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サトシ・ナカムラという人物の論文がビットコインの走りだという。この人物、日本人かどうか、男性か女性かもわかっていないという。
怪しい、、怪しすぎる(笑)
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仮想(暗号)通貨の入門的な解説書。ブロックチェーン、マイナー、フォークなど仮想通貨に関わる基礎知識が理解できた。初心者向けの書籍。
P48
さて、ビットコインの現在の発行量は、約10分ごとに12.5BTCずつですが、この発行量は、約4年ごとに半減されることが決まっています。
スタート当初、50BTCだった発行量が25BTCになり、2016年7月に、現在の12 .5BTCになりました。この計算でいくと、2140年に上限の2100万BTCに達することになります。
繰り返しますが、あくまでもビットコインは有限であり、だからこそ、その価値も担保されているのです。
ひょっとしたら、鋭い方は、次のように思うかもしれません。
「10分ごとの取引台帳を一番速く作成した人に、12.5BTCという報酬が与えられるんですよね? 今はいいですけど、これが4年後に6.25 BTCになったら、台帳を作成するにあたって、採算が合わなくなってしまうんじゃないですか? 採算が合わなくなって、誰も台帳を作成しなくなったら、どうするんですか?」
たしかに現在、マイニングには莫大な電気代がかかると言われています。
10分ごとの取引台帳を作成するために、たくさんのコンピュータを稼働させなければなりませんから、その電気代、さらにはサーバーを冷却するためのエアコンの電気代なども、マイナーが自分で負担しなければなりません。
電気代の安い中国の農村部や気温の低いアイスランドなどでマイニングが盛んなのは、そのためです。
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暗号通貨についての初心者向けの本。
中味が 薄くて、スカスカ。
説明しているが、説明が 簡単すぎて、
残念な事になっている。
取引所がハッキングされてしまう。
この危険性が、あるのだが、なぜか?
ビットコインにおける消費税の件は語られているが
雑収入としての税金が どれくらいかかるのか?
会社経営として使用した場合の経理処理の仕方?
ICO案件は 95%は、詐欺と言っているが
あまりにも、論証が少ない。
まぁ、この本をよんで感じたのは 暗号通貨って危なく、
怪しい存在であるなぁ という印象だけが残った。
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とても初歩的なビットコインについての紹介。
採掘方法、なぜ安心か(ブロックチェーン)など、
ビットコインについて最低限の理解を得て、ニュースで報じられている内容について自分で意見を持つことができるようになるためにとても良い内容だと感じた。