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ついに幕末へ!
幕末・維新物は好きなので色々読んでるけど、完全に幕府側から描いているようなのは初めてかも。
井伊直弼がここまで老獪な設定だと、「そりゃ、暗殺されるわ」と納得。
そして毎度この話は「あの人は男なのか女なのか」ってところが気になるポイントだけど、まさかの和宮!
そう来たか!
しかも何やらものすごい悪女っぽい!?
ところで家定を殺したのは一体誰なのか、何故亡くなったのか、次巻では明らかになるのであろうか。
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家光以降の振り返りも多く、このボリューム、この読み応えで690円!で、女将軍が続く徳川幕府を倒したい攘夷は男優位にあって、和宮がそうくるのっ!すごいわー。また1年、まちます。
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家定たちの話はあぁ……やっぱりそうなるのか…って感じだった。
しかしこの巻の最後の最後でビックリした。
続きが気になる。
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13代将軍・家定と胤篤。「やっと」言えた互いの素直な心の内、「今この時」の束の間の幸福を噛みしめた矢先の悲運は胸が痛い。
井伊直弼の圧政を描いたのち、14代将軍・家茂と和宮の婚礼の儀式に。ラストはますますの波乱を予感させる幕の下ろし方。
この作品も幕末を目前に控えいよいよ終盤です。次巻発売までまた1年、過去の作品を読み直して心構えをしなきゃ…。
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「そろそろ最終回?」と思った矢先に、また波乱。
振り返ってみるとしょっちゅう同じことを考えてます。どの時代の話でも、ここで終わってもおかしくないと思わせるようなクライマックスがあるんだなあ……すごいな……と思いました。
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江戸時代も大詰めだし、物語の男女逆転もこれから終息
に向かっていくのかと思っていたら、ナニコレ!?まさかの和宮が!ん~、和宮と家茂、天璋院の仲は悪くなかったと聞いているので、どんな風に話をもっていくのだろ?ここに来てまだなお混迷。
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家定と篤姫の二人の話は本巻で終了切ない。そのあとは左手の謎や替え玉説をちりばめてきて,次巻が待ち遠しすぎる。早く出ないかな~
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表紙の二人だけの時間を確かめ合う家定と篤姫が微笑ましくも悲しい。背景が黒だし。
日米通商修好条約。安政の大獄。桜田門外の変。
そして和宮降嫁。
和宮替え玉は「和宮様御留」で読んでいたけれど、男女逆転大奥でも来るとは思わなかった。しかも、性別がねぇ。
いや、和宮が女性というのは当たり前のことでびっくりすることではないのだけど、男女逆転大奥でのそれだとまた違った話になります。設定を最大限に活かしてきた。
明らかに悪どいしな、彼女。
この衝撃のせいで、家定と篤姫の離別の悲しさ、そこに関連する政局での陰謀が薄まる薄まる。
激動の幕末は続きます。
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こんなにあっさり幸福は過ぎ去るのか……な15巻。そして家茂の時代に。和宮の登場に驚き。仲の良い二人の話しか読んだ事なかったけど、何やら波乱の予感。 #大奥 #よしながふみ
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二人の関係が大好きだったので、とても悲しい…
でも、その気持ちを吹き飛ばすぐらい、胸をざわつかせるラストでした。どうなるのか続きが気になる。
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家定と胤篤に号泣。
も、どうして運命はこんなに残酷なの。
と、本気で怒った。
でも、散々苦渋をなめてきた彼女が、最後は安らげる心から愛する人と一緒にいられてよかったなと思う。
それは、彼女がどんな時でも、彼女なりに懸命に生きてきた証なのだろう。
うん、人は人を裏切るけれど、自分自身を裏切ることは決してない。すべては、自分自身にもどってくるのだろう。
そして家茂がたつ。
家定と胤篤の二人を見て、自分もそういう夫婦になりたいという家茂。
二人の子供は生まれることはなかったけれど、二人が見せた光が家茂を導こうとしている姿に落涙。
が、それがまた新たな火種になろうとしているのだけどね。
安政の大獄、井伊の暗殺と、幕末ですよ。
で、和宮が降嫁する。
おっと…。
まさか、こうくるとは、びっくりです。
次巻、2018年秋だって。
秋まで待てない!!
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和宮、そうきたかー!!
え、この後一体どうなるの!?
そして今回前半のメインである胤篤と家定。
史実に基づいているのでこの展開はわかっているのですが、それでも切ない。
胤篤、瀧山、そして和宮。
大奥終焉へ向けての役者がようやく揃って、今後どうなるのか、史実として知ってはいても非常に気になります。
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ここまで来てこう来るか!和宮!
どうなっちゃうんだろう?
にしても家定と篤姫の別れ、悲しい。
次は江戸無血開城?ついに大奥なくなっちゃう?
えー、、よしながさん、毎回思うけど、どうなるの?
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ブログを書いてる最中に、大奥の15巻が2017年末に発売されてたことを知り急いで買ってきましたとも!!
15巻は税込745円。マンガ一冊の値段としては高い。
けど、装丁がとてもきれいだし、内容も248ページ! 多いだけじゃなくて濃い。読み終わってみれば高いなんて言えなくなる一冊。
以下、ストーリーの重大なネタバレは避けますが、感想を書くにあたって多少のネタバレがあります。
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この本は十四巻に続いて、徳川十三代将軍家定と胤篤(篤姫)がメイン。
篤姫と言えば、フジテレビのドラマでも思い入れが深いし、大河ドラマでもあったからよく知ってる。それをこの大奥がどうもってくる?と思っていたけどしっかり大満足です。
江戸幕府の終焉に近づいているのもあり、歴史のつじつまを合わせて行かなければならないのでびっくりネタはなかなかできないかな、、と思いつつ、最後の最後は本当にびっくりした。
このマンガは、歴代将軍の名前と血筋、側でサポートした重要人物の名前など、日本史の教科書ではしっくりこない情報が読んでるだけで覚えられる、、性別で混乱するけど。 マンガ日本の歴史のような価値ある一冊と言えるでしょう!
家定も過去にはいろいろあって大変だろうに、胤篤と過ごす中でほんとうに可愛い。
さていよいよ幕末、家茂、慶喜の時代へ。
目が離せないのに、次の発売は2018年秋とのこと。耐え忍んで待ちます。
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面白かった!
井伊直弼、もう少し掘り下げて欲しかった気がするけど、、、。
激動の幕末、これからどう展開して行くのかなぁ。