電子書籍
出会う人
2022/03/28 23:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
史郎さん(仮)が意外と若くてビックリしました。大人っぽいです。左右馬先生をあんな目に遭わせた史郎さんに同情なんかしないと思っていたのに、明かされた事情に直ぐに絆されてしまいました…出会う人が違っていたら、鹿乃子ちゃんもそうなっていたかもしれないし、逆に左右馬先生みたいな人と出会っていたら、今と違う史郎さんがいたんだろうなぁ。
電子書籍
物語は佳境へ
2021/03/19 12:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tsug - この投稿者のレビュー一覧を見る
嘘を聞く力がなくなることを鹿乃子が恐れていると見抜いていた左右馬。力がなくなっても一緒にいられると安心したのも束の間、乗り換え駅で鹿乃子が行方不明に。かつて史郎と名乗った謎の男の過去や目的も明らかになります。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まー - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵も好きだし
なにより話が好き
時代も好き
この時代だからこその人との繋がり関わり方が素敵だと思う
キャラも好き
とても良作!!!!
アニメ化して欲しい
投稿元:
レビューを見る
四郎さん探しが始まった。
かのこちゃんと同じように「ウソが聞き分けれていた」四郎さん。突然聞こえなくなってしまった理由を知りたいと。
ウソが聞き分けわれるから先生の元で探偵助手をすることになった。では、聞こえなくなったらーー?
そんなかのこちゃんの心配はやっぱり先生にはすけていて、苦手な四郎さん探しを手伝う理由は何かって、そんなのかのこちゃんのため以外ないでしょって、もー先生好き!
かのこちゃんは、聞こえなくても助手を辞めさせるつもりはない、と言われたが、四郎さんは、かのこちゃんと同じように「そばにいることを必要としてくれたから」と言われてある人のそばにいた。
道具としてそばにいた。でも、力が使えなくなると逃してくれた。心配をしてくれた。
でも、結局死にそうになって、それでも生き残って、その時思ったのだ。
「あの時の言葉は、本当に自分を心配してくれた言葉だったのだろうか?」「あの言葉は、本当に自分の身を案じてくれた言葉だったのだろうか?」
力が使えなくなって、
「もし、 もう一度 あの力が使えたなら」
本当 か ウソ かだけでいいから聞いてみたいことがあるんだ。
四郎さん切ないよ。
投稿元:
レビューを見る
抜群の展開!これは文句なし!素晴らしい!!/間違いなく一つのクライマックスに向かって走り出している。本当にいいドラマだ。
投稿元:
レビューを見る
やや唐突感はあるけれど、二人の距離がきゅーっと縮まっていくのが微笑ましい。次で完結かー、いい感じに終わればいいな。
投稿元:
レビューを見る
※1~9巻までの感想をまとめてこちらに。
人の嘘が聞き分けられる能力を持つ少女・鹿乃子と,貧乏だけど気のいい天才探偵・左右馬が織り成す、レトロモダン路地裏探偵活劇。
あまり推理モノという感じはなく‥というか、先生のキャラに引っ張られて若干ギャグ漫画化してるような!?笑
まぁそこは鹿乃子ちゃんの性格(や能力)とバランスがとれていて、基本的にはほっこりするような話が多めで良いね*
なんといっても、探偵助手コンビの描き方がうまい!
このままで充分完成された信頼関係で結ばれているなと思うけど、ここから何かしら進展があっても、この二人なら大丈夫!って思わせてくれるところがすごいんだな~。
お互いに自分の気持ちを主張しすぎてないとこも良いなと思う。無責任に思わせぶりな甘い台詞とかは一切なくて、だけど言葉に出来ない深い絆があるんだよーって、ちゃんと分かるよう丁寧に描いてるなと思う。
あと個人的には、細かすぎない絵柄もいいなと思ってて…少女漫画はとにかく細部にまでこだわってナンボ!みたいなとこあると思うけど、あんまりこちゃこちゃした絵じゃ見づらいんでねw
もう本誌での連載は終了しているようなので、物語も佳境かな?
どんな結末を迎えるのか、最後まで見守っていきたいと思う♪
投稿元:
レビューを見る
史郎が馨の名を騙って
伯爵家の火災事件に関わっていたらしい。
知らせを聞いた左右馬。
その正体を追う最中になんと
鹿乃子ちゃんが当の史郎にさらわれた。
ここへきて史郎の素性もわかったし
彼が鹿乃子ちゃんの力を
必要としている理由もわかったけど…。