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『YESの9割はフロントトークで決まる!』(和田裕美著/日本経済新聞出版社)vol.458
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『YESの9割はフロントトークで決まる!』(著:和田裕美)
付箋部分を抜粋します
・相手が興味のある情報や知りたい内容は、それぞれだからこそ、相手が何を知りたいのか、相手を知ることが
商品知識ということです(p17)
・あなたが売っている商品は、どんな悩みを解決してくれるのか。どんな「問題解決」のために生まれたのか。
どんどん掘り下げてみてください。必ずそれを求める人がいるのです(p22)
・気づきを起こして、未来をつくる。その未来を欲しいか欲しくないかが、「今、買いたい」につながります(p34)
・夢に期限をつけると目標に変わるのです(p67)
・相手のことを知らないままで「これいいですよ、あれいいですよ」というのはおかしいですよね。相手のことを
知っているから、どんな色が似合うとか、相手の健康状態がわかるから、何を食べたほうがいいとか、相手を知っているから
結果的に何がいいかを勧められるのです(p69)
・イメージできないことって、結局、他人事になってしまうんです(p71)
・お客様がお金を払うのは、その「未来」という付加価値に対してです(p74)
・あなたの商品やサービスがもたらす付加価値はなんですか?
3年後、5年後、どんなわくわくしたものが、買った人の人生にやってくるのでしょうか?(p75)
・つまり、人はそのわくわくした「想像」にお金を払うわけなのです(p77)
・人は、予算や自分の今の器を考えて、「私にはこの程度のものかな」と勝手に制限をつけていることが多いのです(p81)
・人間の「こうなりたい」という願望には、わくわくするものを得たいという感情と、ビクビクするものを避けたいという
感情の2つがあるわけです(p87)
・「それ、いつまでに手に入れたいですか?」(p88)
・目の前にお客様がいるときだけは「自分の得」は横に置いて「相手の得」に意識を向けてほしい(p94)
・ちゃんと自分で競合他社を、時には相手の商品を買ってみてしっかり勉強しておくこと(p141)
・「あなた」そのものの土台を「売れる」に変えることから始めないといけないのです(p154)
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実際に筆者が目の前で抗議してくださっていると思えるほど、本の内容を非常にわかりやすくイメージすることが出来ました。
ミッキーマウスの耳をつけるという例えには、学ぶことが多くありました。