紙の本
山に叫ぶ
2018/05/04 15:49
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投稿者:ジャイアンツファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
大介!と山に叫ぶ校長が印象的ですが、46巻は国内のシーズン戦の1試合です。
もちろん大介も活躍しますが、それ以上にチーム力を感じる内容となってます。
どこでやろうがどことやろうが、その試合には意味がある訳で、意味がわかると試合は面白いんですが。
個人的にはこういう熱を感じる指揮官は好きです。
体を張ろうという気になります。
指揮官が突き指したり鎖骨を折ったりしているのに、現場の俺は何を?と思いますのでね。
なかなか気がかりな言葉も残していきます。
シーズン終わってないのにもう46巻ですからね。
そういう展開になるのかなと思わないではないです。
電子書籍
ついに日本代表が発表
2018/01/30 20:00
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投稿者:くま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダービーを経て成長したETU。果たしてETUからだれか日本代表に選出されるのか?選考でのブランの発言の真意とは?日本代表の公式マスコットのボンボンなんかどうでもいい。リーグ戦は清水との若手監督対決。蛯名監督の感想は読者を混乱に叩き落とす。そうなのか、達海!?盛り上がるリーグ戦、そして代表選。やはりこの漫画は熱い!
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アジアカップ日本代表発表。
ジャパンリーグ残り戦いは第5節。
現在4位のETUが、今季勝利できていない、
現在2位の清水に挑む。
ETU 亀井 夏木 椿で3点
1鹿島 勝ち点57
2大阪 勝ち点56
3ETU 勝ち点56(得失点差で3位)
残り第4節。
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アジアカップ開幕直前の46巻。
思いがけず持田の代わりにと、期待されていることを披露され選出された椿(と窪田)。とんでもない期待とプレッシャーを抱えて、中断前最後のリーグ戦に臨みます。相手は上位対決となる清水。
今シーズンの行く末と、両チームの未来を見据えているかのような戦いを制したのはETU。
いい勢いのまま、さあアジアカップです。
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46巻はダービー直後の日本代表メンバー発表記者会見から始まり、中断期間を目前に控えての2位清水との上位対決が収録されている。
アジアカップを目しての代表発表もまた見応えのある内容であり、ブラン監督が語る言葉は非常に重く印象深い。
日本中を巻き込むセンセーションを起こすために選んだメンバーには持田の名が含まれて、彼の離脱を惜しみながら、代えようのない彼の代わりに二人の選手を加えている。
単話ながら実に味わい深い記者会見の模様であったが、直後の清水戦もまたその流れに含まれているのも素晴らしかった。
一巻でコンパクトにまとめてるのがむしろ惜しいほど、ここでの上位対決は熱さを持っている。ゲーム終了後に物語的にも重要な伏線を敷きながらの一戦となった。
総じて面白い一冊だった。
東京ダービー終了後も盛り下がることはなく、これからの代表戦にもまた期待がかかる内容である。文句なしに星五つで評価したい。
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アジアカップに挑む日本代表、発表! ブランの言葉を日本中が固唾をのんで見守る――。そして、リーグ戦は残り5節。4位のETUが今季勝てていない難敵・清水に挑む! 「代表」への思い、タイトルへの渇望。それぞれの思いが交錯するフィールドに、キックオフの笛が響く!!(Amazon紹介より)
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いやー、面白かった!
日本代表発表する前のブランのあいさつとか、
蛯名監督のキャラとか(笑)
審判のエピソードとか、
椿とサポとのやりとりとか。
つくづく思ったのは、周りが良く見えてる人は、サッカーに限らず、仕事が出来るってこと。
私も達海みたいな人の元で仕事したいわ。
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この表紙好きです。
リーグ中断前の清水との一戦。ここ最近の試合に比べたらあっさり終わってしまったように見えるが、それもETUが安定した強さを手に入れ始めた証拠だし、トップ争いに食い込んでいける勝負強さを発揮できるチームになったということだろう。コーチ陣の言うようにこの良い流れのままリーグ終盤戦を駆け抜けたい(ETUの試合が見たい)気持ちはある。
がしかし、まずは椿が選ばれた日本代表戦本番アジアカップを目に焼き付けたい!
椿、相変わらず締まらないね~(笑)
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戦い
チームの戦い
個人の戦い
自分が上手くなることが
チームが強くなる頃になる
どれだけ練習したとしても
強い相手に
揉まれることほど
一気に自分を強くすることって
なかなかないんだろうね
結果は出てくるなか
旅立ちの時