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万引きOKのコンビニって面白いな。
中国のジーマ信用は以前より面白いなと思っていて
日本でもやってほしい。自分でやれって話か?(^◇^;)
まずは失敗してもいいんだよっていう意識改革、
そのためのどんどん挑戦していこうっていう風土づくりを徹底してかないと。
最初は失敗するのは当たり前とか言いながら
2度目は認めないのも違うと思うし。
1人が起こす失敗は、他にも起こりうる可能性があるわけで
それを認めず改善していかなければそれ以上良くはならない。
自分は自分のできることを一生懸命していこう。
他人も自分の満足のために生きている。
裏切られてしまったとしても、こういう人もいるという勉強ができたと割り切ろう。
コミュ力より中身が大事って本当に思う。
いろんな人と話す機会を得て思ったのは
あちこちで興味持って首を突っ込んできたことが
話のタネとして本当に役立っている。
私はいつもそれを楽しんできたから
面白さを伝えようと一生懸命話すと相手も興味を示してくれる。
自分の特技を生かして、苦手な部分は他人に頼るという感覚でやってきていたから
自分の苦手な部分をどうしてそんなこともできないの?って言われるのはストレス。
自分の得意なことは他の人もできて当たり前で
できない人の気持ちを考えられない人が多すぎる。
自分の失敗を忘れると同時に相手の失敗も忘れてあげる度量を持ちたいものだ。
いつまでも人の失敗を覚えられていると固まってしまう。
自分が相手に協力して得られるメリットをプレゼンする
刑務所に送られてきた色紙と声をかけてくれた看守の嬉しさは想像に難くない。
周囲に振り回されない心と感謝の心
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嫉妬とか他人を気にしたり足を引っ張る行為は時間の無駄。自分の人生を謳歌するためには、他人の目は気にしない。でも、周りの良い面だけ見る、とてもポジティブな生き方の提唱。
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他人のことを気にすることの生産性のなさにきがついた。自分のことだけ考えて生きるのは自己中心的なわけではないと知った。
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ホリエモンが過去でも未来でもなく今だけに固執する理由が少し分かった。ただし、この本から学ぶべきことはホリエモンのことではなく、ホリエモンの生き方や考え方を通じて自分が今、今日これから何をするか、考えて実行することだ。
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私は緊張しやすく、人前で話すことが苦手です。失敗を恐れ、発表することを避けてしまいがちです。
緊張するのは失敗を恐れているからと書かれており、納得しました。
他者は思った以上に私のことを覚えていない、気にしていないと考えると少し楽になりました。場数をこなし慣れることができるよう来年学会発表しようと思います。
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ポプラ社から出たホリエモンの本。新聞広告で気になり図書館で借りた。いつもの節だがメンタルコントロールに絞って編集されてる。
以下メモ。
●人の本心は分からないし、人をコントロールすることもできない。しかし自分の心はいかようにもコントロールできる。
●人が裏切るのは当たり前。でも人は信じる。
●何かが流行っているときに斜に構える人は結構多い。その方が立場が上になったように錯覚するので気は楽になる。斜に構えた段階でその人はもう「負け」。自分にできないことをやっている人を見て嫉妬したら「負け」。何事も学びのチャンスだと思い、自分に取り入れられることを身につけた方がいい。
●自分の幸せをとことん突き止めた結果、周囲も幸せになる、というサイクルほど人の心を安定させてくれるものはない。
●人に裏切られるのが怖いという考えは、人に見返りを期待しているということになる。認められたい愛されたい、という承認欲求や自己顕示欲が肥大化すると人が離れる原因にもなる。
●誰かの期待を満たすために生きるのは、他人の人生を生きることである。
●人前で緊張する場合は「視線で怪我をするのか」「人前で恥ずかしい思いをして死ぬことはあるか」
●アートの価値。歴史に名を残すのは革命家と科学者とアーティスト。革命家や科学者はダイレクトに社会を変革する。ウォーホルはそれまでの「大量生産できるものは貧乏人のもの」「希少性のあるものこそ価値がある」の価値観を、モンロー肖像画やキャンベルスープ缶の版画を大量に作り「ポピュラーであることがカッコいい」という概念を示した。ヴィトンなども富裕層相手のオーダーメイドから、既製品でも高級品として売るビジネスモデル変革させていった。ウォーホルは美を変え価値観を変え時代を変えた。この世にいないから作品も増えない。作品を手放さない。マーケットに出てこない。価値が上がる。
●人に物事を頼むときに重要なのは、その人への思いをぶつけるのではなく、その人に「自分に協力するメリット」を感じてもらうこと。このメリットを提示しない人は無神経。タダ働きを強制していることになる。
●金持ちを貧乏にしても貧乏人は金持ちにならない。能力のある人の足を引っ張っても自分の能力が高くなるわけではない。
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100億稼ぐ、稼ぐが勝ちの頃から堀江さんの書籍は一通り読んで来ているけど、いい意味で内容は同じ。
ただ、当時に比べてマイルドな言い方になってきていて、堀江さん自信も成長しているのではと感じさせてくれます。
「他人を褒めるようになった」「本当に困っている人には一声かける」といった部分は真似したい。
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自信を失ったときに読むと元気がもらえる。
それでいいんだ、とホッとし、それなら自分も、と勇気が湧いてくる。
要は、とにかく自分の心に素直に生きていればいいのだ。
無理をしなくていいのだ。
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自分のことだけ考える。: 無駄なものにふりまわされないメンタル術
2018/3/28 著:堀江 貴文
自分のことだけ考えて生きる、という言葉に込めた思い、それは表面的に「自己中心的」「利己的」に生きる、という意味ではない。つまるところ、僕らは「自分のことだけ考えて」生きるしかないのだ。人は「自分のことだけ」に集中して、生きるしかないはずである。
本書の構成は以下の6章から成る。
①自分のことだけ考える
②炎上される者になれ
③無駄なものにふりまわされない心
④なぜあなたは緊張に負けてしまうのか
⑤恥をかいた分だけ成功に近づく
⑥他者への優しさだけは忘れてはならない
本書のタイトルである「自分のことを考える」を見ただけで、ものすごい勢いで炎上しそうなもんである。表面的なところを捉えるとやはり全力で賛同はできないテーマである。
しかし、読み進めるとすべてがあかんやろというものでもなく、理解もできる点やむしろそうするべきだと思う点も出てくるところがホリエモンが今の今まで最前線で活躍し続ける所以とも言える。
現状の自分の立ち位置と環境から言えば、上記を踏まえた上でも出来る限りの炎上とは無縁の状態にいなければいけない。
しかし、いい子ちゃんとして過ごすだけではなく、心のどこかにしたたかな気持ちを持ち、自分と仲間を守るということは忘れてはいけない。本書はそんなとがった気持ちをそっと教えてくれる。
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"挑戦的なタイトルだが、自他が利他になるようにだとか、人の顔色ばかりうかがってばかりいて、やりたいこともできないようではダメだとか、人の感情に付き合う必要はないとか、ある意味健全なことが書かれている。
本人にやりたいことが明確に整理されていれば、その目的に向かって仲間を信じて進むだけだと。信じていた仲間に裏切られたら裏切られただけのこと。他人の心配までする必要はなく、自分の信じる道を進み、自分の礼儀を尽くせばいい。
言いたいことをしっかり言える大人の本。"
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いつも衝撃的なことをいう堀江貴文さん。
今回のテーマもかなりメッセージ性の強い内容です。極端で刺激的な印象ですが、それはある一部分しか見ていないためだと思います。背景を知ることで本質を掴んでいる彼の考え方はこれからの時代に必要だと思います。
言いたいことも言わずにいる人と、反発されるのをわかっていても発信する彼の姿勢には脱帽です。ディスっているととらわれがちだが、本当はみんなのやくに立ちたい熱い思いが詰まっている本です。
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なんとなくなイメージだけでホリエモンは避けていたけどちょっとしたけっかけで読んだ。結論、ホリエモンのイメージ変わったしほかのも読みたいなと思う。目新しいこと書いてるわけじゃないけど普段は忘れてしまっていることが説得力のある文章で書かれていて触発される。他人に期待しない、友達は必要か、あがり症はただの心配性、などは自分に当てはまる内容で繰り返し読むだろうなと思う。
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ものぐさなもんで、自己啓発本は苦手だったのを読み始めてから気づいたという…。
そんなわけで、かなり斜め読み。
「04.嫉妬したら、負け」は全面的に反対かなぁ~。
個人的には、みんなが良いというモノ(コト)は絶対間違い。なぜならみんなが良いと言っているから、と思う方なんでー(笑)
確かに、“流行している物に対する嫉妬”とか、“(流行に)斜に構えていると、自分の立場が上になったように錯覚するから、気は楽になるかもしれない”というのはそうだろう(ていうか、流行に従順といえばテレビだけど、あれって面白いかなぁー)。
でも、「嫉妬」というのは自らが行動するための燃料になるし。何より、イノベーションは「嫉妬」から生まれているのも多いと思う。
いい例が「ロック」で、あれはミュージシャン同士の嫉妬の積み重ねで進化し、さらに聴き手同士の嫉妬が市場があんなにも大きくしたんじゃないだろうか。
話は変わるようだが、私はジョージ・ハリスンという人が妙に好きで。
ジョージ・ハリスンという人は、本来、サムシングやマイ・スウィート・ロードのようなほんわか甘いメロディーが本分なんだ思うんです。
なのに、インドに傾倒してシタールをファンファン鳴らすような、いわゆる「わかんない曲」をやったのは、同じグループの二人の天才バカへの嫉妬だったように思うんですよね。
つまり、「お前ら、まだそんな誰でもわかるような幼稚な曲やってんのかよ。俺はもうコレだぜ」と。(実は自分でも大して好きじゃない?)シタールを上から目線で掻き鳴らしてみせたと(笑)
でも、それを見た二人の天才バカはすっかり面白がっちゃって。
で、つくっちゃったのが「サージェントペパーズ」だったと。
つまり、「サージェントペパーズ」というロックのイノベーションは、実はジョージ・ハリスンの嫉妬心が生んだんじゃないかと思う(思いたいw)んですよね。
いや、あくまで想像 (笑)
ロックの裏話みたいなものは興味ないし、また熱心なビートルズのファンでもないので、個人的なファンタジーです。
ただ、そんなような話は他にも聞くし。また、聴き手(ファン)同士でも、普通にあるじゃないですか。
「えー、お前、まだ“そんなの”聴いてんのかよ。俺はもう“こっち”だぜ」って。
実は、そう言っている本人もまだ“そんなの”が好きなんだけど。でも、あまりに流行りすぎちゃってダサいから、それほど好きでもない“こっち”の方がいいと言ってカッコつける。
でも、そんなこと言って無理して聴いている内、だんだん“こっち”の方がよくなってくる。
一方、“そんなの”を聴いていた友だちも、言われたことが悔しくて。嫉妬心から自分なりの“こっち”を探して、相手に「おれもはもう“こっち”だぜ」と逆襲する。
その結果、その友人間で聴く音楽が進化。バンドなんかやっていれば、そこから新たなアイデア(イノベーション)が生まれる。
「嫉妬」って、個人的にはそういうものだと思うけどなぁ~。
「11.過去とは、きっぱり決別する」の“「今、何が出来るか?」と���うことだけに集中した結果復活を遂げた”とか、“世紀の大事件の張本人ですら僕ですらそうなのだから、大抵の人が抱えている悩み事なんて大したことない”なんかは、確かにその通りなんだろうなぁー。
とはいえ、そう割り切ることはなかなか難しいよね(笑)
「16.バランスがよくても、社会では得しない。むしろ、損する」は全面的に賛成!
よくぞ言ってくれたという感じ(笑)
“バランスがいい人は「ほどほどのもの」はつくれるかもしれないが、「ほどほどのもの」が市場で残れるほどビジネスの世界は甘くない”、まさにその通りだと思う。
バランスの良さと、ほどほどのもの(とりあえずその年は売れる商品)を強制される今の日本の会社(or社会)を見ていると、心底不安になります。
「20.熱中していないから心のエネルギーを無駄遣いする」の、“人の発言の揚げ足取りをするのは、自分のやりたいことに熱中してない証拠。自分が熱中していたら、そんな暇はないはずだ”は、本当にその通りでしょうね。
とはいえなぁー。やりたいことがなくて、熱中もしないのが私たち一般庶民でもあるわけだからなぁー。
耳が痛い(笑)
ベーシックインカムについてはどうなんだろう?
私は基本的にものぐさだから、そんなもの貰えるようになったら絶対何もしない!(笑)
「32.自信をつけたいなら出来ることを繰り返せ」は、“これ(定期的なバーベキューパーティー)を継続していると、そのうちにホストとしての地位が確立され、自分の自信につながっていく”は、ハッとさせられた。
要は「馬子にも衣裳」なのだが、「馬子にも衣装」がイマイチ意味不明なのに対して、すごく具体的でわかりやすい。
堀江貴文って、何で人気があるんだろう?とつくづく不思議だったが、こういう所に秘密があるのかな?
「40.恥をかけばかくほど、仲間は増える」では、“人は他人から声をかけられると嬉しく思うものだ”ですね。
それ、個人的には、十分すぎるくらいわかっているのに実践できないことの最たることだったり。
さてはて…。
と、自己啓発本が読めない人にもかかわらず、意外と面白く読んでしまったのだが、最後はきれいにまとめすぎかなぁー。
つまり、“他人は裏切るもの”ってことか! (笑)
全然関係ないですけど。
ログアウトすると「ログアウトしました。またいらしてくださいね。それまでにあなたの本棚をピカピカに磨いておきます!」なんて文言が出てたんですね。
前回初めて気づきました。
とはいえ、ぶっちゃけ、本棚は磨いといてくれなくてもいいから(データだからホコリつかないもんw)。
それよりは、「芸能人愛用サプリ今日だけ0円」のアホ広告を表示できないような設定にしてほしいですね(笑)
(ぶっちゃけ、ブ●ログの広告担当の人って、センスわるいとか思っちゃいますw)
追記
ベーシックインカムはスイスで実証実験するんだか、しただかと聞いたが、スイスみたいに台風や地震といった気象災害が少ないとこならともかく(いや、本当のところどうだかは知らない)。
日本みたいな、それこそGDPに影響するような大規模な気象災害が毎年起きているような所で可能なんだろうか?
あの頃、「そんなの想定外だよー」で済ませてた顔が浮かんじゃって、イマイチ胡散臭いかなー。
なんてことを今週思った。
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堀江さんいいこと言うなー!共感の嵐。そして自分自身への反省や参考にして改善したい気持ちでいっぱい。特に3章の無駄なものに振り回されない心の部分が好き。
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読み終わった〜。いいよホリエモン
根本的な違いはあるけど、同じ時代を生きてる人として近いところを感じ不部分はあり。ドラスティックな所とか。
村上龍を平成に連れてきてギュッとして起業家にした感じなのかな。