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農業生活にも慣れ、気になる師匠・優真に認められる
ため日々頑張る恵里菜。直売所で販売も始め、
自分の手で育てた農作物が買われていくことに
喜びを感じていた。そんなとき、恵里菜の野菜を
買いにイケメンシェフが現れて!?
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農業男子・優真と、農業初心者の恵里菜の話、第2弾。
農業経営者としての恵里菜の変化と
前作よりも恋愛要素多め。
恵里菜はどっちいくのか。。。
優真のおばあちゃんがかわいい。
恵里菜が作った作り置きおかずを食べたくなる。
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シリーズ2作目
ライバル登場とおばあちゃんが……
早瀬さんが農業に慣れて、直売所に野菜を置かせてもらうまでになった頃、地元のイタリアンレストランのシェフの寺崎さんと出会う
自分の野菜を好んで買ってくれる寺崎に対して喜びを感じる早瀬さん
お得意様以上の感情を持っているようなないような?
結婚の事を考えると、4歳下の吉川さんよりは2歳上の寺崎さんの方が……と揺れ動く早瀬さんの気持ち
今回は吉川さんや仁香さん視点のパートもあって、過去の出来事でどう思っていたかも描かれている
やはり、吉川さんが意味もなくあんな行動するわけもないものねぇ
あと、仁香さんはまだ22歳だし、ずっと地元なんだったらまぁ結婚に対する気持ちはそんなものかもとも思うけど、実際問題田舎の方が早婚な傾向があるわけで、どうもイメージとはズレがあるかな
とりあえず、二人の関係も方向性は決まったようですけど
これで終わり?でもそんなにおかしい区切りでもないものの
続くって事でいいんだろうか?
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1巻は恵里菜の気持ちだけだったけど、2巻は優真の気持ちも描かれます。エンディングはあれでいいと思うんだけど、「恵里菜の手がすっぽりと包まれる男性の、そしてゴツゴツとした皮の厚い料理人の手だった。」という1文も気に入っちゃったんですよね。そこで改めて見直した表紙とのギャップ。でも、恵里菜もそういうふうに感じたんだろうなって。