紙の本
世界のお菓子
2018/10/31 15:07
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
世界のスイーツ紹介。
日本でも食べられるものもありますが、ほとんどは現地じゃないと食べられなさそうなので余計食べたくなりますね。
レシピではありません。
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世界中のかわいい、どちらかというと
ホームメイドなお菓子がたくさん載っています。
インドやトルコのお菓子を食べてみたい!
最近流行りのお菓子って表紙のケーキみたいに
繊細なだけではなく計算されつくされた
ホームメイドって印象がしますね。
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タイトル通り、世界のお菓子をキャプションと共に紹介して行くだけの本なのだが、なんでこんなに楽しくてワクワクするんだ?
きっと、私がお菓子が大好きだからだと思う(笑)
レシピは一切ない。そのかわり、本当に世界中のお菓子を紹介している。北部のみだがアフリカもあるし、南米もある。あっ、ジャパンはないけどね。
「これはマニアックなんじゃないか?」というお菓子もあるが、それがいい(笑)
フランスが最も多いのはもう仕方ないね……。そういう国だしね……。
ところどころ挟まっているコラムもいいな。
あと、個人的に、タイトルが「世界のかわいいスイーツ」じゃないところがいいと思う。「お菓子」っていう響きの方が可愛い。絶対に!
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題名の通り、本のページどこを開いてもかわいい。でも可愛過ぎない。程よくかわいい。
眺めているだけで時間が延々過ぎていく本。
レシピはなし、世界で食べられているその国のお菓子が写真と簡単な説明とともに掲載。
なんだけれども、これがまた説明もちょうどいい分量で、けれども知りたいことはきちんと書いてあって作った人の本気を感じる。
後ろに参考文献があるのもいい。これ本当に大事。
今まで世界のお菓子を調べようと思ったら、子供向けの世界の文化的な本や分厚いお菓子レシピ集みたいなもの、あとは紀行本で読めるくらいなんだけれども、個人的にはどれも帯に短し襷に長しで「なんだかなあ」な状態だった。
「私は、レアなお菓子を見たいわけでも、レシピを知りたいわけでも、現地の人とのふれあいを通してなんちゃら、みたいなのを読みたいわけではなく、ただひたすらにお菓子を眺めたい、あわよくばそのお菓子にどんな食材が使われているかやどんな時に食べるとか由来とかが知れたらいい!」という欲にベストマッチ。
ありがとう、パイ・インターナショナル。
まさに「こういう本が欲しかったのよ!」な、本。感激。
図書館から借りてきたけど、これは絶対に買う。
そして超おすすめ。
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本のなかでスイーツ巡り
ワクワクしました
ライオンと魔女(映画の方)で、
ターキッシュディライト?
なんだ?っておもったんだよね
描写がめちゃめちゃ美味しそうで
気になったのを覚えてるけど、
まさか、
「ロクム」といって、先日いただいたアレとは…
中東、アジアとかいつかチャレンジしてみたいなぁ
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図書館本。今年からはシュトレンでクリスマスのカウントダウンをして、ガレット・デ・ロワで新年のお祝いをするんだ!と、固く誓いました。どちらも真似したい風習です。
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どのスイーツも可愛くておいしそうで、ページをめくっているだけで癒される本。
個人的にすみれの花の砂糖漬けが気になる。