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百歳まで元気に生きるヒントが満載の1冊。 「六十歳になると、変化していく『こころ』と『体』に向き合わざるをえない瞬間が、一気に立ち現れてきます。五十代にはおぼろげで遠い世界のことのように思っていた『老い』が、我が身に訪れているということを、はっきりと実感するようになるのです。健康自慢の人であっても、何かしらの不調を感じ始めるでしょう。それを認めたくなくて誰にも言わずに抱え込んでしまうかもしれない。しかし不調のない人間などいない‼️⭐️悩みつつ生きる知恵。五木流「いい加減」養生法のススメ。
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五木寛之 著、2018.6発行。5つの章立てです。①人生百年時代の「今」を生きる ②自立して生きる喜び ③「こころと体」の動かし方 ④今からできる『養生」のヒント ⑤「一日の生」を楽しむ工夫。 心と体の連携について、60歳からは、飲むときは「これから飲むよ」、歩くときは「これから歩くよ」と体に呼びかけてからがいいそうですw。なるほどと納得です!
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自分にはまだ早いかなぁ、と思える一冊。
もう少し年を重ねたらもう一度手に取ろうかな。
健康本のHow Toに拘らず自分の体に耳を傾けるという姿勢は大いに納得。
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五木氏の人生観や養生の話はどの本でも同じことを書いてあるが、読むたびに腑に落ちる感がある。
なんだか読むとホッとする本です。
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心と体の自立もとても大切ですが、実はさらに大切なのは、精神の自立ではないかと思っているのです
病気というのは不思議なもので、よし、共に生きていくぞと覚悟を決めた途端、おさまってくるなんてことがあります
感情を揺り動かし、泣いて笑って生きることは、いかにも人間らしい生き方だと思います
なくそうと努力するよりも、良いほうに転嫁できるようなしなやかな心と体をつくる