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自分の得意分野をかけ合わせ独自性を出すこと、
仕事を趣味として楽しむこと、
没頭すること、
これから来る新しい技術に恐れるのでは無く利用していくこと。
を心がけようと思う。
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1年後の未来も分からないのに、
10年後の未来を心配するなんて、暇人のやること。
時代変化のスピードはかつてなく早い。
大事なのは「今」「選択し続けて」「発信」できる力。
来るAI時代に向けて
「ピュアな情熱」で好きなことに「没頭」すること。
「ライスワーク」を「ライフワーク」にするな。
失敗したら「再発防止策」を考えて、
納得したら、お酒を飲んで忘れちゃおう。
新しく始めることは「必ず成功する」と思い込む。
とうか、成功するまでやり続けたらいい。
*
頭脳明晰な2人の会話は、
あまりにも効率が良くてムダがなくて
読みながら違和感を覚える時もあった。
なんだろう?と考えた時に
自分の中で足りないと感じたモノがあった。
それはきっと、「ヒトの感情」。
ヒトには簡単には割りきれない想いや、
あまりにもムダが多い行動や、ワガママや弱さがある。
新社会システムの提案は
(働くのが好きな人だけ働き、
働きたくない人は国が最低限を養う)
効率的だけれど、
ヒトには弱さやプライド、嫉妬がある。
効率化の裏で、
格差や歪みが生じてしまうのかな、、と感じた。
個人が勝ち抜く方法を教えてくれる、
読み応えのある面白い本。
その一方で、
天邪鬼な私はムダや非効率への
愛おしさに気づかせてもらいました*
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無駄にAIに人間の仕事が奪われる!と同様せずに、AIにできることはAIに任せて人間は人間にしかできないこと、AIに仕事を負担させた分空いた時間で楽しめることをやろう!と思える一冊
AIの進出はまだ先になるだろうと思っているとあっという間に物事が進んでしまうんだろうなぁと漠然と考えていますがそう遠い将来ではないことは明白
そんな時に取り残されない大人になれるよう心掛けようという気にさせてくれます
だって著者がこの二人なんだもん 説得力この上なし 笑
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未来が見えているようなお二人の対談は、とても刺激的でした。
特に印象的な言葉は以下のものです。
「好きなことに没頭すれば仕事になる」
「本質的に重要なのは、「価値ある仕事に就く」のではなく、「価値ある仕事を創出する」主体性だ」
子供のために購入してみたけど、面白くて読み込んでしまいました(^^;;
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大分県の田舎で悶々と進路選びしてた中学生の自分に読ませたい本。
「全く新しい本」というより、ここ最近の話の総集編としてコンパクトに抽象具体を行き来した「まとめ本」として価値がありそうな一冊。
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落合陽一に興味があったけれど、何となく言っていることが難しそうなので、なかなか彼の著書を読めていなかったが、本書はホリエモンとの対談形式であり、テーマが仕事ということもあって、読んでみた。これからの世界の大まかな方向性や、変化の激しい時代の新しい働き方など、二人それぞれの視点で語られていて、非常に面白い。二人の生き方を完璧にまねするのは難しそうだが、まずは好きなことを掘り下げてみようと思う。
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現在飛ぶ鳥を落とす勢いのヒットメーカー2人による対談、語り下ろし。概ね内容は過去の2人が書いている作品とも重なる部分はあるが、より詳しく絵などを加えてイメージしやすく一般にも伝わる内容に工夫されていてる。2人の主張の入門編。しかし2人が言う内容は一度読んだだけでは理解するのが難しく現在の常識とはだいぶ掛け離れている。その意味ではタイトルとは相反するようであるが(それは著者も指摘している)10年後の未来を予測をすることに対した意味はない、というより変化が早すぎるので絶対に出来ないという事だ。であるからこそ堀江氏の最後のメッセージ「未来を恐れず過去に執着せず今を生きろ」という言葉が何よりも重要になってくる。今すべきことはじっくり腰を据えて考える事ではなく、動きながら変えていく「波を待つな、自ら波を起こせ」(落合)という態度が大切なのである。2人はすでにやっている。読者はどうするか?それを読後に突き付けられる。
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まずはとても読みやすい。どうしても専門家は難しい言葉を使ってしまうことが多いため、内容が入ってこない事があるが、本書はそういった事がなくストレスなく読めた。
AIというと、「仕事が奪われる」などマイナスにメディアが取り上げる事があり、ネガティブなイメージもあった。
しかし、本書に書いてある通り人かやらなくていい仕事をAIが行なってくれるため時間は増え、物の値段は下がっていくのでより便利になると感じた。素晴らしい事ではないか。
あと、印象的であったのは保育士、介護職の例だった。
堀江さんは以前ネットで「誰でも出来る仕事」といって炎上したことがあった。反応としては頑張ってやってるのに、大変で、社会には大切な仕事なのにヒドイ!!といったことであった。
堀江さんは、大変で大切な仕事=誰でも出来る仕事とは言ってるわけではなく、誰だってその気になればある程度は出来てしまうでしょ?って意味合いで言っていた。確かに昔は保育士なんかいなくてもみんな子供を育てていたんだから…
医療現場に関わっているので分かるのだが、介護職などは3K(キツイ、汚い、給料安い)もあってかネガティブな事を言う人、いつも苛立っている人が多い。しかし堀江さんが言う「誰でも出来てしまう仕事」では給料は上がっていくことは難しい。
日本には仕事がないと言っている人もいるくらいなので、代替えが出来てしまう。
国が介入するにしても給料アップは限度がある。何万人もいる介護職の給料を上げたら税金は底をついてしまう。国に頼っていてはダメだ。
では、どうすればいいか?
むしろそんな仕事はやめてしまえばいいのではないかと言う。人手がどうしても必要だったら給料も上げてでも人材を確保しなければならないから、給料は上がる。
給料が上がっていかないのは、その仕事を多くの人が続けてしまうからだ。
介護職や保育士の仕事の給料が上げるには、このようなストライキに近い意識も必要なんだなと感じた。
色々な理由があるなかで現実的にはそんな簡単な事ではないけれども、それが出来る様になれば世界は変わっていくのだと思う。
今、世の中は変わっていっている。スマホの爆発的な普及もあったし、数年前には想像もつかないことが現実に起こりうる。未来は予測不可能。
今の常識にとらわれないで、失敗しても取り組んでいく姿勢が必要だと感じた。
今後行なう行動としては、
自分の価値を上げ、遊びを仕事にして、レアな存在になる。
そう考えると、ブクログも本を読むのが楽しくて、忘れないように書いている=遊びなんだけれども、仕事に繋がっているのかもしれませんね。
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単純で退屈な作業をしてくれるAIがいるから、人間は楽しくて創造的なことをすればいいと、
AIへの意識が変わったのは、堀江さんの著書を読んでから、私たちは遊びを仕事にしていく時代がやってくる。
堀江さんの言葉は悪いけど、物事を冷静に分析して本質を捉えているように感じます。
お寿司屋さんや保育士さんの件での炎上ツイートで、伝えたかった意味にも言及していて、
堀江さんの本の楽しいところは、炎上ニュースの本音が聞けるところ♪
楽しいが全て仕事になるわけではなくて、作業に没頭し研究して、世の中が喜んでくれる形にする。
これからどのお仕事が伸び、AI化していくか。危機感を感じながらでなく、ワクワクしながら未来を創造していこう。そんな著書(*´꒳`*)
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2018.04.21読了
人口知能や仮想通貨に関する本を他にも読んでいたからか、目新しい内容はなかった。各テーマについて広く浅い。これからの生き方、働き方を考える、導入としてはいいのかも。
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前衛的な意見があり、視野を広げるに良い。
この仕事は10年後になくなる/なくならないといった予測ではなく、堀江氏&落合氏が言いたいのは仕事への向き合い方を変えていこうということ。本業副業に縛られずやりたいことをやっていくことこそが大事。マニアックなことはAIも代替しづらい。
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毎朝通勤電車に乗って東京に出て、日中オフィスでパソコンと向き合って、(夜遅くまで残業して、)また電車に乗って帰ってくるという、わたし的には20年も繰り返してきた日々に疑問符が湧き始めていて、社会が何か変わろうとしているのかなという肌感覚があります。あるいは自分がおっさんになって、これからの人生がどうなるのか惑い始めたか。
AI、ロボティクスが展開されていく中、仕事が奪われるというネガティブな思いではなく、今時点で自分自身が埋没しないために何が出来るのかを考えるいいきっかけになりました。
10年後どころか5年後のことも分からない(ホリエモン曰く、悩んでもしょうがない)現代、まず何かに没頭しながら、生き方の多様性の観点を捨てず、人生を模索しようと考えます。
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これからの仕事のあり方について著者らの考えがまとめられた一冊。コンパクトにまとめられてるのでさっと読めた。
AIは敵対するものでなく上手くつきあっていくものだと常々思っているので、本書のAIに対するスタンスと、AI社会における仕事像はかなりしっくり来た。
ハマれる物事を見つける、思いをもって発信する、己の価値を仕事でなく趣味から見出だす、本気で遊ぶように働くことで唯一無二の存在になる、貯めるべきはお金でなく信頼、自分を差別化するには常に「なぜ?」と問いかける、などなど、なるほどと思うことも多い。
自分に足りないものや、強化すべきことを整理する良い機会にもなった。
それとSNSを自分の価値を発信するためのツールにするという発想は目から鱗だった。SNSってリア充自慢と俺すごいアピールの場だと思ってたけど、考え方を改めよう。
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仕事か趣味か区別できないことを1日中やって対価をもらっている人がいる。
今後の人間生活スタイルは以下のパターンになるかもしれない。1.ブルーオーシャンな考えを持つ。2.責任と生存戦略をコンピュータに任せること。
未来が不安な方へ「仕事になる趣味を3つ持て」
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>コンピューターには「これがやりたい」という動機がない。
やはりモチベーションの差かー
・好きなことに没頭し、仕事になるまで遊び尽くす
・好きなことを掛け合わせ、「100万分の1」を目指す