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ものぐさなもんで、自己啓発本は苦手だったのを読み始めてから気づいたという…。
そんなわけで、かなり斜め読み。
「04.嫉妬したら、負け」は全面的に反対かなぁ~。
個人的には、みんなが良いというモノ(コト)は絶対間違い。なぜならみんなが良いと言っているから、と思う方なんでー(笑)
確かに、“流行している物に対する嫉妬”とか、“(流行に)斜に構えていると、自分の立場が上になったように錯覚するから、気は楽になるかもしれない”というのはそうだろう(ていうか、流行に従順といえばテレビだけど、あれって面白いかなぁー)。
でも、「嫉妬」というのは自らが行動するための燃料になるし。何より、イノベーションは「嫉妬」から生まれているのも多いと思う。
いい例が「ロック」で、あれはミュージシャン同士の嫉妬の積み重ねで進化し、さらに聴き手同士の嫉妬が市場があんなにも大きくしたんじゃないだろうか。
話は変わるようだが、私はジョージ・ハリスンという人が妙に好きで。
ジョージ・ハリスンという人は、本来、サムシングやマイ・スウィート・ロードのようなほんわか甘いメロディーが本分なんだ思うんです。
なのに、インドに傾倒してシタールをファンファン鳴らすような、いわゆる「わかんない曲」をやったのは、同じグループの二人の天才バカへの嫉妬だったように思うんですよね。
つまり、「お前ら、まだそんな誰でもわかるような幼稚な曲やってんのかよ。俺はもうコレだぜ」と。(実は自分でも大して好きじゃない?)シタールを上から目線で掻き鳴らしてみせたと(笑)
でも、それを見た二人の天才バカはすっかり面白がっちゃって。
で、つくっちゃったのが「サージェントペパーズ」だったと。
つまり、「サージェントペパーズ」というロックのイノベーションは、実はジョージ・ハリスンの嫉妬心が生んだんじゃないかと思う(思いたいw)んですよね。
いや、あくまで想像 (笑)
ロックの裏話みたいなものは興味ないし、また熱心なビートルズのファンでもないので、個人的なファンタジーです。
ただ、そんなような話は他にも聞くし。また、聴き手(ファン)同士でも、普通にあるじゃないですか。
「えー、お前、まだ“そんなの”聴いてんのかよ。俺はもう“こっち”だぜ」って。
実は、そう言っている本人もまだ“そんなの”が好きなんだけど。でも、あまりに流行りすぎちゃってダサいから、それほど好きでもない“こっち”の方がいいと言ってカッコつける。
でも、そんなこと言って無理して聴いている内、だんだん“こっち”の方がよくなってくる。
一方、“そんなの”を聴いていた友だちも、言われたことが悔しくて。嫉妬心から自分なりの“こっち”を探して、相手に「おれもはもう“こっち”だぜ」と逆襲する。
その結果、その友人間で聴く音楽が進化。バンドなんかやっていれば、そこから新たなアイデア(イノベーション)が生まれる。
「嫉妬」って、個人的にはそういうものだと思うけどなぁ~。
「11.過去とは、きっぱり決別する」の“「今、何が出来るか?」と���うことだけに集中した結果復活を遂げた”とか、“世紀の大事件の張本人ですら僕ですらそうなのだから、大抵の人が抱えている悩み事なんて大したことない”なんかは、確かにその通りなんだろうなぁー。
とはいえ、そう割り切ることはなかなか難しいよね(笑)
「16.バランスがよくても、社会では得しない。むしろ、損する」は全面的に賛成!
よくぞ言ってくれたという感じ(笑)
“バランスがいい人は「ほどほどのもの」はつくれるかもしれないが、「ほどほどのもの」が市場で残れるほどビジネスの世界は甘くない”、まさにその通りだと思う。
バランスの良さと、ほどほどのもの(とりあえずその年は売れる商品)を強制される今の日本の会社(or社会)を見ていると、心底不安になります。
「20.熱中していないから心のエネルギーを無駄遣いする」の、“人の発言の揚げ足取りをするのは、自分のやりたいことに熱中してない証拠。自分が熱中していたら、そんな暇はないはずだ”は、本当にその通りでしょうね。
とはいえなぁー。やりたいことがなくて、熱中もしないのが私たち一般庶民でもあるわけだからなぁー。
耳が痛い(笑)
ベーシックインカムについてはどうなんだろう?
私は基本的にものぐさだから、そんなもの貰えるようになったら絶対何もしない!(笑)
「32.自信をつけたいなら出来ることを繰り返せ」は、“これ(定期的なバーベキューパーティー)を継続していると、そのうちにホストとしての地位が確立され、自分の自信につながっていく”は、ハッとさせられた。
要は「馬子にも衣裳」なのだが、「馬子にも衣装」がイマイチ意味不明なのに対して、すごく具体的でわかりやすい。
堀江貴文って、何で人気があるんだろう?とつくづく不思議だったが、こういう所に秘密があるのかな?
「40.恥をかけばかくほど、仲間は増える」では、“人は他人から声をかけられると嬉しく思うものだ”ですね。
それ、個人的には、十分すぎるくらいわかっているのに実践できないことの最たることだったり。
さてはて…。
と、自己啓発本が読めない人にもかかわらず、意外と面白く読んでしまったのだが、最後はきれいにまとめすぎかなぁー。
つまり、“他人は裏切るもの”ってことか! (笑)
全然関係ないですけど。
ログアウトすると「ログアウトしました。またいらしてくださいね。それまでにあなたの本棚をピカピカに磨いておきます!」なんて文言が出てたんですね。
前回初めて気づきました。
とはいえ、ぶっちゃけ、本棚は磨いといてくれなくてもいいから(データだからホコリつかないもんw)。
それよりは、「芸能人愛用サプリ今日だけ0円」のアホ広告を表示できないような設定にしてほしいですね(笑)
(ぶっちゃけ、ブ●ログの広告担当の人って、センスわるいとか思っちゃいますw)
追記
ベーシックインカムはスイスで実証実験するんだか、しただかと聞いたが、スイスみたいに台風や地震といった気象災害が少ないとこならともかく(いや、本当のところどうだかは知らない)。
日本みたいな、それこそGDPに影響するような大規模な気象災害が毎年起きているような所で可能なんだろうか?
あの頃、「そんなの想定外だよー」で済ませてた顔が浮かんじゃって、イマイチ胡散臭いかなー。
なんてことを今週思った。
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堀江さんいいこと言うなー!共感の嵐。そして自分自身への反省や参考にして改善したい気持ちでいっぱい。特に3章の無駄なものに振り回されない心の部分が好き。
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読み終わった〜。いいよホリエモン
根本的な違いはあるけど、同じ時代を生きてる人として近いところを感じ不部分はあり。ドラスティックな所とか。
村上龍を平成に連れてきてギュッとして起業家にした感じなのかな。
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違う分野の人と付き合う。もっと自由に生きる…!「生涯の友」は、なくてもいい。私ができることは「今」何をどうするか!
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★3.9(3.55)2018年3月発行。「炎上される者になれ!」と副題が過激だったので、どのような内容化と思ったが、生き方として、自分の正しいと信じることをやり、必要と感じる物を手に入れ、後悔しないように生きるというホリエモンの生き方、誰もがこうありたいという生き方が書かれている。結構誤解されることが多いホリエモンだが、他者への優しさだけは忘れてはならないなど、心優しいホリエモンの姿が。拘置所で若い刑務官に「どうしても寂しくて我慢できなくなったら、話し相手になるよ」とホッコリするようなエピソードも。
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堀江貴文さんの考えって結構共感出来るですよね~。金の亡者みたいな感じでメディアには散々叩かれておりましたが、その頃はあまり関心無かったのですが出所した後にも色々なテレビ番組に出演されていましたね。今回の本では6時間以上寝ろとか虐められたら逃げろとか、なかなか実践的で直ぐに実行出来そうなアドバイスが書かれています。正に”メンタル本”ですね。
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ホリエモンによる、人生のアドバイス本。めちゃくちゃな人のようだが、考え方は理路整然としており、説得力がある。簡潔、明瞭で納得できる内容が多かった。面白い。
「チャレンジしようとする者には、必ず批判する者がいる。常識を打ち破ろうとする者には、必ず抵抗勢力が現れる。そして、目立つ者は、多かれ少なかれ必ず叩かれる」p9
「重要なのは「自分がどう言われるか」「どう思われるか」ではなくて、「自分が何をするのか」「それによって何が変わるのか」ということ」p22
「(他人のことは理解できない)「人」は「自分」ではないのだから、わからないのが当たり前なのだ」p25
「金持ちが金持ちになれたのは、基本的には「お金を稼ぐ能力を持っていた」から、と言える。貧乏人が金持ちになるためには、お金を稼ぐ能力を身につけなければならない」p31
「(嫉妬しない)斜に構えた段階で、その人はもう「負け」」p34
「成功したければカッコつけて斜に構えている場合ではない。もっと前へ進まなければいけない」p54
「未来は自ずと切り開かれる。過去は変えられないのだから、思い悩んでも仕方がない」p59
「無視されるぐらいなら嫌われよう」p76
「仲間は、孤独や寂しさを埋め合わせ、傷を舐め合うために存在するのではない。互いの能力を補完し、ひとりでは実現しない大きな夢をかなえるために集まるのだ」p92
「僕がツイッターなどで日本を変えたいと思って提言をすると「現状のままがいいです」と言ってきて、その理由を述べてくる人が必ずいる。新しいことを始める人間の足を引っ張ろうという人が大勢いるのだ」p99
「(徹底的にパクれ)「パクる」といっても「まんまパクる」わけではない。何かしらのオリジナリティや差別化を図るのだから、サービスやアイデアのクオリティは上がる」p132
「「マメに褒める」ことは有効」p144
「(恥をかいても忘れてしまえばいい)周囲の人の多くも、失敗なんて覚えていないのが現実だ」p165
「質問しなくなったとき、あなたの成長は止まる」p174
「コンプレックスの話になると、よく「自分は自分なのだから、他人と比較する必要はない」と言ったりする。それも一理あるのだが、僕は「他人と比べることで、それに近づけるよう努力するしかない」と思う。自分の現在の実力を正確に理解して、しかるべき努力をする。これがまっとうなコンプレックスへの対処法なはずだ」p186
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心をフラットにして生きるためのメンタルコントロールの極意について書かれた本。
本書のいう「自分のことだけ考える」は自己中心的に生きろという意味ではありません。
まずは自分自身の幸せを考えましょう。自分にはわかるはずもない他人の意識に忖度せず、自分のやるべきことやりたいことに向けて行動しましょう(もちろん、他人に迷惑は極力かけずに)。
その上で、周囲の人への優しさを忘れないようにすることです。他人への優しさを忘れなければ、その優しさは必ず自分に返ってきます。
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ワークライフバランスに真っ向から反発している。
目的を常に明確に持っていれば、本書に述べられている考え方もよいかと思う。
人間関係にドライなことばかり、書いている雰囲気があるが優しさは大事などということも書いている。
プライドは捨てろとも書いてある。
全て鵜呑みにするのは危険な気もするが、ちょくちょく取り入れたい考え方も出てくる。
堀江氏は、今やるべきことに集中してやれば批判も何も怖くないという考えであるが、これはマインドフルネス的な考え方と似ていると思った。
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会社組織で働いていると
時にはやりたくない仕事もやらないといけません。
しかし、そもそも自分がやるべきだと思うことがない人は、
日々言われたことをこなすだけになってしまいます。
本日ご紹介する本は、
”自分の思いを考えて生きる”
と言う働き方を紹介した1冊。
ポイントは
「何が変わるのか」
重要なのは、周りに「どう思われるか」ではなく、
自分は「何をするのか」。
そして、「それによって何が変わるのか」。
より世の中の役に立てるのは、
新しい価値を生み出せる人。
自分のやるべき仕事は、
世の中にどんな新しい価値を生み出せるのか。
改めて、考えてみたいものです。
「継続」
自分が「こうだ!」と決めたことを、
努力し続けていくしかありません。
自分の「できること」から、
少しずつ成功を積み上げ、
そして、なにかあっても、その道からそれないように
感情をコントロールし、常に平常心を保つことが重要です。
「期待と依存」
他の人に依存してしまうと
その人が期待通りのことができなかったときに
行き詰ってしまいます。
期待するのはいいけど、依存してはいけません。
なにが起きても、自分で穴埋めできる覚悟が必要です。
言われたことだけをする人生と
自分がやりたいことをする人生。
それぞれ、メリット、デメリットがあります。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自分が「正しい」と信じることを、やるしかない
深い考えもなく、いやなことをコツコツこなすだけの人に、明日はない
「自分にないスキルを持っている人」に会うべき
自分が熱中していたら、暇な時間はないはずだ
誰かの期待を満たすために生きるのは、他人の人生を生きること
悩んでいるうちに時間ばかりが過ぎてしまう
判断をどんどん進めて、前に進み、結果をだしていくことが重要
「パクる」は誰にでもできて、成功する確率も高い
困ったときには、人に相談したりお願いをするのが一番
自分の知らない情報を得るには、自分の知らない世界に飛び込むのが一番
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆目次◆
第1章 自分のことだけ考える
第2章 炎上される者になれ
第3章 無駄なものにふりまわされない心
第4章 なぜあなたは緊張に負けてしまうのか?
第5章 恥をかいた分だけ成功に近づく
第6章 他者への優しさだけは忘れてはならない
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あまり中身なし
p196 ネガティブな感情→自分はたにんからどうおもわれているか→実は他人はあなたのことなんて興味がない
暇だから余計なこと考えるってのはそれはそうかもね
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「幅広いことが書いてあり、軽くよめます。」
1つの考え方について2ページくらいでそう考える理由となるエピソードが書いてあります。
仕事をどんどん進めるには、「1つの熟考より3つの即決」が大事とのことです。
確かに、旅行の計画をたてるとき、途中までプランを考えて
「後日また、考えよう」としてその間に事情が変わっていけなくなることがあったことを思い出しました。
即決しないと「いいな!」と思ったことを実現できない
ということを実感しました。
「いいな!」と思うことが後で考えが足りていなかったということもありますが、そのような失敗もやってみたほうが経験になるという考え方にしたほうが前向きだなと感じました。
また、ホリエモンさんが刑務所にいるときに社員から送られた色紙に感激したというエピソードでは、失礼ですが、「案外普通の人なんだな」と感じました。
本を読む前のイメージが少し変わりました。相手のことを知るとはこのようなことなのではないかと思いました。
他人から聞いたエピソードでその人のイメージを作っていないでしょうか。「心をフラットにする」とは先入観にとらわれないで物事に対応するということなのであろうと思いました。(とはいえ、とても難しい)
最後に、この本のレビューについて結構酷評されていますが、この本は、仕事での考え方から睡眠時間など幅広い考え(しかも、項目名が考え方なのか?というものもある)について、1項目あたり2ページくらいで書いてあるから「薄っぺらい」という感想がでるのではと感じました。
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炎上される者になれ!自分のことだけ考える。
タイトルだけを見ると一見してなんて自分勝手なと思ってしまう。
だが読めばわかる。
ホリエモンは自分勝のことだけを考えているのではなく、心からみんなが笑って過ごせる社会を目指している。
自分自身も少しでも同じ方向を向いていけるようになりたいと思う。
説明
内容紹介
ホリエモン初のメンタル本! 思い込みを振り払え、炎上を恐れるな。
メンタルコントロールの極意49。
他人の目が気になる、人前だと緊張が止まらない、モチベーションを持続できない……。こうした心の悩みを抱え、自分のやりたいことにブレーキをかけてしまっている人は多い。無駄なものを遠ざけ、心をフラットに生きる方法。
※以下、本書の「はじめに」より一部抜粋
さて、ここであなた自身に問いたい。
「本当に、〝自分のことだけ〟考えて、生きていますか?」と。
こんなことを言うと「また堀江が自己中心的なことを言っている」と思われるだろう。
(中略)
〝自分のことだけ〟考えて生きる、という言葉に込めた思い――。
それは表面的に「自己中心的」「利己的」に生きる、という意味ではない。
つまるところ、僕らは「自分のことだけ考えて」生きるしかないのだ。
人は「自分のことだけ」に集中して、生きるしかないはずだ。
(中略)
自分が「正しい」と信じることを、やるしかない。
自分が「必要だ」と感じるものを、手に入れるしかない。
自分が「後悔しない」と言える、好きな道を行くしかない。
自分が「こうだ!」と決めたことを、努力し続けていくしかない。
もちろんその結果、失敗するかもしれない。
もしかすると、誰かに裏切られるかもしれない。
さらに言えば、大きな損失を負う羽目になるかもしれない。
でもそれは、自分の責任だし、失敗したってそのとき反省して また自分を信じて真剣にやるだけだ。
そう、だからこの本であなたに伝えたいのは「他人や、ほかのことに言い訳をつくるな」ということだ。
堀江貴文 ほりえ・たかふみ
1972年、福岡県生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。元株式会社ライブドア代表取締役CEO。現在は、ロケットエンジンの開発を中心に、スマホアプリのプロデュース、有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」の配信、会員制コミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」の運営など、幅広く活躍。主な著書に、『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『本音で生きる』(SB新書)、『99%の会社はいらない』『多動力』(幻冬舎)、『好きなことだけで生きていく。』(ポプラ新書)など多数。
内容(「BOOK」データベースより)
他人の目が気になる、人前に出ると緊張が止まらない、悪口を引きずってしまう、恥をかくのが怖い、モチベーションを持続できない…。こうした心の悩みを抱え、自分のやりたいことにブレーキをかけてしまっている人は多い。我慢せずに無駄なものを��ざけ、心をフラットに生きる方法。メンタルコントロールの極意49。
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(09.13.2019)
読みやすい。他の本と内容が結構被っててあまり新鮮味はなかった。逆に言えば、主張がブレていないということなので素晴らしい事ですが。一読の価値はあり。
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Youtubeで見たが、堀江氏がどこかの大学卒業式でスピーチをした時に、明日のことなど誰にもわからないから今を一生懸命過ごせ、的なことを言っていたのを覚えている。
個人的には共感できなかったが、この本にも同じようなことが書いてあるから、おそらく堀江氏の信念なのだろう。
背景を考えるヒントとして本書には、死を考える恐怖から逃れるために今できることに集中してきた、とあるのが興味深い。