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ぬりかべの娘三作目。
異世界の自分に会う話も、
人々の想いを受け止める墨猫の話も良かった。
とうとうナツの正体も知ったし。
でも、この時点でのっぺらの作者と同じと知ってしまった。
のっぺら同心の話、好きなので、そっちも書いて~。
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三冊のなかで一番良かったと思います。
とてもあったかく、癒される思いでした。短編が3つになり、長さとしてちょうどよいと思います。
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怖いよりも、なんだか良い話が多くて、るいの人柄なのか、取り巻く人たちがいいのか、安心して読めるシリーズ。やっぱり、いざという時のお父さんがいるし。
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http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2018/02/post-4a1a.html
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どの話も面白かった!
今回はホロっとくる内容だったな。
「虫干しの日」
こちらとあちらの世界というと怖いイメージだけど、もう一人の自分への愛着、分かる気がする。
「おもいで影法師」
大事な人がいなくなって寂しく思うのは、人も人でないものも同じ。
「もののけ三昧」
自分は消えても、長屋の住人たちを思うスミ様の優しさ。
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シリーズ第3弾。ついにナツさんの正体が明らかに。
このシリーズは幽霊や物の怪が出てくる人情物という感じだけど、今作は特にホロリとするような良い話だった。最後の「もののけ三昧」が今までの話で一番好きかも。