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[江東区図書館]
今月発売されたばかりの新シリーズだったみたい。早く知れて良かった。以前同じく小学館の「名探偵コナン推理ファイル 日本史の謎」を読ませてみたけれど、縄文~弥生あたりが描かれたシリーズ1巻しか読まなかったというか、読ませなかったのは、今イチ内容が目的に適していなかったから。
今回のシリーズなら、ストレートに対象時代の紹介に焦点があてられたストーリー構成となっているし、以前前書を読んだ時の感想にあったように、いわば"ドラえもんのタイムマシン"要素を追加したため、コナン要素(事件の謎解き犯人捜し)を軽減できていて読みやすい。何より、版もやや大き目な作りで中もオールカラー、中身がやや薄いサバイバルシリーズよりもこちらのシリーズの方が歴史入門書として優れているかな。
まだ今月(2017年12月)続刊が出てくるらしく、現時点で発刊されているのは、縄文と弥生の最初の2巻と、飛んで戦国時代の8巻のみ。まだ墨田にも江戸川にも用意されておらず江東のみが頼りの綱だけど、順番に揃うのを待っていたらすぐに人気シリーズとなってしまうだろうし、とりあえず8巻も読んでおこう。
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名探偵コナンの学習マンガで、歴史が始まりました。
前の日本史がどえりゃー難しかったんで助かった。
これは子ども向きで低学年でも読めます。
全部で12冊の予定だそうですがそれで終わるのか?
日本史……。
一巻縄文、二巻卑弥呼、のペースですが……。
小学校は買い!でしょう
2018/01/31 更新
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今まで読んだ日本の歴史マンガで1番面白かった。
縄文文化をストーリーで見せつつ、密室事件の解決もあり。
縄文の村のガキ大将的な彼とか、アイドルでも腹黒そうな彼女とか、登場人物も一癖あって読みやすい。
漫画としても楽しめる。
ありきたりなんだけど、チラチラと姿をあらわす、怪しげな影に、次巻も読みたくなってる。
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なんとなく図書館で見かけて手に取った本。
小学生にとっては、中学生の社会の授業への理解にむけてのステップアップにとても有効な本だと思う。
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最初は、ヨモギがどうなるかと思ったけど最後はみんなと一緒に村に住めたので良かったなと思いました。そして、朝陽とうめが無事に縄文時代から帰れて良かったなと思いました。
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「いま大人気の歴史学習まんがジャンルの中でも、全12巻ともっともコンパクトにまとまったシリーズです。目にやさしい紙を使いふりがな付きで読みやすく、またとてもやさしい内容なので、小学校入学と同時に日本の歴史にチャレンジしてもらえます。時代ごとに1巻で完結する内容になっていますが、12巻を通して読んでいただくとさらに楽しいストーリーになっています。コラムページもふんだんにあり、楽しく読んでいくうちに歴史の事実にどんどん詳しくなってもらえます!」
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先に読んだ五巻(平安)よりはコナン君が必要とされる展開になっていた。
貝塚、屈葬、黒曜石やヒスイの交易範囲など興味深かった。