紙の本
小学生の息子がはまってます
2020/03/08 22:26
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投稿者:ほんたくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
息子がはまったので
ビーカー君シリーズは集めました。
テレビや漫画で知っている実験器具が出てくると
嬉しそうに教えてくれます。
イラストが可愛いく擬人化してあるあるを
話してくれるので読みやすいようです。
紙の本
こどもに人気
2018/06/27 14:09
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ことり母さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかくキャラがかわいい。結構本格的な説明をされているのにキャラのかわいさで子どもでも楽しく読めるようになってます。中学受験を考えているお子様におすすめです。
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ビーカーくん第2弾(絵本版もいれれば第3弾)。
ああ、なんか中・高校の理科(化学)の時間にやったかも、と思い出す。とにかく、化学が苦手の私としては、懐かしいとしか言えない。
うえたに夫婦・夫は、きっとそういう人に読んでもらいたいのだろうなあ。
このシリーズ、好きです。
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ビーカーくん、の続編が出ました。
いろいろな実験のやりかたについてわかりやすく説明をしてくれます。
買いでしょう!
2018/06/06 更新
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いろいろな実験を紹介しているんだけど、これを参考にさぁ実験しよう!とはならないだろうし、ターゲットが不明。w
まぁ単なる読み物、なんだろうな。
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http://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=5679
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ほんとは「ビーカーくんとそのなかまたち」を買おうと書店に行ったのだが、品切れだったので、こちらを購入。
なんだか懐かしい実験に「なるほど」とうなずきながら、笑顔で読めました。楽しかったです。
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『科学道100冊』の1冊。
変わった著者名だが、名前の通り、上谷さん夫妻によるユニットである。夫が元化粧品メーカー研究員、妻は元体育会系だそうで、2人で理系イラストレーターとして活動している。イラストは夫がメイン、着色などの作業は妻が行っているとのこと。
タイトルの「ビーカーくん」とは夫がメーカー勤務時代に作り出したキャラクターで、本書の前作に当たる「ビーカーくんとゆかいな仲間たち」には130以上の実験器具キャラクターが登場するのだそうである。
著者名には出ていないが、奥付によれば、時折挟み込まれる少々長めのコラムはサイエンスライターの山村紳一郎氏が書いているようである。
本作ではさまざまな実験器具たちが、いろいろな化学実験を紹介する。
つくる実験
はかる実験
観察する実験
分ける実験
に大別されるが、小中学校でやったような実験もあればかなりマニアックな実験もあって、なかなかおもしろい。器具もビーカーやメスシリンダーのようなメジャーなものもあれば、キップの装置とか比重ビンとか、特殊な用途にしか使わないと思われるものもあり、へぇぇと感心する。
「つくる実験」は、気体を発生させたりせっけんを作ったりと割と内容に予想のつきやすいものが多い。
「はかる実験」では、質量の変化や中和滴定、凝固点降下などを扱う。
「観察する実験」では、ブラウン運動や発光、炎色反応などを見ていく。
「分ける実験」は、ろ過や抽出、蒸留などを解説する。
小難しいようだけれども、各実験を漫画と図鑑で紹介しており、これがちょっとすっとぼけた味わいでなかなかおもしろい。実験や実験器具の特性がレーダーチャートであらわされるのだが、全実験共通の「危険度」、「マニアック度」、「かかる時間」はいいとして、下方2つの「リトマス紙の色が変わるときのじわじわ感」とか「臭いのキツさ」ってなんですかw
簡潔にではあるが、実験手順や材料にも触れられており、実験を行う参考にもできそうである。
実験の多くは、器具も特殊で薬品も多いため、一般家庭では難しいものがほとんどと思われる。実際に行う場合は、小中学校あるいは高校の化学クラブ・サークルあたりを想定しているのだろうか。
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前作より馴染みがない説明が多く、マンガ部分だけ読んで終わらせてしまった。実験やるような人には楽しいと思う。
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「ザ☆単位のマンガ ~メートルくんたちが教える単位の話~」で知った"うえたに夫婦"。そちらを読んだうえで面白かったらこちらも読んでみよう。
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身近な実験器具をわかりやすく、したしみやすく解説してあります。理系キッズの琴線に触れる一冊。きっと。
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「大人気の実験器具キャラクター図鑑に第二弾が登場!
今回はきっと誰もが楽しみ、親しみ、そして時に悩まされてきた「実験」の図鑑です。
文系理系問わず一度はやったことのある気体発生実験や理系はみんなが通る道、中和滴定ももちろん収録。
上方置換と下方置換ってなんだっけ? という方も、指示薬にトラウマがある方も、きっと楽しんで読める実験図鑑になりました。」
「実験器具たちが教えてくれる
なるほど納得!化学のダンドリ
大人気のビーカーくん、仲間はなんと150種類! 中和滴定や気体の発生からゴマ油抽出実験まで。「つくる・はかる・観察する・分ける」のカテゴリー別に安全愉快に実験する方法を教えてくれる。マンガやチャート、コラムに加えて失敗談も楽しい。」
(科学道100冊 2019の紹介より)
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ビーカーくんシリーズの第二巻。実験について説明されている。中和滴定とか懐かしい。赤ワインを蒸留する実験してみたい。