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溢れる情報から必要な情報をどうやって引き出すか。
興味深い内容だけど文章がおかたい感じで読みづらかった。
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まだまだインターネットにおける情報収取は有益だと感じさせてしまいそうな一冊。
便利の裏には不利益がある。これが一番の大前提であることを理解しなければならんない。
紙媒体による情報、TV、ラジオによるものを踏まえた副次的要素で付き合わなければいけないだろう。
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・Google検索でNOT演算を行う場合は「-」をキーワードの前につける
・日本の統計データを調べる場合、まずは政府統計の総合窓口「e-Stat」をチェックする
・Googleアラートの活用
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ある程度仕事などで調査などをされている人がプラスαの知識補完で読むには良い内容の本だと思う。
これから何かしら「調べる」ということに対してスキルアップみたいな形の目的で読むならば別の書籍を探したほうが良いような気がした。
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インテリジェンス機関gあ収集する譲歩の95%は公開亜情報。情報収集に対する好奇心を持つ。情報収集の目的をはっきりさせる。日々情報に触れて知識ストックを増やし情報感度を上げる。情報発信をする。
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書店で平積みされてたものを、タイトルと目次読んで興味持ち購入。 3年前に出てた本とは、気付かなかった…
最近の情勢を考えるとネットでの収集、内容チェックばかりになるところだが、この本は読書や人からの情報収集の大切さにも触れているところが、ある種新鮮に感じた。体型的に知識を得るという意味で、確かに本(紙でも電子でも)で読むというのは大切と思う。
また、情報感度を高めることの重要性を幾度となく訴えられており、今後調べていく上で意識必要とあらためて感じた。
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情報感度を上げたくて読みました。
・フェイクニュースや統計グラフにだまされない
・日本語だけでなく英語でも検索する
・インターネットだけでなく、本や人からも情報を取り入れる
・レファレンスサイトを活用する
・アラート機能を使って情報が届くようにする
その他、自分に合う本の選び方も参考になりました!
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知的情報コンサルタントで、特許など知的財産に関する情報の収集分析等を行っている著者による、情報過多の現代に欲しい情報を効率的・効果的に集めるスキルを身につけるための入門書。
フェイク情報に惑わされずに情報を集めるための心構えや、情報感度を高める方法などを説明している。
また、情報収集のための検索エンジンや各種ツールの使い方なども取り上げている。
書籍のコンセプトどおり、総じて基本的なことが多く、しっかりとチカラをつけるならば、この本にサッと目を通してから巻末の参考文献を読むというのが良い。
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情報は1次情報と2次情報に分解できる。1次情報は事実。2次情報は意見。情報洪水の時代の今、何が正しい情報かを見極める必要がある。インターネットの発展で確かに情報は増えたが増えた情報の殆どは2次情報。人間の情報取得キャパは昔から不変。参考文献がない情報は鵜呑みしないほうがいい。
実際に1次情報を手に入れる具体的な手法が多数記載。また書籍を買う際の選び方も書いてあり、基準はいくつかあったが、印象に残ったのは「基準は参考文献が書かれているか?著者の具体的な実績があるか?アマゾンのレビューが1または5ではないこと」の3つ。アマゾンレビューについては、5はステマの可能性が高いが、2〜4については人の解釈や意見があるので信頼に値する。
検索しても欲しい情報にたどり着けない。目的に必要な情報を得られないことがよくある人におすすめ。今の時代若者はSNSを中心に情報取得するが、こういう本を読むほうが自分のためになると思う。