投稿元:
レビューを見る
子育ての話というより,子育てをする親が自分自身をどう育てるかを説く.草食系男子がこれだけ増えた原因に思い至る記述もあり,なるほど,男と女は別の生きものなのか,と納得する.
投稿元:
レビューを見る
ノートにメモしたことがたくさんあった本でした。
10歳の娘との思春期の迎え方がわかって、それだけでも心構えが違うと思った。
投稿元:
レビューを見る
心に残ったフレーズ
・良い子供を育てるためには良い家庭環境を作る
そのためにまず親が男女の違いを再認識する
・小5の4月に子離れ宣言する
・父の役割は妻の精神的サポート
・思春期は同性の親が子供の相談にのる
・子供には自分の体験談を聞かせる
思い返してみると両親との会話で記憶に残っているものは親の体験や考えを聞いたときである気がする。
子供には自分の体験談、経験などをたくさん伝えていきたい。
投稿元:
レビューを見る
今のタイミングで読んでよかったと思いました
男女の違い 平等だけど、同質ではないに納得!
人間力*メシを食える人になる*モテて魅力のある人になる これを目標にしようと思った!
大人になった時に、自分で好きな仕事を選べるようになって欲しいから、勉強を今からして欲しいとは思っている
そのためにも、どう接して行ったら良いか、今後起こるだろう子供の思春期について、先に知ることができ、心の準備ができた
夫婦の役割分担や、イライラの原因をお互い理解するためにも、両親でこの本を読むことをお勧めします!!
投稿元:
レビューを見る
花まる学習会代表の高濱さんによる大人への切り替わりである10歳からどのように育てていくと自立した大人に育つかを説いた本。
高濱さんの本を何冊も読んでいるが、毎回違う気付きを得ることができるのですごく勉強になる。
この本に限らずだが、花まる学習会での30年ものご自身での経験をベースに語られているので非常に説得力がある。
この本はタイトルの通り、10歳以降の思春期になる子供とどう接していくかが書かれている。
幼児期についての本はたくさんあるが、10歳以降に絞った子育て本は珍しいように感じたので読んでみた。
特に興味深かったのが、思春期以降は同性の親が子育ての中心を担うということ。
女の子を母親が見るのはわかるが、男の子は父親が見なければならないというのは少し、意外だった。
男の子もやはり母親が好きな子が多いし、性別関係なく、やはり中心は母親で父親はサポートに回るのかなと思っていたので驚いた。
同性の親だからこそ、自分の経験を語ってあげることができるというのはとても勉強になった。
ウチもこの本に書いてあるように小5の4月に子離れ宣言を行おうと思う。
ぜひ参考にしてみてほしい。
投稿元:
レビューを見る
10歳になる4月1日、5年生になる日に「あなたを大人として扱います」宣言。
その日が楽しみでもあり、寂しくもあり。
それでもずっと見守り続けていこうと強く決意しました。
花まる学習会に出会えて良かった。
投稿元:
レビューを見る
大人向けだけど、子供が大人になっていく上で大事そうなことがたくさん書いてありました。
子供も大人もおすすめです。
投稿元:
レビューを見る
思春期の子育ては難しい気がしていたので、いろいろヒントが書かれていて、大変参考になった。子離れが上手にできるといいなと思う。困った大人にさせないためにも、子供に人間力をつけさせたいと思った。