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相変わらず面白い。止まらなかった
ガンテツの過去や、武見検事など、周りの話もふくめて興味がつきないなぁ
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葛飾署に本部が立ったので購入。実際の地元選出国会議員の経歴引用に、ニヤリとさせられ読み進めると、いまなお解決していない大きな犯罪、組織が絡む展開に…
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ずっと読みたかった本。懐かしい姫川班のメンバーが所々で登場して嬉しかった。
この前テレビで当たり屋のドキュメンタリーが放送されていたのを見た。その記憶力のすごさを見てたから出て来たとき何故か感動した。
今日は歴史的会談があり、朝刊には被害者の会の方のお話が掲載されていた。この日にこれを読んだことがリンクしているようで驚いた。
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相変わらず面白いし、お馴染みのメンバーも沢山出てきたし、キャラ達が個性豊かでいいけど、話がでかくなりすぎてきた…。収集つけるには、また悲しい話が出てきそうで怖い。
でも新キャラ登場&守ってくれる男がでてきて、よかったよ!
最後の終わり方も、続きが気になりすぎるので、早めに続刊が出ますように。私が内容を忘れないうちに。
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げっ・・・、そういう展開ですか~??
これは、なんちゅうか、楽しみ・・・?w
とはいえ、本編の中身は相当重い・・・こんな設定、ありえん!とも思うんだけど・・・いやー、かなりキツかったです。拉致問題って、今や完全な他人事でもないんで。。。
かなり、揺さぶられました。
もうねー、マジで返してほしいです。
拉致被害者のご家族のことを思うと、ホント辛いです。
北朝鮮の人、全部が悪人ってわけじゃないんだろうけど、洗脳国家、コワいっす。
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姫川シリーズ。最初の行方不明少女がどうなるのかと思ったら、北朝鮮と憲法9条になりましたね。今回は少々重い感じ。事件最後の方は悲しみも。政治的なものもありましたが、登場人物の点でいえば、ガンテツの過去のお話あり、新登場の検事さんの今後も気になりますね。
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北朝鮮による拉致と姫川達の捜査が交錯する。被害者家族の必死の真相究明活動が印象的で少女失踪の結末が悲しい。姫川に主人公感があまりないのが残念だが、作品としては十分に魅力的であっという間に読了。懐かしい姫川班の面々に新キャラ検事武見が加わってさらにややこしい展開になりそう。
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姫川シリーズはまだまだ続きそうで嬉しい限り。
姫川班の面々の近況が知れてうれしいなぁ。
でも、やっぱり救われないなぁって気持ちが強いかな。
いつも正解はどこにあったのかなって探してしまう。いや、多分ないんだけどね。
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誉田哲也の姫川シリーズ最新長編読了。
姫川の殺人事件捜査とガンテツの裏暗躍、そして亡国拉致が疑われる少女行方不明事件の顛末を絡めて姫川玲子の活躍を描いています。
前作で姫川班に戻った菊田はもちろん、特捜で姫川が湯田康平とペア組んだり、ガンテツと葉山則之が捜一で同じ係だったりと、旧姫川班のメンバーが活躍します。そして最後の保さんの登場が、イイ感じでした(^_^;)
内容的にはちょっと物足りないというか、ご都合主義的展開もあり・・・でしたが、読後感は悪くなかったです!堪能しました!!
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待ちに待った姫川シリーズの新刊、どんな風につながっていくのか、姫川班のメンバーや周囲を取り巻く人たちの登場を楽しみながら読み進めました。
物語の着地がまだ先だったとは!!早く続きが読みたいです。
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次回からが気になる終わりかただったので、今後の展開に期待したい。拷問のシーンは読むのを止めようと思うくらいだった。
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姫川シリーズ最新作。殺人事件と20年前に起こった女子高生拉致事件の共通点と闇に葬られた真相を点と線で結びつける。ガンテツの過去が明らかにされ、新たに検事の武見が登場し、事件解決へのキーとなる。拉致された女子高生の父が警察官だったこと、事件に関する動きの変化、拉致に関わった男が殺人事件の被害者となり、そこに女子高生の同級生の男性が関わってて、男性は自衛官となり、拉致事件を解決したい思いと一途な思いが悲しくも切なかった。拉致事件、日朝関係、自衛隊のあり方、憲法について語り、国家の問題を提起していると感じる。
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ストロベリーナイトの姫川玲子シリーズ、最新作。
新たに武見諒太という検事も出てきた。今後の玲子との関係が気になる。
事の始まりは二件の殺人事件の被疑者とみられる人物が同じであることから、玲子が担当の事件を解決したいともう一件の事件にも首を突っ込み始めたことから、大きな闇に迫ることになる。大嫌いなキャラ・勝俣の正体も本作で明らかになる。公安上がりの嫌な奴ってだけではなかったところ、納得。
江川俊嗣という陸上自衛隊員の人生を思うと北朝鮮による拉致や自衛隊の在り方、憲法まで考えさせられた作品だった。
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拉致問題は重すぎる。
ちょっとスケールアップしすぎの感強し。
ただガンテツの過去はちょっと面白かった
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拉致問題についてその重大さを改めて考えさせられた。当事者になってないのはもちろん今の自分にとっては遠い何処かの話だ。気持ちが追いつかないというのが正直なところだ。それにしてもエグいな。