投稿元:
レビューを見る
SNSに対する心構えのところが、
よくあるこのタイプの本とは一線を画しているかも。
この手の本を読む「導入」にはいいのかも。
この手の本を読み過ぎている自分には
少し物足りない感もあったのが正直なところ。
投稿元:
レビューを見る
以前、斉藤一人の『成功の花を咲かせなさい』を読んだとき、いやなことを言われて落ち込んだり、怒ったりしていても、相手は今ごろ焼肉を食べてわっはっはって笑っているかもしれません。だから思い悩むだけムダ。
と書いてあって笑えたのですが、この本のタイトルはまさにそれ。タイトルうまいなーと思いながら1時間弱のあっという間に読了。
ただ、私にとっては文章よりもマンガのほうが腑に落ちる部分が多く、文末のまとめに、「え? そういう結論?」と思う部分もあり。
とくにこの3つ。
p26 グチを吐くとグチが集まってくるけど、いいことを言うといい話が集まって来る
p40 人がSNSでする自慢話にイライラするけど、見てるのは自分
p122 人と自分を比べて落ち込むのは、自分が相手に近い実力を持っている自覚があるから(結構、自信があるってこと)
とかは、まとめと比べて言及しないけど違和感あり。
p63 いい人悪い人とは、今の自分にとって都合のいい人悪い人ってこと
p71 嫌な人のことは、自分のために忘れる
p81 相手は変えられないけど、一緒にいたい相手を選ぶことはできる
p99 人の評価が気になるときは、「有名人じゃあるまいし、そこまで自分に注目している人はいない」と思う
中でも意味不明で画像検索してしまったのがこれ。
p101 わかり合えない人のことは、チベットスナギツネだと思ってみる。
画像検索してみると秀逸。(-_-)←こんな顔
p157 先に理由がわかれば、減らせる不安もある
↓
出来事と状況を切り離して納得する
p159 自分の意思で選べば、どんな選択も正解になる
p165 先延ばしにする限り「いつか」は、ずっと「いつか」
投稿元:
レビューを見る
漫画と文章なので
簡単に読めるしすごくわかりやすいです。
悩んでるとき、落ち込んでるときなどに
すごく力になってくれる本だと思います。
ネコのキャラクターが緩めなのも和みます(*´ω`*)
投稿元:
レビューを見る
コミックでいいのかしら
HOW TO本ではなくて
お説教でもなくて
ゆるく自分を考える
こんな本あってもいいな
表題がいいな
≪ 腹がたつ でもね相手は パフェ食べる ≫
投稿元:
レビューを見る
笑
このセリフどういう意味かと思って読んだ
なるほどーーー
たしかに、
「多分そいつ今頃酒でも飲んでるよ」
「多分そいつ今頃彼女とデートだよ」
なんでもあり。
自分がすごく気になっていても
相手にとっては、なんでもない、ってことある。
「そいつ今頃」と考えるのも手だね!!
投稿元:
レビューを見る
イヤな思いをした記憶がなかなか消せなくて、思い出してはイライラしてたけどこの本を読んで対処法がわかった。楽しいことを考えればいいんだ!すぐには出来なくても練習して身に付けて、イライラする時間を減らそうと思った。
読んでよかった!
投稿元:
レビューを見る
SNSなどの悩みに対して、名越康文監修の元、漫画形式でわかりやすく伝えてくれるもの。
特筆すべき内容はないものの、SNSでちょっとしたことを気にしがちの自分にとってもすんなりと入ってきた。
投稿元:
レビューを見る
うん、そうなんたよねって事のオンパレード。SNSが発達して、人からどう思われているかを、必要以上に気にする人が増えたんだろう。この本にある事を実践できたら強いだろう、でもそんな上手くはいかない、若者は自分なりの交わし方や考え方を持って、振り回されずに生きてほしい。
投稿元:
レビューを見る
よくある、人生のお悩み助言本。特に励まされた指南はない。どこかで、これまでも言われた事がありそうなもの。ただ、ゆるい猫の4コマ漫画と字数の多くない助言、そしてパフェ食ってるよ、と言う、何とも具体的なんだけどおかしいアドバイスが浮かんだから書籍にしたんだろうな。SNS疲れにアドバイスを多く割いているが、SNSだけでなく、日常生活に当てはめても良い。買うほどでない、図書館で十分。
投稿元:
レビューを見る
なるほどな〜って思える項目がいくつかあった。
「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。」
「いつかはずっといつか」
「全ての人にいい人と思われる方法はない。」
何かが起きたら思い出せるといいなと思っている。
投稿元:
レビューを見る
SNS、人間関係、職場、そして自分の周りの主にネガティブな感情/言動について、ポジティブに捉える示唆をしてくれる本。
かなり平易でボリュームも少なく、さらっと読めると思います。
個人的には「自分」の章は、人生を振り返る内容も多く、再認識ができて良かったです。
投稿元:
レビューを見る
大した内容はないけれどどれかひとつぐらいは役に立つかも知れない本。
嫌っていた上司のことで心の中がいっぱいになっていた頃この本に出会っていればもう少し早く楽になれたかな。
投稿元:
レビューを見る
SNS時代だから起こりうる誹謗、中傷など。それ以外の人間関係の摩擦をポジティブに乗り切る知恵、金言集。
SNSは気軽な反面、ちょっとした言葉や匿名性から、必要以上に傷つけられらることが多いように思う。本書は人が時に落ち込む穴に対しどのような心持ちで乗り越えられるのか、可愛いマンガとエッセイで解説する。
本当に僅かな言葉、考え方の変化で救われた経験、きっと誰もがあることだろう。
本書は多くのちょっと悩む人達に有用であること間違いない。
投稿元:
レビューを見る
昔、どうしても許せなくて腹立つ人がいて、その人に言われたことや態度を家に帰っても考えてたことがあった。
「恋するように寝ても覚めても、嫌な相手のことを考える必要はありません」
という言葉を見て、その当時の自分に読ませてあげてたら無駄な時間を使わずに済んでたなと思った。
本は4コマ漫画で可愛く、わかりやすく伝わってくる。
落ち込んだり悩んだりしたときに、思い出したいフレーズがたくさんある。
心が憑かれたときに、見返したい本。
自分のペースで、自分の幸せを見つけていけば良いんだなと思える。
それにしても、作者の友達は例え話の表現がうまい。
投稿元:
レビューを見る
愚痴よりも
いいことを書き込むと
いいことが集まってくる
あなたの部屋はありませんから!って何度でも追い出し続ける
嫌な事を忘れる