紙の本
カルテットへ
2022/12/14 23:15
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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
トリオのバンド経験が前作でありましたが、今回は4人のカルテットへ。
全員の国籍がちがう中迎えた初お披露目回。
果たして結果は。
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こういう言い方はおかしいかな?
高級なJAZZをきいたことがあまりない。
いわゆる、
ミュージックチャージの高いお店な。
つか、
ミュージックチャージを払ったことがない!
でも、
かぐりん的には、
そういうお高いお店よりも、
先に、
お安いお店に行った方がブルージャイアントの世界はつかめるかも!
だって、
いろいろと聞けておもしろいよ!
第33話・GHOST OF A CHANCE
大が作曲!?
やっぱりな感じですが、それなりにちゃんと響く曲を書くんですよね!
もともと、
疎外感のあるブルーノですが、
まさかのラファエルも疎外ですか。。。
ヨーロッパツアーではなく逃避行じゃないか?!
大が渡した曲は一人のときに聞いて!
と、
忠実に守る3人も凄いよね。
ん?
やっぱり大はライブがお好き?!
で、
テストを受けるだけではなく、
ギャラのピザも要求!
どんどん貪欲になってるね!
いいぞ!
第34話・I MEAN YOU
ボリスに娘さんがいらっしゃったとわ!
つか、
大とメルトモ笑
つか、
いつも根拠のない自信をたっぷり語る大ですよね!
娘との約束も破らせるほどのチカラが大にはある!
第35話・INNER URGE
練習に練習を重ねて合うようになった!
大と、
ハンナと、
ブルーノと、
ラファエルです!
最高のライブを期待しちゃいますね!
圧倒的なデビュー!
ちなみにそれますが、
ジャンルってわかりますか?
ビバップとか、
アシッドとか、
フュージョンとかいわれてもよくわからないかぐりんがいます。
聞く人みなさん、
ジャンルって始めて聞いたよくでもわかるものなのですか?
第36話・CAN’T DANCE
まとまってないねぇ。。。
バンドって難しいというのは、
こういうことが起こるからなんですかね?
イントロさんでは、
みなさん即興で合わせるのですが、
確かに、
ん?
って顔しながら演奏してる時も多々あります。
合わせるって難しいんでしょうね。
演奏はしないから想像しかできないかぐりんですが、
聞いてて、
あぁー違うんだろうなって思うことはある!
点数つけてるお客がいたのね。
大60
ハンナ40
ブルーノ30
ドラム80
いつか、
これが大幅に変更されるんでしょうね!
でも、
今日は平均60点!
厳しいねぇ。。。
第37話・MY SHIP
ダメが起こったのなら、
良いも起こるはず!
そうね!
でも、
今日はダメだった!
つか、
おデブちゃん誰?
そっか。
大以外はみなさん、
微妙にバンド慣れしてないんだ。
ハンナはバンドに弾かれて、
ブルーノは組んでもらえず、
ラファエルは��々としてたからじっくり深めるって事をしたことがない!
熟成させることはみなさん初めてなんだ!
これからですよね!
と、
いうところにおデブちゃん再登場!
ボリスの甥でガブリエルのガブちゃんです!
つか、
天使の名前多いなぁ。。。
で、
かぐりんの守護天使はサリエルです!
スポックではありません!
第38話・CARAVAN
で、
ガブに連れられてツアー?!
ほぼほぼどっかの連れ去り番組みたいだ!
古くは電波少年的な!
最近も、
そんな事件がありましたよね?
怖いわぁ。。。
どこでも連れ去りは普通になる感覚!?
で、
ラファエルは車に酔うのか?
好感が持てるね!
第39話・NOTHING PERSONAL
レストランでライブだぜ!
って、
JAZZレストランではない!
レストラン!
で、
JAZZ以外は弾かないのはハンナとブルーノ。
仕方なしに、
大とラファエルでライブ!
盛り上げ、
暖めは終了!
第40話・FOUR BROTHERS
ここからはJAZZですってなって、
ハンナと、
ブルーノも参戦!
お客の1人が言ってるけど、
サックスな。
凄い音の数だなって。
それが好き!
ナイアガラロールなドラムだって好き!
言い音のステキなベースに出会いたいかぐりんです!
ボーナストラックにブルーノ?
国によって音が違うか。。。
ゆえに、
かぐりんは日本の神様カードに興味がある!
と、
同じようなことかな?
つか、
ブルーノさんどっかで成功したのかな?
良いところっぽいところに住んでない?
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本編、ちょっと乗れなかった、まぁほんのちょっとですが。次への助走であればよいけど。
ただ巻末の回想がgood、こんな時代だからこそ生活をする地の空気が音に出て欲しい、希望を込めて。
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「今夜を、忘れないぞ。絶対に、ヨーロッパ1になるぞ。」
とうとうバンドを組んで初ライブ。
またまた、高い演奏力を見せつけるいつものパターンかなあと思いきや、そうそう上手くはいかない様子。苦難があった方が面白い。
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この漫画が時々のぞかせる心を震わせられるようなシーンがこの巻にもある。バンドがバンドになっていく風景を言葉とか理屈じゃなくてシーンとして描き出せる。すばらしい。
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そりや、最初からうまくはいかないよね。失敗があるからこそステップアップできる、そんなモデルを見たようです。意思の強い言葉しか言わない大、断言は力を呼ぶなあ。言葉の力は実に強いです。レストランのライブの先、早く知りたいです。
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テナーサックス 宮本大(日本人)
ベース ハンナ・ペータース(ドイツ人)
ドラムス ラファエル・ボヌー(フランス人)
ピアノ ブルーノ・カミンスキ(ポーランド人)
ハンナーは、もとモーレン5のベイシスト。モーレン5を抜けて、大と二人でメンバーを探していた。
ラファエルは、ドイツでは名の知れたフリードラマーだったが、大のバンドに加わった。そしてクラシックピアノのバックボーンをもつブルーノも。
こうして、それぞれに個性のかたまりのような4人のカルテットが成立した。お互いの個性をぶつけ合いながら、ついに初のライブステージに立つ。
ハンナは、新たなベーシストを迎えたモーレン5のメンバーに宣戦布告をした。大も、ブルーノも、そしてラファエルもそれぞれが自分のプレイに自信とプライドを持っている。
4人の誰もが、ファーストステージでベルリンの聴衆の度肝を抜くことを確信していたに違いない。だが、その結末は・・・・。
ファーストライブが大失敗の結果に終わった直後、一人の得体のしれない男が、4人を励ます。このガブリエルという男が、このカルテットを危機から立ち直るためのキーマンなのか。ユーライア・ヒープのEASY LIVINGがガンガン響き渡る(笑)。
彼は、4人を車に乗せツアーへと誘い、そのツアーで最初にセットしたのは、田舎町のレストランでの演奏。そこでの小さなステージ。それが思いもよらぬステージに変化する。メンバーに新たな発見が!
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いやぁ、良いね。
当たり前ではあるんだけれどバンドというのは、各々が違う楽器を使ってそれぞれの旋律を奏でながら一つの音楽を作っていくんだなぁ。とバンドとはとか考えちゃうね。
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大のカルテット、欧州ツアーへ。
テナーサックスの大、ベースのハンナ、ピアノのブルーノ、ドラムのラファエル。強力な音を持つ4人が、組んだ。ベルリンでのファーストライブ、他の選択肢など持たない4人は成功するしかないのだが!?そして、新たなピースはドライバー兼マネージャーのガブリエル!!カルテットは、人知れずツアーを始める。(Amazon紹介より)
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ライブを絶対に成功させる強い意志。
世界1のサックスプレイヤーになることを
信じて疑わない。そんな風に生きられたらかっこいいな。
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世知辛い世の中だなあ、ボリスさん。伝説のステージになると思ったんだけどなあ。そこまで日本編みたいにはいかないか。だからこそ、これからが面白くなるんだろうけど。いつか、国境と種族を越えて一つのバンドになるんだろう。それまでの道は険しくて、それを乗り越えたときが国境を越えたときなんだろう。それぞれの役割と性格が見えてきて、いつかもっと凄い音楽を聴かせてもらいたい。No.5って、マーレン5のぱくりじゃん。
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今夜、オレはジャズで勝ちたい。
ヒップホップっぽいジャズとか、
何かと足したジャズじゃなくて、
真ん中。
ジャズの王道で勝ちたい。
古いジャズじゃない。新しい王道(New standard)だ。
そのためには、
常に変化して今と、今の客とつながるんだ。
それが今日始まる。
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モーレン5 店という形がなくなる時代なのか… U2 失敗した日に「良かったよ」なんて言われた日にゃ、それこそ死にたくなるからね。 ベースは良かったよ。ロックしてるねあの娘は。殺意みたいな空気があって俺は好き。 ユーライアヒープ 朧月夜 ベートーヴェン交響曲5番運命=Destiny スタンダードナンバーなら 自己中心的な=Selfish
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更に面白くなってきました。
Dのリーダーらしさがでてきましたね。
個人的にはラファエルが好きになって来ました。楽しむって素敵ですね。
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感想
最初は合わない四人。どうやってのし上がっていくのかが楽しみ。
あらすじ
4人での初めてのライブは客の6割が帰る失敗となった。ボリスは彼らをマネージメントすべく、甥のガブリエルにドライバーを頼む。彼らはベルリンを離れ、ツアーへと移行する。