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満を持してのエルフ登場ですね。この上位種族的な高ピーな態度がエルフのイメージですね。他の作品では長命種故に感情に乏しいような表現をされることもあるエルフですが、フォーチュンでは感情豊かです。
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去年の末に出ていたとは知らず、Twitterでたまたま情報を見掛けて本屋へ。
ここ最近は終わりの匂いはありつつ、寄り道話が続いていて、ゲームで言うとおまけのミニゲームの様な雰囲気でしたが、小学生の頃から読み続けているシリーズなので、意地でも最後まで追いかけたいと思っています。
結果的に、今回も核心に迫る!と言う感じではなかったわけですが、新シリーズ入ってからは久々にハラハラドキドキあったかな?!
冒頭からStage2の終わりくらいまではどうにもなかなか読み進めるのに集中できなかったんですが、Stage3からは一気に読了。
これまで私戦闘シーンには興味が持てなくて気が乗らなかったのですが、今回は逆だったような。不思議です。
前半はまたいつものデジャヴ?! と思うような展開でもやもやしたんですけど。夜中に目が覚めてクレイと話するシーンとか。
泣いちゃダメ! ってパステルが自分を戒めるシーンとか。
でも、再会キャラがいいアクセントになったような気がします。
考えるキッカケを与えてくれたと言うのか。
それにしても、伏線が沢山あるものの、全て回収されるのでしょうか?! 取り敢えず次巻、エルフの長たちの、トラップに言わせりゃ〝自分たちにゃ関係ねえ身内のいざこざ〟みたいな部分も見えてきたり? まだよく人物像掴めてませんしね。読者的には気になる部分です。
ルーミィの一族名、山火事(森か?)を起こした犯人、ゼン婆さんの消息など、一部開示された情報もありますし、取り敢えずは満足しておこうかな。
でも、1冊につき、前シリーズの初期くらいのボリューム欲しい。内容も濃かった……。次回は更に、本編! って雰囲気が欲しいです。終わるのは淋しいんだけど、薄いのもつまらない。
シロちゃん元に戻るのはいつになるのかな。仲間の最大のピンチかな。
トラパスシーンとしては、あるシーンでの一言がどうしても清い心で受け取れず、切なくなった。
今はクレパス派になってしまったので、クレイとのやり取り引き続き沢山あって良かったです。
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追いついてしまった。。。
一気読みできるタイプの作品なので
完結するまで待って、まとめて読もうか。。。
ゲームをしないので 詩人の役割について驚き。
そういう戦い方があるのか、と。
けれど便利グッズも多いし
個人に合った職業がもっと多岐にあってもよいのかも。
聖騎士の小説2冊読んだので
とりあえず黒幕については理解したけれど
どういう終焉となるのか、
倒せるより
倒した後のパーティがどうなるかが気になる!!
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白城島で蒼の樹冠・トウメの滝のエルフたちに会う。
ルーミィが風湖(ふうこ)のエルフであるとエルフたちは言う。
消息は今のところ分かっていない。
みんなで山彦の里へ。