紙の本
いいです
2018/08/20 21:59
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投稿者:狂人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんだか癒されます。忙しさに追いかけられて疲れ切った日々、そんなときこそ、こんなスローライフに癒されます!
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番組のほのぼのした雰囲気がそのまま書物になったかのような本。
料理のレシピもいくつか紹介されている。
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NHK「やまと尼寺精進日記」を書籍化。
奈良の山奥にある尼寺の四季折々の移ろい、生活を綴る。
番組でのカラー画像写真多数。レシピ有り。
自然に寄り添った尼寺の生活は、季節の恵みにも敏感で、
その移ろいに喜び、食材を得て、味わうという暮らしです。
38歳で廃寺寸前の荒れ放題の寺に住み始め、修復した住職さん。
それを支えた近隣の住民たち。副住職さん。お手伝いのまっちゃん。
それぞれの苦労や努力は計り知れないものがあるだろうけど、
写真の笑顔にはそれらを感じさせない、今の日々の喜びがあります。
四季の移ろいを感じ、恵みを得て、調理し、味わうという、
喜びと愉しさを教えてくれる。それは心の癒しにもなります。
また、散りばめられた、まっちゃんのイラストが実に良い(^^♪
三人の笑顔と料理に会いに行きたいなぁ。
お寺への山道は大変そうだけどね。
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番組は見ていないが新聞で紹介されていて読んでみた。
四季折々の自然の恵みを、たくさんの写真と共に楽しませてくれた。
ギンナン、美味しいよねぇ〜♪
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番組の大ファンで、やっと書籍を買って読み終わりました。
手作りの保存食、食材の使い切りにも興味がったのですが、何より、お寺さんの暮らしに興味がありました。
葉っぱ一枚、茎の一本まで無駄にしない庵主さんたち三人の姿勢に本当に頭が下がります。
毎年音羽山観音寺さんのそばまで仕事の関係で立ち寄るので、一度お参りさせてほしいです。
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奈良にある音羽山観音寺の生活を
四季を通して取材した本。
なんか和むなぁ、住職さんたちの笑顔。
身の回りを手入れして
手に入る範囲のものをおいしくいただいて
四季折々の寺仕事も楽しんで。
もちろんラクなことばかりではないけど
「追われてる」感がないというか。
地元の人たちとの交流も
ほんわりと温かそうですね。
お寺と檀家の良いかたちが続くといいな。
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番組をとても素敵なくらいだなと思いながら見ています。番組の雰囲気がそのまま本になった感じで、読んでるだけで幸せになります。
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番組を視聴し、購入。
移る季節を愛で、地域の人と交流し、食べ物を無駄にしない。このような日常を大切にしているお寺や里の皆さんにホッコリ。元々がテレビ番組なので、やはり映像のほうがより楽しめる。
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おなじみNHKのやまと尼寺精進日記の本。こんな風に生活したいものだ。しっかり体を動かし、創意工夫でおいしいものをみんなで食べる。まっちゃんはもうお寺を去ってしまったみたいだけど、いつかSさんとお寺に行くことが夢の一つだ。ご住職始め、皆さんのようにいつも笑顔でいたいものだ。
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自然や調理・生活工夫の内容なのに
図書分類では宗教なのね
図書館では利用者に見つけやすいよう
独自の工夫してもいいんじゃないかな
さて、感想です↓
めっちゃ面白い!文字が大きめで気になるけど
細かいのが苦手な人にも楽しめるから良いですよね
イラストも良くって楽しさが伝わってきます
放送も拝見した事があります自然がいいですよね
この本で親しみが湧いたので今後が楽しみです
続編本ではコロナで寂しそうですが
読んでみようかな
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NHK BSの番組が大好きで
図書館でシリーズ3冊まとめ借り。
あたたか。ほのぼの。
お手伝いのまっちゃんのイラストがかわいい。