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彼者誰時、かわたれどき。
広辞苑に新版がでた事もあってか、辞書編纂や言葉そのもののを見つめる本が賑わっている。
そんな中、手に取ったのはこの本。
作家らがと、廃れつつある語をとりあげて、自身の物語を展開する。
語が50音順にならんでるのが、読み始めにつまらなかった。
仕方なしに、気に入った語の頁はドッグイアーを作りながらの読書。
読み終えれば、まばらながらに耳の多いことに気がつく。そして、自分なりの目次が仕上がっていることにも大変満足した。
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『まったく昔はヨカッタネ。それに比べて』みたいな親父の小言みたいな話が多くて拍子抜け。新聞のコラムだから致し方ないのかな
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作家・文学者・俳人など言葉のプロ一五〇人が、「聞くことのなくなってきた“もったいない”言葉」を、自身の想い出とともに綴ったエッセイ集。
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当時ピンときて買った本、のはず。
やっと読み終わりました。
今日でも使われている言葉や確かに使わないな~という言葉、知らなかった!という言葉までさまざまでした。
このまま手元に置いて、時折広げて楽しみたいと思います。