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おもしろかった
2019/10/05 20:32
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投稿者:ゆっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は著者ほど洋服はもっていない。
しかし家ではもう外には着ていけないような服を着ていることが多い。人生は短い、意外と家にいる時間は長いので、著者のようにパジャマをこだわるのはよいかも。
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・買うのを制限すると、おのずと自分の好みが明確化される。
・買った服を、工夫して着てむやみに数を増やさない
・髪、爪、靴に投資する
・自分がどう見られたいか。セルフブランディングの一環
・レンタルも利用。表参道「テン」
・ファッションは、自分だけではなく他人もハッピーにできる。レストランで紳士に「ブラウスの色が綺麗なので春が来たと思った」と声をかけられる。素敵なエピソード。
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私もやろうと思ったけど、松尾たいこさんはセンスが良くてお金がある人なので、かっこいけど、私はもともと安物しか持ってないから、貧乏くさくなるかなぁ?
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「1年間洋服を買わない」チャレンジに挑戦したイラストレーターさんの本。最初に向いてる人、向かない人の別が書かれているけれど、私自身は著者のようなおしゃれジャンキーさんではないので向いてない人に該当。小物や衣装はヌケ道として買ってもいいと定義するあたり、一般人とは違うなと思う。
それよりも、本の作りの雑さに目がいった。薄い内容を1冊の本にするにはしょうがないのかもしれないけれど、重複する記述も多くて、編集者は気づかないのかなと思った。
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20180831読了
2017年発行。着道楽に片足を突っ込んでいる人によさそうなチャレンジ。●100日達成しての変化 1ショップで洋服に目がいかなくなった 2流行に踊らされなくなった 3数は必要ない 4同じ服を着ていても周りの人はなんとも思わない 5「毎回違う服を着る」=「おしゃれ」ではない ●小物で遊ぶ。清潔感。客観性。流行は追わない。
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自分が歳を重ねていった時を想定して、お姉様世代のファッション本も時々読みます。
100日買わないってプチプラや情報が溢れている現代では意外と難しいとは思うけど、中毒の方にはこんな本が出来る程大変なんですね。
装丁で何度か目にしたことのあるイラストレーターさんの作品。作家さんでないから仕方ないけど、これはなかなか読みにくい文章でした。論理的ではなく思いついた事をポンポン書いている感じ。あとこういう方でもファッションに統一性がないとか悩むんだなぁって意外でした。
個人的には彼女のようなバブル世代のアート系お金持ちには、沢山服を買っていただいて経済まわしつつ、どんどんインスピレーション受けて作品作って頂きたいです。
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結構おもしろかった。
服買わないチャレンジ、やってみたが60日でアウト。
でも、やらなかった時より格段に服への思いが変わり、そこから購買頻度は減っています。
体がしんどい時はごはんを食べずに寝て回復するような感じ?ですかね。
等身大のエピソードが、好感を持てました。
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服にかける情熱がすごい。
心地よいものだけを身に着ける。自分の好きなものだけを買う。
己の欲に忠実に生きるというのはすごい力だなぁ。
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2万円のワンピースを買いやすい価格帯と言う、出かける時はタクシーがメイン、東京・軽井沢・福井に家がある、クリーニング屋には週一回自宅に取りに着てもらっていた。こんな生活を送る作者が書いた本です。生活水準が違ってあまり参考にならない。こんなエピソードがちょいちょい出てくるのでそれにイラッとする人には向いてないと思います。また、おしゃれな友人知人の話も多く、おしゃれな世界で生きてます!感が鼻につくと感じる方もいるでしょう。
日記に近く、時系列順にこんなことが分かったあんなことが良かった、と書いてあるため、どこに要点がまとまっているのか分かりにくいです。
強いて言うなら、以下の言葉はなるほどな、と思いました。
・同じ服を着ていても周りの人は何とも思わない。
・ショッピングの代わりにセンス磨きに投資する。展覧会に行く。
この本を読むことで、よし、作者をまねして1年間服を買わないチャレンジをやってみよう!とはなりません。しかし、単純に服をまったく買わない期間は必要なのかな、とは思いました。もっとわかりやすい指南書がほしいですね。
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まさしく私もストレス解消に服を買ってしまうので楽しく読めました。
新しく買うのを止めて手持ちの服にじっくり向き合うことで、自分に似合うものや好みがはっきりするという話。
出てくるアイテムが高いものばかりで羨ましい。
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はじめは、洋服を買わないチャレンジの仕方や著者の松尾さんがその期間に思ったことについて書かれていきます。
まずは、100日、そのあと1年。
後半につれて著者の好きな物、ワクワクするものに確立していき、その商品を紹介されてたりします。最後に本なども。こちらも見てみようかなと思います。
私も洋服が多い方なので、洋服買わないチャレンジやってみようと思いました!
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そう。まさに。
言う通り、、、、と、思い。迷ってたパーカー捨てる覚悟ができました、、、、、
自分がすごい好きっていうのはおそらく4枚くらいで。残りは、まぁ好き、好きだった、着心地いい、そんなもんではないか?
それが、もし、一枚もこれはすごい好きってのがないクローゼットは。死。
とな。
もしくは、すごい好きってのばっかりのクローゼットはもう言うことなし。
捨てられない、捨てない人は、自分を正当化するためにひたすら言い訳を繰り返す。
という一言や。
いい歳超えたら、ダメージ加工は、すでに自分がダメージだらけだから着るべきではない。とか。笑
くたびれて見える服は、貧乏くさい、カッコ悪い、老ける、の三拍子になるので、三万の高級くたびれTシャツ着るなら、千円のUNIQLO新品Tシャツ着るべし。
などなど。笑
もう。ただ、ただ。ごもっともでございます。
ははぁーーーーー。の一冊です。