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「人生は人との出会いでできている、といっても過言ではないと思います。」
この本文が印象的。
人間は、人との関わりがなくなると、生きてはいかれない。
孤独を愛する人だって、本当に孤立すると、精神的にも肉体的にも生きていかれなくなると思う。
そう思っているからこそ、この本文には、「そう!そのとおり!」と思えた。
そして、2018年からの蟹座の3年間は、この出会いから「人生のパートナー」が出てくると。
それは、結婚相手や共同経営者などにとどまらず、いろいろな「人生のパートナー」。
ゆかりさんがいうように、2017年までの自分は、「義務と責任」を1人で抱えて闘っていたと思う。
それは、おそらく、自分の今までを知っている人は、「あー、そうだね」と同意してくれるのでは?と思うくらい、顕著に闘ってた。
これからの3年間、どんな「人生のパートナー」に出会い、どんな人間関係の中で生きて行くのか?
石井ゆかりさんの文体は、詩的であり、希望があると思う。
占いを信じる、信じないは、その人の好きずき。
自分は、信じるほうかな。
良い言葉を信じて、希望を持って人生を歩む方が、前向きで良いと思うじゃない?
3年後、どんな自分になっているのだろうか?