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内容は映画と全く同じですが、その三面、くんちゃんが考えてることも知ることになり、ストーリーは映画より少しわかりやすくなってる気がします。
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読み終わるとじんわりと伝わってくるものがある。たぶん、そのために、何でもない日常が必要だったのだと思う。子どもの成長は早い、子どもは、教わらなくてもある日突然できるようになったりする。それと同時にいつの間にか親の方も変わっていっている。親がいつもこれでいいのか迷い続ける、というのは、親の立場にならないと分からない。横軸(今いる家族の関係)と縦軸(世代間のつながり)の両方があることで今の自分がある。雪の結晶はすべて違う形をしている、とくんちゃんはEテレで観たことがあるようだけど、僕が子どもだった頃これを聞いて、本当に? 偶然の一致ってないの? 「is」の証明は簡単だけど、「is not」の証明は難しいんじゃないのか?と思ったのでした。
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kindleで小説読みましたが、正直読み物では無いですね(^_^;
映画で楽しむ作品だと感じました。
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ある日、甘えん坊のくんちゃんの家族に妹が生まれます。両親は、妹の未来ちゃんの対応に追われ、日々過ごします。不満を感じた くんちゃんは、そんな時、未来の未来ちゃんと出会い、不思議な旅に出ます。断片的な不思議な旅ばかりで、幼い頃の母や父の面影を持つ青年などに出会い、最後に不思議な駅にたどり着きます。その先は独りぼっちの国らしいですが、くんちゃんは、行くことを拒みます。
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映画で見た未来のミライの原作本。途中でやけに間を開けてしまったが、映画で見た風景を思い返しながら読むようで楽しかった。映画でみたよりもくんちゃんの心情をゆっくり追って読むことができて、共感できるところがありつつ生意気に見えてイラつくこともあった。書いてみて思ったけど共感できるところはとても少なかったように感じる。しかしながら妹をもつ兄の気持ちというのを久しく感じていなかったので、自分が兄だったことを少しだけ思い出して謎に懐かしく感じてしまった。
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「愛」についての話なのかなと思った。愛情を奪い、奪われた家族…犬も、様々な出来事を乗り越えて、今の場所を作っていくんだと。
ただ、これは小説ではなく、映画で観た方が良いなと思った。
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ハッキリ言ってオモンナ!
映像化されることを前提に書いているのか、文章表現が不十分なような気がする。アニメのイメージが強いので、それを想像しながら読めば進めることが出来るが、もしそれが無ければ、途中で止めてしまうくらい、なんとなく退屈。
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幼少期を振り返って、「あー。わかるー。」と思うところもあったり、無かったり。
おそらく子供を持つとまた感じ方も違うんだろう。
ぜひ子供を2人以上もつ親に呼んでほしいと思った。
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映画を見た時はイマイチだったが、小説版で改めて読むと感想が変わった。良い。
自分に子供ができたりしたら、また読み返してみたい。
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未来の未来ちゃんが何のために来たのか、とか結局何もわからず、訓ちゃんが過去や未来に行き、家族の繋がりを感じるという何ともしょうもない話。映画化されてもそりゃひっとしないわな
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妹が誕生して反抗期になる訓。
フィクションやけど、妹or弟うまれたら兄or姉は構ってほしくて色々やるって実際お母さんから聞いた。
未来ちゃんや少年時代のお父さんやひいじいじが出てきて、家族のヒストリーの一部を知る、きくことによって訓の未来ちゃんや両親のことを好きになったりお兄ちゃんらしく少し成長したストーリーやった。
不器用やけど気は優しいお父さん(ちょっと変人気質)
と気の強いお母さんも子育てを通して難しいなと思ったり、色々感じてるんまろな
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細田守のシリーズは結構面白いと思ったので買ってみました。ミライは主人公の妹ですが、高校生になった姿で現れます。てっきり主人公ほミライかと思っていたら、お兄ちゃんのくんちゃんが主人公でした。それにミライが関わるのは最初と最後だけで途中は違う人物と関わります。くんちゃんの成長物語ですが、バケモノの子ほどではなかったかな?
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映画を見たことないので読んでみたのですが、
見てから読めばよかったと思いました(泣)
読めてはいるのだけど、想像がしにくい感じでした。
映画をみたら、もう一回読みたいです。