紙の本
こじつけっぽいかな
2018/07/10 11:38
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投稿者:walkalone - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本古来の伝統的な行事である「お花見」は未来を先に祝ってしまう日本の「引き寄せ」の法則だった!、というのは、ちょっとこじつけっぽいかな。
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居酒屋「てっぺん」の代表大嶋さんの本。予祝。先に祝っておこう!!いいイメージをもてば、結果はあとからついてくる。大事なのはいいイメージをもつこと。プラス思考を目指すわたしにはピッタリかも☻ただうまくいかなかった時のフォローができるかなぁ。
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良い事があったから「祝う」と言う事が、当たり前のように思われるが、著書ではその逆である、先に良い事をイメージして祝う。その後、それが実現しやすい事を実体験を通して書かれている辺りは、少なからず的外れな事を言っているのでは無いのかと感じます。気持ちの持ちような部分もあるかもしれませんが、気持ち的には前向きになれます。この手の内容は、実際に読むだけでなく実行してから効果が感じられると思うので、あとは読んだ方次第になるでしょう。
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良いことがあったからお祝いするのではなく、お祝いをするから良いことが付いてくる、っと発想を変えてみよう。先に良いイメージを持つことで、良い未来を引き寄せられるようになるぜ!っというお話。未来をイメージしてその時の風景・心情を口に出す、ポーズを決めるなどなど、NLPで習ったことと凄い近しいな。
文中に出てくる「ピンチピンチ チャンスチャンス ランランラン♪」というくだりが好きだなー。雨をうっとうしいと捉えるか、楽しいものと捉えるか、ピンチをチャンスと捉えられるかで、心のありようが変わるぜということなのだが、メロディーにのせることでとても覚えやすい。あと、「楽」という漢字は「楽しい」と「楽する」と二通りの読み方があるが、これは対極にある思考だぜってのもとても納得。楽しいことをするためには、楽な方に流れてはならない、ってのは肝に銘じておこう。
・未来に待っている喜びを想像し、先に味わう。
・未来=心×行動
・人は欲しいものを引き寄せるのではなく、自分と同じものを引き寄せる
・ないものに眼をむけるのではなく、あるものに眼をむける
・○○になりたい!ではなく、○○である!○○になりつつある!っと現在の時制で言い切る
・夢がかなった時に、どんな笑顔をするだろう?どんなポーズを決めるだろう?その笑顔やポーズを先に作ってみて、鏡で確認してみる。笑顔・ポーズの予祝。
・予祝インタビュー。相互に、夢がかなったことを前提に、インタビューをし合う。何を言うかよりも、嬉しい!という気持を深く味わいながらやる。
・ピンチピンチチャンスチャンスランランラン♪
・壁はワクワクした瞬間に扉になる
・問題はあなたが飛躍する為にある
・困難=興奮する。
・退屈な現実があるのではない、退屈な見方があるだけ。
・松下幸之助。電球を磨く。良い仕事してるなー。
・相手の未来の可能性を信じる。自分以上に自分を信じてる人がいれば、必ず人は変わる。
・成功者に法則はなく、失敗者には法則がある。それは問題を人のせいにするということ。
・正しいことより、楽しいこと。正しいことは続かない、楽しいことは続く。
・感謝>喜び>不満>喜び
・ネガティブな感情は否定するのではなく、寄り添ってあげる。
・○○と思った自分を受け入れ、認め、ゆるし、愛しています。
・予祝は本音に反応する。
・日記を朝から書いちゃう。未来日記。
・ワクワクしたら無敵。鼻血が出るくらい興奮する未来とは。
・前年対比なんかでワクワクする?鼻血でる?それって伝説になる?それって世界が変わる?
・大人が輝けば子供が輝く。子供が輝けば日本の未来が輝く。
・結果が全てではない。そこを目指すことで、どんな人になれたのかが、大事。
・宇宙で一番大きいものは未来
・4つのルール。①いま一番したいことをする/②わからないことはしなくてよい/③できないことはしなくてよい/④無理はしなく���よい
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予祝について興味があったので読んでみた。様々なエピソードや予祝のやり方が具体的に書いてあり面白かった。引き寄せ、という言葉は出てこないけれど、引き寄せのエッセンスがかなり入っている。「面白がること」「興奮すること」がカギ。あとは今自分が一番やりたいことをやる。自分も奇跡のような出来事を起こす当事者になるぞと決意を新たにした。
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大嶋さんの講演聴いたんだけどめちゃめちゃよかったです!
取り入れられることからやってます。
本も読みやすい!
本も講演もボロボロ泣いた。
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予め祝うと書いて、予祝!
先取りして祝ってしまえば叶ってしまう!
というメソッドと体験談を楽しくわかりやすく解説した本。
ついつい予祝しちゃうじゃない(笑)
テンション上がって心身に良い影響が出て非常に良かった。
2019/05/05読了
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今一番したいことをする
・わからないことはしなくてよい(一番したい仕事ってなに?)
・出来ないことはしなくてよい(結婚したいけど相手がいない。旅行はお金も時間もない)
・むりしなくてよい(無理したら買えるけど…)
この星にふさわしいのは不安でなく、喜び
長嶋さん、自分で新聞に”成功した”見出しを書き込む
孫さん、プロジェクトを立ち上げる時にガッツポーズ。プロジェクトが成功したことをイメージ
あり得ない不運に見舞われるなんて、あり得ない奇跡の伏線。
一発逆転したという設定で、公演している様子を思い浮かべる。何を語る?
毎日少しずつ私の身体のすべてが、いま、ますます良くなりつつあります。
■予祝インタビュー
・夢がかなったということですが、どんな夢がかなったんですか?
・その時の状況をぜひ詳しく教えてください。
・夢を実現されて今どんな気持ちですか。
・特に印象に残っているシーンはありますか?
・なぜその夢を持ったのか、そもそもの動機や原点となる体験を教えてください。
・夢をかなえるために具体的にどんなことをしてきたんですか。
・何が成功の要因でしたか?
・夢をかなえるために踏み出した最初の一歩は何だったんでしょうか。
・退屈な現実があるのではない、退屈な見方があるだけ。
→ものづくりはものを作ったらいかん。その先の笑顔を作るんだ。
相手の未来にわくわくする予祝
可能性のない人なんていない。駄目な人なんていない
周りの人のその人に対する見方が駄目なだけ。
その見方が相手をダメにする
ぜんそくになったのは喘息を直すのが面白いからだよ。
■予祝マンダラシート
①この問題を通してあなたが不安に思っていることは?
②これは何のチャンスでしょうか。
③ほんとはどうしたいですか?この問題がどうなったら最高ですか?最高のラストシーンを想像しよう
④この問題を通してあなたはどんな成長を果たせそうですか
⑤この問題を見事クリアした時。どんな素敵な自分にな照れいるでしょうか?
⑥この問題を乗り越えた時、誰がどんな風に喜んでいますか
⑦今の自分はこの問題についてどんなアクションがおこせるか。どんな小さなことでもよいので書きだそう
⑧この問題が解決できた時、うれしくてやってしまいそうなこと
⇒それを今すぐ問題が解決した時の喜びを想像しながらやってみる。
→この問題を解決して、成長する物語がドラマ化するとしてどんなタイトルをつけるか
私は~と思った自分を受け入れ、認め、ゆるし、
愛しています
楽しんでいるときは余計な力が抜ける。
楽しいことを考えると、前屈が出来るようになる。
→ホットヨガの時は楽しいことを考えよう
鼻血が出たら夢はかなう
→わくわくしたら無敵
・一番興奮する目標は何?
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皆さんは「予祝」という言葉を知っていますか?
古代の日本人が、秋の豊穣を祈って、春満開の桜を、秋の稲に見立てて先に喜びお祝いすることで願いを引き寄せようとしたことのことを言うらしいです。
ちなみに、これが今私たちが大好きな「お花見」の原型になっているようです。
単なる酒飲みのイベントだと思ってましたが、全然違いますね。面白いです。
著者は心理カウンセラーでありベストセラーや大賞を数多くとっている”ひすいこたろう”氏と株式会社てっぺんの社長でもあり、外食甲子園の発起人、そしてその年の外食産業に最も影響を与えた人に与えられる「外食アワード」を受賞している”大嶋啓介”氏。
大嶋氏がひすいこたろう氏の本を読んで感激したと頃から関係が始まったようです。
本書ではこの「先にまず喜ぶ」ことの大切さ、そしてそれは何故なのか、その具体的なやりかたに至るまでを分かりやすく書いてくれています。
ちなみに、正直最初に「予祝」という単語だけ聞いたときには、良く分からないなという感じでした。
こういったメンタル系の話は確かに大切ですが、色々なものが出ては消えているのでどうなんだろうという感じでしたが、実際に大嶋さんの講演を聞いてビックリ!!
斜め見しててごめんなさい!という感じでした(笑)
実際に、大嶋さんがメンタルコーチとして関わった学校が3年間で14校が20回以上甲子園に出場しているようです。
各種大手の企業研修でも取り入れられているところもあり、その映像もなかなか貴重でした。
さて、以下では皆さんに新しい視点を与えられるかなという部分を3つだけピックアップしていきます。
1.人は欲しいものを引き寄せるのではなく、自分と同じものを引き寄せる
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祝福を予め予定する
いわば前祝い
いいことなんか、何もなくても先に喜んでしまうこと
予祝のポイントは何を言うかではなく、未来に待っている喜びを想像し、先に味わうことにある
何に意識をむけるか?
見ると決めたものが見えてくる
それが人生なのです
夢を叶えるためにポイントになるのが心
今 「いい気分」(ご機嫌)でいることなのです。
「未来」を変えるとは「いま」を変えることです。
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皆さんは、今と未来の関係について意識したことがありますか?
誰の言葉か、どこで見たか忘れましたが(ググっても出てこない・・・)、
「今日は今日であるけれども、今過ごしている環境は、今日作られたものではない」
という言葉が好きです。
未来も同じだと思います。
未来が今作られているとすれば、楽しい未来を描くなら、今も楽しまなければならないのです。
もし、何かしらの分野で成功したいのだとしたら、その成功している自分を「今」生きる必要があると思います。
だからこそ、自分が欲しい未来を引き寄せる、近づいていくのだと思います。
「結果が出たから理想の自分になるのではない。理想の自分を”今”生きるから、理想の結果がついてくる」と教わ��てきました。
そういうものかと思い、わからないながらも実践し体感してきましたが、この「予祝」の概念をしってすごく腹落ちしました。
2.脳の中では未来が一番最初にくる
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人は、いまはなった言葉と未来でまた出会う
退屈な現実があるのではなく、退屈な見方があるだけ
ピンチはチャンス
すべての問題は
さらに飛躍するために
起きている
なやみ(問題)というコインの裏側は、いつだって「のぞみ」チャンスなんです
道を阻む全ての「壁」は、ワクワクした瞬間に、あなたを新しい時空へ導く「扉」となる
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「未来をどうしたいのか?」という目的が無いと、脳の時間は動かないらしいです。
「なにも考えていない」という人もいますが、実際は何かをする際には必ず「得たい結果」を描いて行動するはずということです。。
確かに、「何も考えずぼーっとする」という人も、その「ぼーっとしている状態」を描いてその態勢をとってぼーっとしているはずです。
だとしたら、「その未来を、ちゃんと心がときめく未来に設定する」ことが非常に重要になると言われています。
私も「将来は今!」と教わってきて、将来を描いて逆算で考える癖をつけてきましたが、「ときめく未来」というのを改めて意識してやっていこうと思います。
3.起きて欲しいことがベストではないんです。起きてることがベストなのです。
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「人生」とは「日常」のことです。
つまり
人生を変えるとは、日常をかえることなんです。
人生を楽しくできるかどうかは
現実が決めるのではない
あなたの心が決める
やる気のおきないことやっていることが
人生最大のリスク
正しいことは続かないけど、楽しいことは続く
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ベストではないと不平不満を言うのではなく、今もベストだがより上を目指してベストを更新し続けていく。
確かに、「人生」はこの今の「日常」の積み重ねであるので、最後死ぬときに人生楽しかったというためには今も含めて楽しんでいるはずです。
でもそれは無理に楽しむというよりかは、将来が楽しみだからそこに向かっている今この日常も楽しめるのだと思います。
ベストを積み重ねるから将来がより良くなっていくという確信、それを言えるだけ全力で楽しみながら今を生きていることが重要になりそうですね。
これからも定期的に読み返していこうと思います。
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SNSでつながった昔の同僚(部下)が職場に会いに来てくれた際に、土産としてもらった。
期待してなかったけど、なかなかよい。
職場の同僚にも貸し出した。かなり好評。
最近は、予祝日記など、できることを実践中。
このところ、いい流れであり、効果が出てる。
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「願いを叶える秘訣は、先に喜んでしまうことなんです」未来を決めるのは今の心の状態なんですね。予祝(よしゅく)をすると、今の心が願いを叶えたときの状態になり、それが実際の行動に繋がる。そして本当に願いが叶ってしまう。数日やってみたけど効果ありそう。続けてみよう。
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予祝の力を余すことなく書いてる一冊!!
感謝をもつことの大切さや、「進化とは、凄い誰かになることでもなく、愛が深まり、君が君らしくなること」などの名言もある!! 予祝飲み会やインタヴューなど実践できることも目白押しで、実生活がかわるきっかけになる一冊
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本書はひすいこうたろうさん、大島啓介さんの共著になります。
ひすいこたろうさんは、作家としてご活躍されています。
代表作に『あした死ぬかもよ?』『3秒でハッピーになる 名言セラピー』などがあります。
また、幸せの翻訳家、天才コピーライターとも呼ばれています。
大嶋啓介(おおしま けいすけ)さんは、居酒屋「てっぺん」の創業者であり、講演活動もされています。
てっぺんの「本気の朝礼」は数々のメディアで取り上げられ、地方から見学に訪れる方もいらっしゃるそうです。
本書は、そんな多岐にわたってご活躍されているお二人による、前祝いの法則が紹介されています。
【予祝とは?】
皆さんは、「予祝(よしゅく)」という言葉をご存知でしょうか。
「予祝」とは、先に喜び、先に祝うことで、その現実を引き寄せる、古来から日本人がやっていた夢実現法なのだそうです。
例えば春によく行われるお花見。
実は、このお花見こそ、古代日本人が実践していた夢(願い)を叶えるための引き寄せの法則なのだそうです。
古代日本人の一番の願いは、稲がたわわに実り、お米がしっかりとれることでした。
この満開に咲く「桜」を、秋の「稲」に見立てて、仲間とワイワイお酒を飲みながら先に喜び、お祝いすることで願いを引き寄せようとしていたのだそうです。
ちなみに、盆踊りも秋の豊作を喜ぶ前祝いダンスなのだそうです。
意外にも、私たちの身近なものばかりですよね。
【未来の先取りが夢を引き寄せる】
そもそも、なぜ予祝で奇跡は起きるのでしょうか?
とても興味深いですよね。
その原理原則はとてもシンプルで、どんな心の状態で行動するのかで未来は変わる、というものなのだそうです。
予祝とはいわば前祝いなので、自分が目標をすでに達成したと言い切ることから始まります。
「未来の先取り」(ヴィジョン・イメージ) × 「喜び」(感情エネルギー)=「予祝」
なのだそうです。
すでに理想の状態であることを、先取りして宣言することで、さらに喜びという感情が生まれ、臨場感を高めていくのだそうです。
ワクワクした感情が加わることで、レバレッジが効いていくのですね。
本書は、そんな予祝の具体的な方法や、その驚くべき効果が、全国の予祝を体験された方の話を織り混ぜながら書かれています。
【目の前の人の可能性に期待する』
著者の大嶋さんは、オリンピック日本代表のソフトボールチームに朝礼研修をおこない、北京オリンピックで金メダル獲得に貢献された方です。
大嶋さんによると、チームの監督が「今年はちょっと厳しいな」と言ったら、もう確実に厳しくなるのだそうです。
反対に、いま伸びていない選手に対しても、監督の思い込みが「この選手は伸びる」というように変われば、面白いくらいに成長するといいます。
これが、「相手の未来の可能性にわくわくする」という予祝です。
自分の存在が、相手にとっての最高の予祝になる。
とても素敵ですよね。
これは、家族、恋人、友人、どんな人間関係においても大切なことだと思いました。
【誰もが可能性に満ちている】
思えば、私のメンターは、私の可能性をずっと信じてきてくれたと感じます。
自分の可能性を、自分以上に信じてくれる人がいたからこそ、今の私があるのだと思います。
私は現在ビジネストレーニングの仕事もしていますが、人は可能性の塊だと常々感じております。
私自身と、目の前の人の可能性を信じて、共にどれだけチャレンジできるかいつもわくわくしています。
本書から学んだことを実践し、さらに期待を込めながら事業に取り組んでいきます。
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もう手に取らない、と、この頃いつも思っていたにもかかわらず、啓文堂書店のポップに惹かれて、また手に取った自己啓発本。ただ、普通の自己啓発本とは違い、2人の著者による合作だったため、気楽に読める楽しい本だった。
何しろ、先に喜んでしまおうという心持ちが良い。
来年2月にじ 次男が中学受験をする予定だが、この本をキッカケに2月2日は焼肉で合格パーティに決めた!
自分も55歳までには部長になります。いま、その階段を登りつつあります。
予祝ありがとう
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【予祝のススメ 前祝いの法則】
すっごくおもしろかった!!!
久々に自己啓発の本を読んだけど、この考え方は初めて!!!・:*+.\(( °ω° ))/.:+
「予祝(よしゅく)」とは、
未来の姿を先に喜び、祝ってしまうことで現実を引き寄せることを意味します!
身近な例だと、お花見!
花見は、秋の豊作を先に祝って、 みんなで祝杯をあげる「予祝」という引き寄せの儀式だったようで、今まで何も考えずに桜に感動してたけど、そういう意味があるのかと知れた笑
具体的に、予祝をどうしたらいいのかも書かれていたので、ひとつひとつ取り組んでいく。
以下は印象的な項目の抜粋!
特に、トップの心の状態が空気感を作る点は印象的で、自分の心の状態は自分でよくしていくことがリーダーには必要だと思った!
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「人は、欲しいものを引き寄せるのではなく、自分と同じものを引き寄せる」
「脳は未来志向
その未来を、ちゃんと心がときめく未来に設定しましょう、というのが予祝のこの本でお伝えしたいこと。」
「予祝は、未来を明確にする行為です。
しかも、心踊る未来を明確にします。
だから、生活が変わり、行動が変わってくるのです。」
「未来日記の項目
願いが叶った自分はどんな気持ちか?
誰がどのように喜んでくれているか?
夢が叶ったその未来はどんな様子で、自分は何をしているか?」
「トップの心の状態が空気感を作ります。
チーム作りは空気作り。人作りは空気作りなんです。」
「目標は深刻になるために持つのではなく、ワクワクするために持つんです。」
「相手の未来の可能性を信じる。
相手の未来の可能性にワクワクする。
これこそ、人を伸ばす最高の予祝です。」
「夢を明確にするだけでは、夢は叶いません。
夢は行き先。現在地も知る必要があります。
現在地とは、あなたが現在、ありのままに感じていること、そのすべてです。
自分が感じていることを否定せず、いま、そう感じてるんだなとありのままに受け入れ、認めることができたら、現在地が定まるのです。」
「予祝をするだけでなく、心からワクワクしていることが大事!
自分の素直な気持ちを受け入れること。」
「空気こそが、チームの力を最大限に発揮するカギになる!
職場の空気が変われば、業績は変わる。」