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子どもが受験に際してどのように勉強していけばよいか、高校受験をメインに書いてある。
受験はかなりシステマチックに技術が確立されているんだなと思う。
私が学生のころは、精神論だったり、眉唾ものの速攻成績が伸びる!というような、結局読んでも意味がない受験テクニック本はたくさんあったが、この本は実利的に見えた。
繰り返しミスをしない事から初めて分析する、俯瞰するなど、ステップアップしていくことが記載されていて、なるほどなーと感心しました。
子どもが、中学生になった時に、この本に書いてあることを理解して、勉強できるようになっているといいなと思うが、なかなか難しいですね。自分で勉強できるモチベーションを与えることが。
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高校受験予定の子どもがいるので読んでみました。学習法の本は他にも読んだことがあるけど、役立たないと感じる本も多かったが、この本はとてもら役に立った。
紹介している参考書の選書が良かった。
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志望学部・職種:社会学部
ここがオススメ!:この本は、進学校や優れた進学塾では当然とされている学習法の基本、できる生徒がごく自然に身につけている勉強への取り組み方が書かれている本です。当たり前のことばかり書いてあると思うかもしれませんが、その「当たり前のこと」が身についていなかったことを自覚させてくれます。