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経営学を学びたいが基礎知識がない人にはもってこいの一冊だと思う。図・イラスト・その説明というシンプルなページ構成になっていて飽きがこずに読み続けられる。しかしながら、良くも悪くも「浅く広く」という言葉がぴったりな内容になっているので、深く学びたい方にはお勧めはしにくい本だと感じた。
私の場合は知っている内容の学び直しになった部分が多かったが、実在する会社のビジネスモデルが記載されていたので、言葉だけの理解をしている状態からもう少しリアルに理解ができている状態にレベルアップもできたように思う。
私が働いている会社は近いうちにホールディングス化される可能性が高いので、そのあたりに関する基本を改めて学び直せたのはとても良かった。
このシリーズは別物のものも読んでみたい。
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イラストがわかりやすく、文章も堅くないのでかなり読みやすかったです。
企業の具体的事例も出してくれて、楽しみながらスイスイ読み進められました。
普段あまり本を読まない私が2時間ちょっとで読み終われるくらいでした。
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イラストや図が多く用いられているため、非常に読みやすかった。
就活前に経営を知るという意味でもおすすめ。
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経営学をサクッと図解付きで読める1冊。本題の通り本当に2時間ほどで読めちゃうので、個人事業主したいな、とか会社作ってみたいなと考えている人には、まず軽い気持ちで読めるのでおすすめしたい。「内容が浅い!」って言う人もいそうだけどそう言う人は理論ばっかりやって行動をしてなさそう。ここに書いてあることだけでも実行したり、考察して自分のビジネスを改善したり色々学ぶことはある。企業とはどう言う風に成り立っているのかもわかるのでどんな分野の人にもおすすめしたい
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知識ゼロのわたしでもとても分かりやすく楽しく学べた。やっとスタートに立てそう。
また、さまざまなうまくやっている会社のことも知れて面白かった。
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経営学って何?という部分がイラスト付きでかなりわかりやすかった。
各企業の経営戦略と成功事例が本で紹介された経営戦略の応用だと想像できたのでかなり良かった
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経営者視点を持ちなさい、と上司に言われたものの、経営って何、何を考えられるようになればいいの、と八方塞がりな状態だったので、とりあえず基礎を知りたい!と思い購入・読んでみました。
経営をしていなくても、ビジョンや目的を考えること、ターゲットから見たときに競合と比べてどんな強みがあるかや、将来起こりうることを考えることとその方法を知っている、というのは、ビジネスマンにとって非常に重要だなと思いました。
一時間半〜二時間程度でサクッと読めるのも◎!
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経営学について基本的なことを図を利用してわかりやすく説明していた。実際の企業の例を出すことにより想像しやすい面もあった。
様々な項目があったが特に経営指標周りの企業の経営がうまくいっているかを金の流れ等から判断する部分が個人的に興味があった。
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簡単。ここから深堀したい内容を詰めていくのに最適。
さすがに大学4年ほどはないけれど、これだけ簡単におさらいができるのはとてもいいと思った。
苦にならず読めます。
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大学の授業で勉強したことが簡単に書いてあって、思い出した。
実際にカフェを出すとなった場合の、経営戦略などで使う考えを順番に網羅してあってわかりやすかった。
具体的に色んな会社の経営について知りたい。
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経営学に関する理論、知識をさらっと短時間で眺め読みしたい場合に最適。
ここ深く知りたい場合は、個別に書く内容の専門書を購入するのが良いと思います。
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人、モノ、金、情報。
経済の雰囲気を簡単でわかりやすく説明してくれています。
何年従事してもわからないことってあるものです。忘れることもあるし、気付かないことも。
チェンジマネジメント理論に興味が湧きました。コッターさん。
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”大人の学びなおし”
経営学を勉強したことない私でも、初めの一歩くらいは進んだなと感じました。新しいことを学ぶ上で初めの一歩は難しいと思いますが、”経営学を身近に感じること”が出来ました。
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入門書として最適。
就活や会社に入ると当たり前のようにある、
・toB、toCとは?
・M&Aとは?
・マーケティングとは?
そういった当たり前だが人によって感覚的に違う部分が正しく学べるのでおすすめ。
ただ、この一冊を読めばいいというよりもこの本で浅く知り詳しく勉強する必要はある。