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主人公が小説家でポメラ使いというところに惹かれて、発売日に買いに行った漫画。
生活と文学の絶妙なバランス感が保たれた作品で、リアリティがある。
言葉や文学に興味がある人には刺さるのでは。
作中にでてきた、たほいやをやってみたいのは私だけでないはず。
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ものすごい漫画を、いや、小説を読んだ!という感想。
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「郊外の夜に光る/謎の言葉みたいな/文章が書きたい」
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「俺にも点は打たれるのか/打たれたいのか」
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アルバイトをしながら小説を書いている純文学作家のはなし。小説のような読後感、おもしろかった。誰かと「たほいや」で遊びたい。文壇バーってほんとにあるんやろか…
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「みつば通り商店街にて」が好きだったので読む。う~ん…面白い遊びに興味は持ったがこれはそこまでハマらなかった自分がもどかしかった。でも嫌いな感じではないので2巻も読むかもしれない。
巻末の作者と小説家の方の対談は興味深かった。
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アルバイトをしつつ小説を書き続ける30歳男。
ものすごい展開はなかなか起こらないけれど、
ことばに引っかかり、ことばを想い、ことばに遊ぶ。
誰も知らないのに辞書の片隅に確かにあることば、
誰でも知ってるのに意味が広がりすぎて実態不明なことば。
ことばってほんとに不思議なもので、
没入して考え始めたらどんどん深く広くなっていく。
細かなことばに想いを馳せるうちにも、
日常は淡々と過ぎ去っていく…。
不思議な読後感を持つ物語です。次巻以降にも期待。
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おお〜〜おもしろい。今どきの作家たちの生態って感じで興味深かった。「たほいや」やりたい
こういう作品を読んで話し合える友達ほしい。