紙の本
事件もの
2019/06/03 17:51
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投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
サスペンス、ミステリー、オカルト、そんな感じです。
絵は好みではなかったですが、内容はよかったです。
最後の「第5夜」まで、影山がどうなっているのかわかりません。
ずっと、「生きていて!」と、願いながら、ハラハラドキドキしながら読みました。
おもしろかったです。
電子書籍
生きてた!!
2024/03/08 06:23
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投稿者:Emiria - この投稿者のレビュー一覧を見る
が、なんかスッキリしないお話。
監禁したのは本当の母親だよね?
弟も実弟…
眠らされている間、意識が実弟に乗り移ってたて事?
最後どうなるか一気に面白くて一気に読んだが。
キーパーソンだと思った弟が本人眠りから覚めた途端
話に出なくなって…意味がわからん。
紙の本
好きな作家さん
2018/06/23 21:14
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は不思議なお話だったけど、それ程に好きだったのね。
まぁ「憧れだ」ってしちゃったら、そのくらいの何かがないと動かない物語だったのだろう。
あとがき・・・
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秘めたる恋を描くのがお上手ですねぇ。
攻めの失踪(死亡疑惑?)事件の最中、攻めにそっくり(受けいわく)な弟と出会い、また攻めにそっくりな幻覚?を見るようになった受け。よく理解できなかったけど再読したら分かるかしら…
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深層心理を描いた作品だと思う。居なくなって初めて、その存在が自分の深層心理に深く刻みつけられていたと気付く話で、このタイミングで読むとは…
日浦と影山の関係がいつか、肉体関係までに至るかもしれないが、至らないかもしれない、この感じを『東京喰種:re』の171話の四方とウタの関係性と重ね合わせても一向に違和感がない。やおいとBLはやっぱ違う。同時に漫画と言う意味でジャンルの境界線も実は存在してないのでは…無いのに「BLしか読まない」は「偏食」と同義だと思う。一時期、私もBLしか読まない偏食を行っていたが、今は完全「雑食」だ。雑食になると解るが、無理やり「やおい」に持ち込まなくてもいい読み物あるよ。
今までの関係性とか流れがあるから、ここを部分的の読んでも伝わらないかもしれないけど、西田さんの『夜が終わるまで』を読んだ感触と『東京喰種:re』の171話を読んだ感触は、私にとっては全く同じ種類のものに分類される。
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どうなるの? どういうことなの???
と??マーク飛ばしまくって読みました。
最初は友情とも、それ以上ともつかなかった日浦の気持ちも「会いたい」という切実な想いに変化していき、チャラそうに見えていた影山の一途な気持ちも心に突き刺さるようでした。
恋愛要素、事件性・・・ひとひねりもふたひねりもあって
それが絶妙なバランスですごく面白かったです。
これまでBLでは読んだことがない味わいがありました。
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暴力事件の被害者となり行方がわからなくなった友人であり弁護士の事件を担当することになった検事。弟の存在と、夢と現実とが交差し、事件は思わぬ方向へ。サスペンスとして楽しめたので、ファンタジー要素がもうちょい現実的に裏付けされるものだったら良かったのにな~。
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愛する男は生きているのか?本格ミステリーBL。
親友がある事件に巻き込まれて失踪してしまい、その親友に抱かれる夢を見てしまう主人公。
これは夢なのか?現実なのか?自分の願望なのか?
親友にそっくりな弟も現れ、これは弟なのか?それとも失踪した親友なのか?
親友は生きているのか?死んでいるのか?
最後の最後まで、正解が分からず、あれこれ考えを巡らせながら読むのがとても楽しかったです。
検事として親友の行方を必死に追いながら、隠された親友の本性が暴かれていくところも面白いですし、過去を振り返りながら恋愛感情を自覚してゆく過程がとても切なかったです。
どうか、生きていてくれ...!という想いで読みました。
最後は、驚きの結末でしたが、個人的にはとても良い終わり方だったと思います。