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モンテッソーリ教育とたびたび聞くけどやんぞやってことで手に取った本。1時間ちょいで一気読み。モンテッソーリ教育スクールにいれるいれない関わらず勉強になることが多かった。
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目から鱗の、幼児教育の世界。大人の常識が通用しない子供の関心。子育てをこれを知っておれば、成功できたかも…。6歳毎の4つの時期の意味。そして6歳までを更に3年ずつ2つに分け、3歳までは無意識的記憶期というのは常識にはまるように気がする。敏感期を迎えている子供が成長するタイミングであるとは、今だからわかる。大人がほめすぎたり、手助けしすぎたり、それが子供の成長を妨げていることがあるとは!子育て真っ最中の人にはわからないかも。
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(176ページ)「「子どもは自ら成長し、伸びる力を持っている」、その力を信じて、援助していくことがモンテッソーリ教育の土台となる部分」
こういう人間観を持っていたいと思う。
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モンテッソーリの基礎を学ぶために購入。
1.5時間くらいでサクッと読めました。家庭での教育に役立てられそうです。
・子供は自ら成長することができる
・親はその環境を整えてあげることが大切
・さまざまな敏感期があることを知っておく
・子供のサインを見逃さず、適した時期に教育する
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モンテッソーリ教育の「自分の力で自分を育てる自己教育力を信じ、援助することにより、自立と自律を促す」ことは、とても大事なことだと思う。とても読みやすくすぐに読み終えることができる。いろいろな教育方法・理論があるんだと思うが、モンテッソーリの教育法は、実践してみたいと思わせる魅力がある。
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非常に勉強になりました。
成長には「敏感期」というものがあり、無心に一つの行動を繰り返す子どもはそこから最も多くのことを学んでいる。そしてその期間はすぐに終わってしまう。
一見いたずらとも思える子どもの行動に対する考え方が変わりました。
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モンテッソーリ教育の概要がわかる本。
0歳から24歳までを6歳ごとに4つの期間に分けて説明しているが、本書では主に0〜6歳について取り上げて説明している。
子供は成長発達段階において様々な状態になっていくので、その時期ごとにいかにその時期に合った能力を伸ばすかが重要らしい。
その結果、藤井聡太6段や世界をリードする面々になるらしい。
成長の過程で様々なことに敏感になり、やたらとこだわる時期が出てくるが、それらを予習しておくことで、子供の成長を阻害することなく対応することができるし、親としては慌てなくて済むので読んでおいて損はないと思う。
これから子育てをする方や、子育て中の方にオススメです。
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大人には理解できない子供の感情や動きに対しての理解の仕方、それに合わせた教育についてが書かれた本。1人目の子供が産まれてもうすぐ3歳。これまで特に気にせず自由に育ててきたが、最近喋り始めて、わがままが多くなってきたため、何かヒントはないかと思って購入。
基本の考え方は、子供が興味を持ったタイミングで教えることが最も子供の成長が期待できるというもの。夫婦で教育方針が揃っていないと混乱させてしまうため、自分がいいと思うとこに線を引いて妻に渡すことにしよう。
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子育てをする親の予習!まさに本書を一言で言い表す言葉。予習をしていれば、目の前に繰り広げられる赤ちゃん、幼児の奇怪な行動がすべてわかる。神様からの宿題だったということが。とはいえ、過去は取り戻せない以上、いまからこういう役に立つ考え方を実践して生かしていこうじゃないか。
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来年4月から、私の決心が揺るがなければ娘は幼稚園に行く予定。そんな大切な時期なのに「モンテッソーリ」なる言葉を知ったのは1週間前・・・。恥ずかしい。慌てて勉強の為に購入しました。恐らく選ぶであろう幼稚園は、この考え方を謳ってはいないものの、取り入れているらしい、と聞いたのでさらに慌てて読みました。自然と出来ている事もあれば、良かれと思っていたのに逆の事もあれば・・・。書いてある事の99%は同意できたので、あとは家でも無理なく実践できれば、ますますストレスは軽減されるはず。
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とても読みやすかったです。これからも成長過程の節目節目に読み返したいと思います。振り返ると、長男に対しては先回りして代行するNG行動が多かったように思います。反省。あと2年で補正が効くのだろうか、と読みながら少し心配にもなりましたが、私ばかり焦っても仕方のないことなので(他所はよそ、うちはうち)、これからは彼らを少し後ろから見守り、観察する姿勢を意識してみようと思います。
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前から気になってたモンテッソーリ教育。
多分自分もこの方針に従っている幼稚園に通ってた気がする。
予習をすることで、環境を準備しやすくすることがモンテッソーリ教育。
先回りして与えることではない
子育てこそが、世を育てていく唯一の方法
こういう教育をしたい、と思わせられる教育観だった。
青年期のモンテッソーリも気になるなあ。
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予習という考え方がよい。こういうものだとわかっていれば、子どものあれこれに対応できる。良かれと思って教えることが、子供の可能性を摘むことにならないよう、親は進んで学ばねばならない。育児に関して、いかに知識がないまま大人になっているかよくわかる。学校でもっと教わることができればいいのに。
まず、子どものためにどう環境を整えるか、遊びたい=仕事についてもだが、「大人」という環境も。知らず知らずに模倣される、言葉、行動。責任を持って見直さなければ。
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育児メソッドに興味があり聞いたことはあったかもしれないが、内容把握していなかったので、読んでみた。
一番大切なこととして
・自己肯定感
・社会に対する肯定感
が挙げられており、共感。もっと早く知っておくべきだったかな。有名なスポーツ選手などもこの思想で育てられている人もいて割かし有名な考え方のようだ。
私にできる事としては
・子供らとの会話の時間を増やす
・子供が興味を持った事を広げるよう促す手助け
【学】
発達の4段階
乳幼児期0ー6
児童期6ー12
思春期12ー18
青年期18ー24
タイガーウッズもイチローも父が楽しそうにスポーツをするのを見て、自分がしたいと言い出した。父親は押し付けず、その言葉を自分から言うのを待っていた。
・間違った成長サイクル
興味、関心を喚起するようなものがまわりに存在しない
自分で選択できない(先回りで与えられてしまう)
集中を邪魔される
満足感、達成感を得られない
英語
6歳位までに耳ができてしまう。
0歳の時から1日15分でも英語を聞かせるのが良い。が、日本語のちゃんとした土台がないと日本語の習得も30%程遅くなる。英語をやらせるなら1.5倍日本語教育にも力を入れる。
これなーに?
に「花だよ」と答える家庭と
「コスモスと言う花で、秋に咲くんだよ。漢字は秋桜と書くんだよ」と教える家庭では教養の付き方が違ってくる
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「子育ての予習」という考え方がとてもよかった。具体的な対応もわかりやすく、読んでいてワクワクした。自己肯定感の表現もよかった。