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「うたプリ」や「ガルパ」でおなじみの上松さんの音楽のルーツや作品を生み出すにあたっての考えがわかる本。
自分がなぜ上記の作品にハマったのかスッと納得できた。
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上松曲を『アニソンっぽすぎる』という若い人の話を聞いたときに、時代は変わったのだなと驚いた記憶がある。私はエタブレを聴いた時に何だこの新しいすごいやつは!!と驚いたのですが、今やそれがスタンダードなんだなぁ(寧ろちょっと古いのか?)と思った。面白かったけど、周囲への感謝や配慮みたいなのが欠如している書き方(マウンティング的なもの?)が途中から気になってきて、最後の方は読んでてお腹いっぱいですって感じに…。油ギッシュで全部盛り。話で聞くには楽しいかもしれないけど文章にするとくどいかも。
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Elements Garden主宰 上松範康氏の半生を振り返りながら、現在の仕事についてどうやって結びついていったかが書かれています。ちょっと前に「関ジャム」に出演していたのでお茶の間にも浸透してる名前ですね。仕事術というか、一つ一つの仕事への熱量が尋常じゃないです。どんどんエレガサウンドに似たものが出てくるアニソン業界で常にトップをキープするというのは想像を絶することです。今まで関わってきた人との対談なども含まれていて、どんな人か分かって面白いです。
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(私にとっての)『うた☆プリ』の神、上松様の本。Twitterでお勧めされたので買ってみた。
上松様の才能を伸ばして下さった御両親に感謝。
『うた☆プリ』と『シンフォギア』は同時に生まれていたのね。『うた☆プリ』誕生秘話を知ることができて幸せ。声優さんがキャラクター作りの元になっていたなんて。
『うた☆プリ』を永久に続ける、と言って下さってるのが嬉しい。
蒼井翔太くんが声優になったのも、上松様との出会いがきっかけとか。
『バンドリ!』のエピソードを読んで興味を持った。友人の息子がハマってるのも理解できた。
上松様のことをたくさん知ることができて、読んで良かった。