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絶対にハッピーエンドだとわかっているのに、途中どうなってしまうのか、ドキドキしてしまった。
ジョージ、水が好きなんだね!かわいい!!
本当に、いつも癒されます。
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海辺の別荘が手に入る?
お金とリフォームご近所付き合い人の苦労は数々あるが、アルフィーとジョージには猫なりの苦労があって……
複数の仲良し家族で過ごす休暇が楽しそう。猫友達も増えたしね (^^♪
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通い猫のアルフィーシリーズの第四弾。飼い主の一人が大きな海辺の別荘を相続したために巻き起こる騒動。
ほっこりできるおとぎ話で、読み終わった後には優しい気持ちになれる。
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仲の良い家族が揃って、海岸近くの別荘を共同で管理しようという話が持ち上がります。
クレアが大おばの遺産として相続した豪邸を、子どもたちの思い出の場として活用しよう、というとても羨ましい計画です。
ただ、ひとつだけ問題があり、その別荘の隣に住む住人が家を買い取ろうと画策し、リフォームやクレアたちの生活を妨害するのです。
相変わらず人間たちがイマイチ頼りにならなかったり、様々な問題に翻弄されるなかアルフィーとジョージが大活躍します。
猫好きにはたまらないシリーズの続刊で、とても楽しく読むことができました。
ジョージの幼さに、歯がゆい思いをすることもありますが、たまに核心をつくようなことを言って、読んでいてハッとさせられることもあります。
アルフィーの魅力も健在で、一匹狼(猫)の心に寄り添う姿勢にも癒されました。
この先、ますます仲間も増えてこれからの展開(彼らの生活)が楽しみです。ぜひ、続編が出ることを祈ります。
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3年前に夫に説得されて猫を飼い始めてから猫大好き。そして全部読んでいる「アルフィー」シリーズの新作、一気読み。
あらすじ自体にはそう関係ないことだけど、アルフィーたちが町やビーチを探索して楽しんでるシーンを読んでは、室内飼いのうちの猫に申し訳なく感じる。夫にうちの猫はずっと室内飼いだから今で幸せで私は考え過ぎと言われるけど、やっぱり猫本来の姿ではないと考え、罪悪感にふと襲われる。
新作楽しみ。
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あーもうホントにかわいい。そしてかっこいい。
作家さんの猫愛が溢れててとにかくアルフィーもジョージもかわいいし、クレアもジョナサンもみんなみんなとても好き。
毎年最高の日を、過ごしていってね。
私もそんなふうに過ごさなくては。
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アルフィーシリーズ、第4弾。
よくも悪くも、安定のシリーズ。
やっぱり、第一作が一番好きだけど。
親しい人といっしょにすごす海辺の別荘っていいですよね。
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読了。シリーズ4作目。今度は、海辺の町にある海風荘を巡って起こる騒動をアルフィーが地元の猫達と協力しながら解決していく話。
前作までと同様にアルフィー目線で書かれていて、人間の描写も楽しく読める。1作目からすると、人間の子供達も随分と成長しており頼もしく感じるところもある。
実際、猫がこんな風に考えながら暮らしているのかもと思うと、それも楽しい。
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通い猫アルフィーの第四弾。
アルフィーの飼い主クレアが大おばさんから海辺の家を相続し、
アルフィーの取り持った仲良し三家族で共有しようという話になる。
夏の間、その家にみんなで住んでリフォームを進めることにするが、
なぜかリフォームには次々とトラブルが起こり、隣人が意地悪をしてくる。
クレアたちが迎えた養子との初めてのクリスマス、
アルフィーの息子ジョージの初海に初恋、
新しい友猫ギルバートとの出会い、
放火未遂といろいろあるが、ラストはお約束のハッピーエンドで良かった。
アルフィーの親馬鹿ぶりもかわいいけど、
一番印象的だったのは、作者あとがきの日本滞在記。
招き猫の部屋に泊まって、豪徳寺や猫カフェ、猫スポットに行って、
ニタマ駅長に会って、猫電車に乗ってと、
日本で「猫」を満喫できたようで、嬉しかった。
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通い猫アルフィーのシリーズ4作目。
お気に入りのシリーズなのに、なぜかレビューをこれだけ書いていなかったことに気づいたので…
大きな灰色の猫アルフィーは、近くに住む一家3組を回って暮らしている通い猫。
メインの飼い主?であるクレアが海辺の別荘を相続し、魅力はあるが維持するのが難しい、という問題に突き当たります。
女性陣が結束してシェアすることになり、共に滞在しながらリフォームをすることに。
なんて仲がいいんでしょう!
猫たちも縄張りを離れても大して動揺することもない、アルフィーは性格が良くて世話焼きだし、この子達はそういう猫。
初めての海を楽しむジョージ(猫ですよ)は、初恋にも目覚めます。
リフォームは何かとトラブル続きなのは、まぁ、ありがち?
別荘にも何だか謎の現象が…
さらに隣家の女主人と娘たち、そこの美形の猫はなぜかアルフィーたちを敵視してきます。
謎の現象は、ギルバートという猫が元々そこに暮らしていたせい。
深刻になりそうなトラブルはそこまでいかないうちに解決、丸く収まるのがこのシリーズのいい所。
「猫には人間がいないと」と思うアルフィー! そうよね(笑)
楽しく読めました。
作者の日本訪問記もあり、楽しんでもらえたようです。
この作者さんの発想もなかなかですね☆
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シリーズ4冊目。
クレアの大おばさんのクレアが遺してくれた家を
リノベーションして別荘にしちゃうぞ作戦。
アルフィーがアルフィーらしく
旅を楽しみ、友達を作り人間たちを幸せにしてあげる。
さすがアルフィー。
人間の子ども達も猫のジョージも成長してやっぱり新しい友達を作る。
一番大変なのは大人たち、
でもアルフィー達猫のおかげでやっぱり新しい友達ができる。
楽しいお話だった。
私も海風荘の仲間に入れてほしいよ。
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一緒にお出かけできるなんて。
アルフィーはいつも通り、賢くて健気でちょっとお節介な可愛いヤツでした。
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シリーズ第4弾は"通い猫"ならぬ"旅猫アルフィー"。
通い先の3家族と共に、ロンドンを離れ海辺の別荘〈海風荘〉でひと夏を過ごすことになったアルフィー。
場所が変わっても3家族の仲の良さは相変わらず。
そして騒動に巻き込まれるのも相変わらず。
アルフィーの息子・ジョージの初恋(父親に似て面食い?)に、〈海風荘〉を手に入れようと企む隣人からの妨害、そして〈海風荘〉の家事室に残る謎の猫のにおい…。
けれど、またいつものようにアルフィー指導の元(?)、3家族が一致団結して数々の困難を乗り越え、更に絆を深めていく。
一番印象深い言葉は
「猫は自立するのに必ずしも人間が必要じゃないけど、人間は猫がいないと自立できない」
アルフィーの機転が人間の家族をまたしても救う。
やはり人間は猫がいないと、猫の肉球の上で転がされないとだめだな、とつくづく思い知らされニンマリ。
新たな仲間も増え、素敵な別荘も出来てますますこれからの展開が楽しみになった。
今回は残念ながらちょっとしか登場しなかったアルフィーのガールフレンド・タイガー。
次回は私も大好きなタイガーがたくさん活躍するといいな。
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さて
今度の舞台は海辺の家
お隣さんが何故かクレアの家を手に入れようとしてあれやこれやと意地悪を仕掛けてくる
それを見事に解決するアルフィー
またさらにお友達も増えていく
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アルフィ―の活躍が気になってしょうがない。今回はアルフィ―の人間の家族が所有するイギリスのロンドン郊外(リンストー)の海辺の家を別荘地として利用しよう!というお話し。しかし、この別荘地の隣人のアンドレア、娘×2、猫のシャネルがアルフィ―の家族達を毛嫌いし、更にはこの別荘地を買い取りたいと申し出る。買い取るために、アンドレア、娘達はアルフィー一家に様々な嫌がらせをする。最後にはライター男に噛みつく大ジャンプ!人間関係、猫関係も奇麗に大解決。アルフィ―の勇気、ジョージの可愛さ・無邪気さに直ぐにでも会いたい。