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UberとAirbnbの創業ストーリー。月並みな表現だが下手な小説よりよっぽど面白い!今でこそシェア経済で世界に革命を起こした両社だが、多くの投資家が資金援助を見送った事実から紙一重の勝負だったことがよく分かる。同時にその成長の軌跡は既得権益や規制との戦い。どちらのCEOも驚くほど好戦的w
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シェアリングエコノミーを代表するUberとAirbnbの成長の軌跡を描いた本。Uber・Airbnbと、Liftや滴滴打車など彼らのライバル企業の創業者たちのインタビューを基にしている点がユニーク。
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UberとAirbnb、どちらのユニコーン企業の歩みも、法律や既存勢力との闘いの歴史だったというのが本書を読むとよく分かる。既成事実と支持者を先に勝ち取っていくイクスクルーシブなイノベーションの在り方に伴う痛みのリアルを見せつけられます。
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Uber、Airbnbがどのように生まれ、どのように成長して既存産業と戦ってきたかを生々しくまとめた本。成長エピソード、規制当局、既得権益層との戦いはとても読み応えがあって面白い。これらのサービスにはよくない印象を持っていたけど、作る側の視点に立つことで違ったものも見えてくる。視野を広げる良書。