紙の本
はじめの一冊
2022/11/23 17:07
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投稿者:おじさん検査技師 - この投稿者のレビュー一覧を見る
緊急性の高い心電図から順に記載されており、かつ短時間で読み切れる内容となっているため実用性が高く、これから心電図を学ぶ方々にお勧めできる本のひとつである。
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非常に読みやすく、重要な心電図波形に絞って記載しています。別の書籍で学習済の方はサラッと読めると思います。ただし、心電図の判読ができるようになるかは別の書籍、実践が必要です。病棟に上る前の事前学習に良さそうです。深く学習したい方は別の書籍が必要な印象です。2冊めに読む本でしょうか。
初学者は以下の2冊どちらかから読むほうがおすすめです。
「もう忘れない!早わかり心電図―たとえで覚える心臓の動きと心電図の読みかた」
「心電図を見るとドキドキする人のための モニター心電図レッスン」
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他の書籍との大きな違い、それは初学者等が挫折しないですむようによく練られた順番ではないだろうか。端的に書かれており数回の通読も苦にならないだろう。
しばらく心電図を勉強していなかったので、良い復習になった。
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11/21~11/27
CBT後、心電図検定受験のための参考書として購入。
そのため、ある程度知識がある状態で読みはじめたが、知識の整理になった。
medu4で勉強していただけではわからなかった視点を得ることができ、理解していたと思っていたことが、漠然とした理解に終わっていたことにも気付かされ、買ってよかったと思う。
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わかりやすい!
心電図検定の参考書として、必ずといっていいほど名前があがる本。
基礎知識のある状態で読むと、一時間程度で流し読み出来てしまうほど、上手くまとめられている。
……ここをどう考えるか次第だと思います。
税込み4400円はけして安くはない。
ただし、めちゃくちゃわかりやすいのはたしかです。
qRs波形、qs波形の意味等、独学でやってしまった私は、超絶基礎知識を知りませんでした。
個人的にお財布が厳しいので、税込み3000円なら星4つでした。
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昔心電図にかじりつこうとして、その時はふむふむと理解したつもりだったが結局忘れてしまっている人に圧倒的に勧めたい一冊。自分もご多分に漏れず、そのタイプで結構細かい機序とか気になって突っ込んで調べて満足するけど後になると何も覚えていないことはザラ、、。
この本は本当に必要なことだけを必要な要素だけ教えてくれるからちゃんと知識のコアが読後も残る。あとはそこに枝葉をつけていく作業。
何回も読んで、反射で反応できる波形を増やす!