電子書籍
カフェ
2019/07/31 19:32
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投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
カフェを通してのいろいろな人を描いた短編ストーリーでした。
絵柄もあっさりとした感じで1話ずつのショートストーリなのでとても読みやすかったです。
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Twitterで広告が流れて来たのを店頭で確認。残り一冊だったのを手に取ると、表紙情報で一目惚れ。すげえ面白かった。短編でも短い物ばかりだけど、テンポ感が素晴らしい。各作品が少しずつ繋がって、気持ちイイ、オムニバス映画のよう。イタリア、フランスのような軽やかな作品が日本舞台でも描けるのな。
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レビューでみて即注文したのに、某大手通販では入手不可と言われがっくりしていたところ、近くの本屋でやっと手に入れることができました。ほんわかと素敵な話ばかりで、いろいろな人間模様がかいまみられて、とても温かな気持ちになれました。さらりと流した感じだけど、それだけになんだか染み込むものがあります。おじいちゃんたちの関係が素敵で、むしろこの年代の方が現実的に近い私は、このように会話できるのをたいへん羨ましくおもいました。こういう談話室が身近にあれば、なんで幸せなんだろう、としみじみ感じました。身近にあるいろいろな場面を切り取ってるので、いつまでも手元においていろいろな場面で開いて読み直してみたくなります。イニシエ系の喫茶店は、おそらく我が実家あたりをモデルにしていると思われ、実に懐かしくなりました。ただ、絵の感じは3話までが好きかな。
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すごい。面白過ぎる。カフェでのくるくる変わる主人公。微妙に繋がっている話。子供のいる奥さんが怒ってカフェに行く話にはものすごく共感できた。そう、ベビーのいるママはカフェすらまともに入れないのだ。でも、旦那さんがみててくれるなんて優しいわぁ。そして近所に頼れるお義母さんがいるなんて、その他の缶と自販機の話とかも面白言いし、ちょっと「いいな」がつきあい始め・・・とかっていいなぁ、そんな時代を思い出す。
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いろいろな話がつまったバトン式?の短編集。コミック片手に珈琲でまったりしてみるとよいかも。
4話から線のタッチがかわっているのはちょっと気になるところ。
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連作。のんびり週末の小春日和にピクニックしながら飲むコーヒーのような味わいがしました。
コーヒー好きに。
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お気に入りの飲み物があれば、そこはカフェ(^^)
自動販売機と缶の恋とか、お風呂でコーヒーを飲む夫婦とか、いいな。
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コーヒーをテーマにしたほっこりストーリー。オムニバス。
絵が好きだなぁ。
ブックスキューブリックさんで購入。
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「お茶をかこめば、どこでもいつでも、そこはカフェになる」
コーヒーにまつわる16編のショートストーリー。
表紙から惹かれてた。群集劇で登場人物が多少繋がっているがそれ抜きでどの話も面白いし、スゴいいい雰囲氣。
特に「自販機と缶コーヒーの話」「お風呂の中でコーヒーとアイスの話」
コーヒー飲みたくなるなぁ
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2019.8月。
そうなの。近くにあれば。こういう店。それだけでどれだけいい毎日になるか。いやー、珈琲のみたい。
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ヨコイエミさんの『カフィでカフィ(2017)』を読了。 ”2”は、先月の23日に読みましたが・・・今回もマチガイナイッス!! 傑作です。特に前半・・・ ”タラコ女”から”こづかい帳”がGood!!
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ほっこりするお話ばっかでよかったです〜。中でも自動販売機のお話と、漫画好きのおっさんらがお気に入り!
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コーヒー片手に、何か甘いものをつまみながら読みたい本。
読み終わるとほっこりしちゃう。
全部が全部あたたかい作品ですけど強いて言うなら、クレオパトラの眉毛、イニシエ系探訪、あと堀くんと佐藤さんのお話が好きかな、、
出てくる人物、それぞれの繋がりがあって、それがまた面白い!