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谷川俊太郎 初心者の私。
谷川さんを知る1冊目としては
親近感を感じて、入りやすかったです。
川島小鳥撮影の写真、小山田圭吾さんとの対談、
俳句‥、もちろん詩にも、そこかしこに谷川さんの
チャーミングな魅力が見え隠れしています。
私物の写真からは、猪熊弦一郎さんと同じく
人、物への愛情を感じました。
オペラシティーに行きたかった。
他の作品も読んでみようと思います。
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谷川俊太郎展で購入。
素敵な図録である。写真も良い。
私が持っているのはエメラルドグリーンみたいな色の表紙。
好々爺で柔らかいイメージの割に、飄々と、尖ってる谷川さん。
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先日、俊太郎という名前を、自分のこどもに名前をいただいてしまうくらい、谷川さんLOVEな女性に久方ぶりに再会できました。
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と、同時に思い出したのが、この本。
颯爽とした感じが似ていらっしゃる。
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東京オペラシティで開催された(2年前)、
「谷川俊太郎展」との連動本。
小山田圭吾さん制作のインスタレーション秘話が、興味深かったです。あれ、おもしろかったから。
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川島小鳥さん撮影の、おちゃめなお姿を見ることができます。
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谷川俊太郎さんの俳句、俳号「俊水」など、対談もあり、谷川俊太郎展の様子が目に浮かんで来る。未来、何があるかわからないことばかり。なぜかわからないんだけど、この本を読んでいると、ぽろぽろ、ぽろぽろ涙が出るんだ。
「こんにちは、俊ちゃん!!また会おうね。」
きっと笑顔で話しかけられる気がします。
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「谷川俊太郎展」の図録、というより、帯には「関連書籍」。
展覧会のすこしばかりの裏側もわかり。もう2年も前なのか。しっかりと覚えていられる。
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大切な人へ谷川さんの本を贈りたいなと思い自分でも読んでみました。
大好きな「春に」が入っていて嬉しかったです。
合唱曲にもなっているこの詩は、生きることへの喜びや戸惑いやエネルギーが詰まっていて、中高生の合唱コンクールには本当にぴったりだなと思います。
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面白い演出がしてある本だなと
一目見て気に入って購入
詩だけでなく
谷川俊太郎さんのエッセンスが
ぎゅっと詰まってる感じ
面白かった
表紙赤色バージョン
ブックオフ一宮尾西店にて購入
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いろんな紙が入っていて装丁が面白い本。
詩は谷川さんの代表作が収録されている。ほとんど読んだことあったけど改めて何度読んでも味がする詩だなと思った。
タイトル通り、谷川さんに挨拶されたような気分になる。