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取り上げられた12の研究は、
1.トリプレットの競争研究
2.ラピエールのホスピタリティ研究
3.フェスティンガーの「世界の終わり」研究
4.シェリフの光点の自動運動研究
5.アッシュの線分判断研究
6.モスコビッチの青―緑残像実験
7.ミルグラムの服従研究
8.ジンバルドーのスタンフォード監獄実験
9.シェリフのサマーキャンプ実験
10.タジフェルによる最小条件集団実験
11.ハミルトンとギフォードの錯誤相関研究
12.ラタネとダーリーの傍観者研究
出版社サイト: http://www.shin-yo-sha.co.jp/mokuroku/books/978-4-7885-1539-0.htm
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社会的促進と社会的手抜きは、いずれも社会心理学の中で成熟したためんt根木な主流の研究分野に成長した。
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面白かったです。
この手の話題に関心のある人なら、誰でもどこかで聞いたことがあるような有名な実験ばかり紹介されていますが、それぞれの研究がより詳しく丁寧に書かれています。社会心理学などの、「ヒト」を相手にした実験に関心がある人ならば、どれも一度は勉強しておくべきものばかりだと思います。文章もとても読みやすいですし、お勧めです。