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この本は、雑誌やネット記事によくありそうな内容じゃありません。
美容健康本はたくさん読んできたほうだと思いますが、知らなかったことがたくさん出てきました。
科学的に証明されていることを丁寧に書いてあるので、信じられます。
さっそく、お風呂の入り方や体の温め方を実践しています。
同著者の「熟睡の練習帳」にはさらにヨガやストレッチの方法も具体的に書かれていますが、始めやすいのはこちらの本だと思います。
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鍵を握るのは自律神経。
お風呂は少しぬるめの40度。浸かる時間は15分が目安。
お風呂は寝る1時間前に上がる。
また鎖骨まで浸かるだけでマッサージ効果かある。
浴室の明かりを消すだけでよく眠られる。
朝起きたら2時間以内に太陽光を浴びる。
部屋を真っ暗にして眠ると痩せる。
朝眠いのは当たり前。
寝る前にシューマン作曲のトロイメライがおすすめ。またただ体を伸ばすだけでも良い。
寝る前に水を一杯飲む。
夏はクーラーをつけて寝る。
時間でトイレに行く。
特にデスクワークなので歩くことを意識する。
女性向けの本だが男性も参考にする。
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図書館でぶらぶらしてて目に入った生活習慣の整え方の本。
個人的なポイント3つ。
①月経前は寝不足になりやすい
→排卵から生理までの14日間は体温が高くなる。
そのため、本来寝るときに下がるはずの体温が下がりにくく、寝つきが悪くなる。
生理周期と寝つきの良さ、あんまり意識したことなかったけどちょっと気にしてみよう。
②中途覚醒は4:00ごろ起きやすい
→1日の中で最も深部体温が下がるのが午前4時前後。
そのため、体が冷えて目を覚ましやすいのがこの時間前後。
③寝る前のライトは「暖色」に。
→白い光はメラトニンの分泌を抑えてしまう。
寝る2時間前を目安に部屋の明かりを「白」から「暖」に切り替えたほうが良い。