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ぶたぶたさんシリーズの22作目(のはず)今回はぶたぶたさんがラジオのパーソナリティとして相談事を聞いていく話。自分としては最終章の〈ずっと練習してたこと〉の話が一番共感できた。他人と比べたりして自分を落とすのではなく、好きなことを考える、自分の都合のいいように考えるというのはとても大切だと感じました。
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ほっこりする話だなあ。最近の週末はぶたぶたデトックスです(笑)癒されます。ぶたぶたの家族の話はいつだってウルウルする。
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ぶたぶたのいる図書館や居酒屋、行きたい場所はシリーズが進むにつれてどんどん増える。なかでも『ブックスカフェ山崎』には、どうやってでも行きたい魅力がある。シリーズ内再登場に拍手!!
ラジオのお悩み相談に寄せられる、ある意味ささやかで漠然とした悩み。これは答えるのが難しそう、というコチラの心配をよそに、自分を引き合いに出した寄り添い方とか、他者を立てた温かい返しなどに、読みながら何故かニヤついてしまう。ラジオを離れた場での会話も、職業カウンセラーとは違うほのぼのとしたやりとりが脳内に再生されて、ファン心をくすぐられる。
違うことを比べない。比べようのないぶたぶたに言われれば納得。
家族にだって相性がある。異種間婚姻なら尚更だろうな。
劣等感は妄想。なんだかもう、いろいろなことが気楽に考えられそう!
次はどんなぶたぶたに出会えるのか?
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ブックス・カフェやまざきに行ってブタブタさんに会いたい。キュートな中年おじさん(?)の声でお悩み相談うけてもらいたいなあ。「どうせするなら楽しい妄想」実践します。
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目次
・ぶたぶたにきいてみよう
・運命の人?
・ずっと練習してたこと
『ぶたぶたの本屋さん』の続編。
ブックカフェを営みながら、ミニFMで本の紹介をしていたぶたぶたさんが、AMラジオの悩み相談コーナーも務めることになったという話。
ラジオの人生相談みたいのを聞いたことがないのでわからないけれど、それほど深刻ではなく普遍的な悩みなので、本にするとそういう感じになるのかな。
本当ならぶたぶたさんの渋い声で説得力ある語りを聞きたいものですが。
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未読のぶたぶたシリーズを読んでいます。
この作品は、ブックカフェオーナーのぶたぶたがラジオで悩み相談コーナーを担当することになります。
ぶたぶたにきいてみよう
運命の人?
ずっと練習してたこと
ぶたぶたの状況でのお悩み回答は、まぁそうだよねーとか、クスリと笑えたり、ぶたぶたの人とは違う視点で答えてもらえるのは羨ましい!
ぶたぶたにきいてみようは、理解できましたが、後の2つは何が悩みと解決策なのかいまひとつ…内容がよくわかりませんでした。けど、ぶたぶた癒し系が読めたので満足です。
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喋って食べれて人間の家族もいるブタのぬいぐるみのぶたぶたさん。
今回はラジオパーソナリティとして登場。
短い小説でさっと読めてほっこりできるので、お気に入りのシリーズ。