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藤原さんの本をこれまでにも読んでいれば、根本的な思想は変わらないので読む必要がないかもしれない。45歳前後で意識すべきことに焦点をあてつつ、これまでにも主張されてきたようなこと(たとえば情報編集力が大事、というような)が記載されている。が、それでも改めて読んでみて、これからの生活の仕方に対するヒントがたくさんあるし、まだまだがんばろう!と前向きな気持ちになれる。
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2018年6月読了。
藤原さんの書籍は何冊目かの読了。
目新しい理論というよりは、これまでに何回か見てきたものという印象強し。
とはいえ何冊も読んでいるということは、読み手に実践が足りないことの証跡か。
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<メモ>
・運動エネルギー型の履歴書作成。自分がどんなことをしてきたか?
→別のキャリアを作るための気づき
・上記を英語で書いて覚える
・13歳のハローワーク
https://13hw.com/map/aboutmap.html
→自分に関係ある職業を俯瞰的に見て、関係の無い職業に足を踏み出す
・
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これまで著者の書籍は多数読んでいるので、さして新しい情報はなかったが、この方のお考えには多いに納得できるところが満載なので復習として。
ずばり、45歳を迎える年になり、思考停止による行動が鈍化しないように、いくつになっても一歩踏み出す勇気とフットワークの軽さが大事だなと思いました。人生100年、まだまだ山半ば、ここで老けてはいけないなーと。自分に活です!
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東大卒、
一流企業で高度経済成長期を駆け抜けた人の言うことなど、凡人の参考になるわけがない、と
思うところもあったが、
失敗はしてもよい、ブレてもよい、
成人は40歳など励みになる言葉も多かった。
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著者の本は多く愛読していることから、また似たような話で切り貼りが多いのかなと予想していた。(笑)確かに予想は的中したが、これまでの著書にない新たな視点、信用度の可視化や奈良一条高校の話についての記述もあり満足する内容であった。またこれらが、情報編集力や、八ヶ岳連峰主義といった著者の基本となるビジョンとうまく調和し纏められている。年に一度は読み返したい書である。
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物理の言葉で言えば、位置エネルギーではなく運動エネルギーで表現したかったと言うことになります 治療はAIでもできますが治癒は人間のほうがはるかにすごい力を持っていると思います 次の場所に高くジャンプするためには、身を低くして構える時間が大切です 会社とは本来、夢を実現させ、奇跡を起こす場所なのです 教育とは、そもそも、子供たちの未来を拓く行為である 学校とは、良い学習習慣と生活習慣を身につけさせる装置である
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この著者の本ではよく書かれている「希少性」の話は知っておいて損はない考え方です。
100年時代の今、自分のキャリアをどのように伸ばしていくかというのはしっかり考える必要がありますね。
良書です。
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あまりじっくり読むようなものではないけど、ちょっとしたタイミングでなんどか読み直したい
英語脳=論理脳を獲得することってのは子供達にも伝えていきたい
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奈良市立一条高校でも校長先生を務められ、自分をアップデートし続ける藤原さんの著書
ほぼすべて買ってますが、今回は自分の年齢にも近い内容で、とても勉強になりました。
実践できることからやっていかなくちゃと思わされます。
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https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-83783-3 ,
https://www.13hw.com/map/aboutmap.html ,
https://www.yononaka.net/
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キャリアの大三角形はなるほどと思った。20代までにまず一歩目の足場を作り、30代でもう片方の足場を作る。その後試行錯誤しながら3歩目の足場を決める。この3つの組み合わせが自分を特別な人材にするのだと。
若い頃に読んでみたかったです。45歳の教科書というタイトルだけど、20歳くらいで読むと心の準備が出来ると思う。とにかくぐいぐいと人生を攻めの姿勢でかつ楽しく生きていく姿勢は読んでいるだけでも胸がスッとします。
家にアートを飾り、自宅美術館と思い込むって案は素晴らしい!真似したいアイデアです。
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キャリアの大三角形に興味を持ち本書を手に取りました。
私は現在3歩目をどこに踏み出すべきか、頭を悩ませている段階にいますが、これまでの1歩目、2歩目を振り返る良いきっかけにもなったと思います。学生時代に思い描いていた未来予想図とは随分異なる人生を歩んできましたが、上手く行かなかったことの方が多く、それは全て自分の努力が足りないからと半ば決めつけてきました(努力で乗り越えられない壁など無いという思い上がり)。藤原さんの暖かい言葉に救われた気がします。結果がどうであれその当時の自分は全力を尽くした。もう少し認めてあげてもいいんじゃないかと。
「キャリアの一歩目は、自分の実力というよりも、当時の経済状況や運といった、「偶然」によるところが大きいと言えます。」
「人は若いうちから、そんなに一貫性をもって生きられないものです。」
《信用がある人の10ヶ条(基礎)》
1. 挨拶ができる
2. 約束を守る
3. 古いものを大事に使う
4. 人の話が聴ける
5. 筋を通す
6. 他人の身になって考える
7. 先を読んで行動する
8.気持ちや考えを表現できる
9. 潔さがある
10. 感謝と畏れの感覚がある
信用がある人の10ヶ条の中で、自分が今後優先的に高めたいと思ったのは、「6. 他人の身になって考える」と「8.気持ちや考えを表現できる」の二つです。アプローチの方法はいくつかあると思いますが、私は主に読書を通じてこれらを高めたいと考えています。
他人の身になって考える = ロールプレイのリテラシー
Q. HOW?
A. 読書(小説などストーリー性のあるもの)によって、登場人物の心情に思いを寄せたり、文字情報から想像力を働かせることによって、他者の感情を知覚する能力(EQ)を高める。(その観点ではテレビドラマや映画を視聴することも有効との研究結果も出ているそうです)
・EQ = Emotional Intelligence Quotientの略で「感情知能(心の知能指数)」
情動の知能指数。いわゆる「頭のよさ」を指し示すIQ(知能指数)に比した概念。IQがおもに「知能」の発達速度を示すのに対して、EQは仕事への取り組み姿勢や人間関係への関心の度合いなどを感情という視点から測定する指数。社会的に成功する者の多くは、情動を調整する能力に長けているとされるが、EQでは問題処理能力や事務処理能力に加え、環境に適応する能力や仕事に対するモチベーションをコントロールする力など、知能を多面的にとらえたより実質的な判断基準として、企業の採用や人材育成などの判断材料となっている。(出典 ASCII.jpデジタル用語辞典)
気持ちや考えを表現できる = 自分の言葉でしゃべれる力
Q. HOW?
A. 読了した本(事実)から何を感じ(感想)、どう考えるのか(意見)をアウトプットする習慣をつける。アプリなどを活用して記録を残すことでモチベーションを保つ。
他の方もレビューに書かれていたと思いますが、見開きにキャリアの大三角形を図で表したものと、その裏に自分の「信用度」を数値化できるチェックリストが着いています。本書を読みながら自分の信用度を確かめるのも良いし、���用がある人の10ヶ条を目につく場所に貼っておくだけでも効き目がありそうです。
最後にもうひとつ。信用度チェックのリストの中にある、字の美しさ。これは意外と重要で効果的。でも多くの人にとって盲点だと思います。上記2点に加えて努力したいと思います。
〇字の美しさ
達筆であることは信用を形成する一助にはなります。メールのフォント(字体)に目が慣れれば慣れるほど、肉筆の文字にイメージを膨らませたり、達筆な筆書きに敬意を表したり。字を書く機会が減れば減るほど、美しい字を書く希少性は高まるのです。
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40代からの新しい生き方について、戦略的に考えることができる。
どんなことでも、どんな状況からでも、なそうと思えば、なるものです。
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人生100時代、新たな軸から領域を広げてレアな存在になること。その為に信用をためていくと良い。どのような価値が信用を集めるのか。じっくり考えた道を進んだのではなく、歩んできた道が振り返ってみるとレアな存在になっていた。考えるよりも行動して微調整していく方が良い