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極端な増資をしていなければ、時価総額が10倍になれば、株価も10倍になる。その会社の時価総額がどのくらいまでいきそうかを考えて投資する。NTTは10倍先のアップルを抜かない。
株価=PER(期待値)×EPS(増益)
=PBR×BPS
株価が急拡大する場合
理想買い(テーマ相場)→現実買い(業績相場)
低位株にこそテンバーガーが潜んでいる。
売上が前年比20%増だと4年で2倍になる
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四季報は読み物になってしまう私だけど、どの数字にどのように着目するのかがわかりやすく書かれていて、今後四季報を活用できそうだと感じた
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タイトルは消費者向けであり、正直そういったものは存在しないと思って読むべき本。
著者が言いたい内容としては四季報のように長期間続いている媒体をしっかりと読むことで、自分なりの仮説検証を行って銘柄を見ていくことが必要である、という内容に加え
相場感や、PER/PBRと言った数値、また日本の歴史を紐解きながら見ると、四季報は非常に良い媒体であると言うのが主張だと思います。
四季報への興味をそそる本、という位置付けだと思います。
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ポイント1 急成長、4年間で売上高が2倍、年20%以上の増収を続けているか?
(10倍株を見極める上で一番重要、4年間で売り上げ高が2倍)
ポイント2 営業利益率が高い、目安は営業利益率10%以上
ポイント3 オーナー経営者で筆頭株主、『役員』蘭の社長もしくは会長の名前が、『株主』蘭の上位にあること
ポイント4 上場5年以内
以上が10バガー株の探し方のポイント。
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普段から著者である渡部清二さんの記事を読んだり、話を聞いたりしているため、特に目新しい内容はありませんでした。
タイトルに「10倍株・100倍株の探し方」とありますが、探し方の方法論に特化した内容ではありません。
個人的には、「成長株」はこういう条件で探せとか、株のタイプ別の探し方について書いたものを読みたいです。
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【所感】
四季報を活用したテンバガーの探し方について参考になる事例も多いため初めての方には面白いと思うが、個人的には知っている事が多くて新しい学びは少なかった。
(本質的な部分は同じということだと解釈)
過去の実例から何を学び、将来のテンバガーをどう見つけるのか?具体的なスクリーニング条件として下記を活用してみようと思う。
<スクリーニング条件>
上場:5年以内
売上高変化率:最小値20%(過去4期)
営業利益率:10%以上
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第二次世界大戦前からほぼ連続して発行されている会社四季報は株式投資をする上で最強のツールとしています。上場時から株価が56,000倍になったソニーの例をはじめ、10倍株や100倍株を探すためには、四季報のどこを見れば良いかが具体的に書かれているので、銘柄選びの参考になると思います。
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四季報完読はさすがに非効率かなと思った笑
見るポイントがよくわかる。
PBRだけじゃない、本当の意味での割安株の探し方も参考になった。
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四季報が株式投資にはよいと聞いていたが、利用法が詳しく解説されていた。ユーモアある言葉で表現されていたりするため、読んでいて飽きなかった。四季報買って読んでみようと思う。
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四季報が手元にないとなかなか想像しにくい部分もあったり。オンラインでの具体的な検索方法とかあったので、使っている人は参考になるのかな?2018年に発行されているようで、時事ネタは古い気がしてしまうのが否めないが仕方ない。とはいえ、東日本大震災で株価暴落とあるけれど、コロナで暴落と、歴史は繰り返されるのよね。他の本でもその時々の暴落ネタがあるけれど、またいつそういうものがあるのか分からないのは確かな事だろう。
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タイトルのような儲けたるでーという本ではなく、趣味として四季報を読みたいと思わせる本だった。
いろんな会社を知ることで、街にある看板やテレビCMを見る目線が変わります。
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2021/02/11 読了(単行本)
お金が欲しいな〜と思って読み始めたが…
著者が「四季報は楽しい!」というスタンスで書いているため、最終的には「四季報を読んで楽しみたい!」という気持ちになった笑
四季報にはすごくたくさんの企業が載っていて
その中にはまだ世間に知られていない優良企業がある。
そんな企業を見つけて「推し」企業として株を買い、その「推し」が人気ものになっていったら…
そんな幸せなことはないな、と笑
四季報を読むのが楽しみだ✨
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kindle unlimitedで拝読。タイトルは扇動的だが、中身は非常にロジカル。
カタリストがなければ株価は上がらない、PERやPBRが全てではない、売る人がいるからこそ株は買える、など煽るよりもむしろ投資行動に感情を持ち込まないためのアドバイスが豊富で、そういった面から初心者向けに良い一冊だと感じた。
タイトルがこんななのに、最終的には「四季報は参考程度にしなさい」とまで言い切っているのも、非常に好印象。
もはや逆タイトル詐欺。
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株式投資に興味を持つということは、日本の将来に期待して応援することである。単に自分の資産を増やす目的で株をするならスケールが小さい。日本企業がより発展し国内外に対して貢献するためには応援される必要がある。そこに、関われる株式投資は数多ある投資の中でも非常に魅力的である。さらに、この本では発展する企業の特徴が記されており、増収率が高い、上場5年以内、営業利益率が高いなど、長い四季報を読む上でのコツを知ることができた。
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四季報を読むのが好きでたまらない人
PERの罠の説明がうまい
売り上げが4年2倍、利益2倍
下げ局面での増益