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人に、出会いに恵まれている人だと思う。
けれどもそれは、本人が魅力的だから、周りがほっとけなくて引き寄せられるんだろうね。
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田舎の頑迷な老人が、世間の評価の高い人の家柄自慢を、なぜか我がことのように自慢している不可解、不快な本。
しばらく我慢して読んだが、あまりに馬鹿馬鹿しく途中でやめた。
三木谷氏はこんな本を書かれて平気なんだろうか。
もしかして是としているなら…
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三木谷浩史氏の提灯書籍であった。とても浅い内容である。「挑戦者」として彼を祀り上げたい意向が随所に見受けられたが、彼自身の持つ血統の良さや品ある佇まいが災いして、残念ながらこのプロパガンダは失敗といえよう。華麗なる一族から生まれた亜流としての姿を描いた方が三木谷氏を正確に表しているように思う。
興味深い内容も幾つかあるものの、楽天立上げ当初やM&A戦略の真意など、孫正義氏とも藤田晋氏とも違う一流の事業家としての側面を深堀して欲しかった。
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どんなに世の中が変わっても、普遍的なルールというものはある。
「だから、要するに、どうやねん」、この問いかけを大事にしなければ、と強く思った。
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走りながらも目的を考えて決めたら徹底的にやり抜く人なんだろう。それは学生時代の三木谷さんにも片鱗に見て取れ彼の成功はシンプル。問題児でありながらも発想が型破りではないのは常識ある学者肌の父親の影響なのかも。
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教育という部分にフォーカスを当てたということですが、全体的に統一感のない印象。特に子供時代、学生時代の話は、無理やり美談にした感じがしました。
その影響で、三木谷さんがご活躍されている起業後の話のボリュームが少なくなっており、経営者として、彼がどういう経験をして、日本を代表する経営者になったかは、内容不足感が否めません。
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人の生き方は人それぞれ。
でも、偉人含め、過去の人の足跡から学べることは無限にあると思う。だからこそ歴史を学ぶ。「歴史は繰り返される」っていうように」
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仕事の為に読んだ一冊。
良い意味で目線が上がった気がする。
スケールの大きな話が多いが、その場所にいるから理解できる内容もある。
宗教とか倫理とか政治など幅広く入っている内容。
本質を考える(そもそもについて考える)事の重要性などをエピソードから抜粋してくれていて読みやすいし、理解しやすい。
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楽天の創業者である三木谷さんの両親や、そのルーツなど、家庭環境をベースに取材することによって、三木谷浩史がどのように生まれたのか、育てられたのかが書かれている本