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著書はほとんど買って持っていて、収納のコンセプトと雑貨や部屋の雰囲気の好みが共通する部分が多いので、いつもとても参考になっています。今回は、とことん収納というタイトル通り、本多さんと収納コンサルタント業のお客さまの収納を、これでもかという程載せてくれています。
モノを減らしてすっきりさせたあい人、ミニマリストならば、写真を見ただけで卒倒しそうな箇所もありますが、賃貸暮らしで、スタイリッシュさに妥協しつつ、溢れそうな日用品を、どれだけ使いやすく収納するかを追究したい人にはオススメの収納本です。
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著者は片づけを仕事にしている人なので、似たような著作がたくさんあるんだけど、たぶん今後は、お子さんの成長に合わせて(あるいは転居に合わせて)片づけの切り口を変えて、その都度著作をだしていくんじゃないかなあ。
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前の家の方が良かった。
結束バンドやつっぱり棒を組み合わせたりフックを駆使して簡単な自作…昔からいるおばさん収納コンサルみたいになっていてちょっと衝撃…。素人だった人が「お仕事」として収納を追求していくとこうなっちゃうのかな。残念。
新築賃貸(?)だし、フックなどが新しいから一見良く見えるけど、オカン感が強くてダサい。(ところどころブランド品をチラつかせるのも含めて)
他人のお家のレポートはまあまあ良かったけれど、もう本多さんの本は参考にしないな。
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ほんとこういう本読むと片付けようって思うよ。今、少しずつ断捨離してるけど、終わりは見えない(笑)でも確実に減ってはいるんだ。目に見えないだけで。
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片付けをするか、しないかは別として、文章と写真のバランスがいいのか、読み物として楽しめる。パズルのように、クローゼットを見立て、収納パーツを当てはめ、物を収納するのハードルが高い収納術。
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2023.06.04
なんとなく図書館で借りてみた本。
一軒家というよりは賃貸か建売の収納スペースを改善する本?かな。
これから家づくりする人向けではなかった。
特に参考になるような内容でもなく。
とりあえず空間にハマるように限りある収納スペースを今あるものでうまく使えるようにするという感じで見た目の美しさはあまりない…