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今の黒板五郎さんにインタビュー。
虚実入り乱れた話は面白いが
望めるなら今一度映像でお目にかかりたいものだ。
【図書館・初読・7月16日読了】
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拝啓 五郎さん。変わらず?お元気そうでなによりです。(ナニはもうダメなようだと思われ…)
もうTVは期待しません。でも、また何年後かに、声を“見る”事が出来れば、ナニヨリなワケで…。五郎さんとクラモト先生とどっちかがヨバレてしまう前に、お願いします…。
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カテゴリは実際にあったことに基づく話、なのですが、虚実入り乱れる倉本聰センセイのれっきとした創作です。
黒板五郎も齢80を超えました。トイレが近くてインタビューを度々中座します。それもまぁ、倉本さんの独特の間の取り方だったりするのですけど。
内容は大体がすでにどこかで語られたことです。ちょっぴり「ここだけの話」として撮影秘話が混ざっています。中にはびっくりするようなエピソードもありましたが。
黒板五郎はセンセイの言葉を借りて、またはセンセイが黒板五郎の言葉を借りて、これまでの人生で培ってきた信念を語っています。
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純の性の目覚め、こごみにシュウちゃん、その他アレやこれやと五郎さん独走の下ネタ満載、暴力に小学生の五郎さんが中畑さんとみずえちゃん捕まえてがお医者さんごっこにと、さらにはインタビュアーは東大出て大新聞社に勤めるも女性問題でやらかして富良野に飛ばされた設定笑笑。昭和の価値観満載。最初吐き気がしたけど、不思議なもんで五郎さんの口調で脳内再生されて、どんどん引き込まれていく。惹き込まれていく。魅き込まれていく、とてもとても不思議な一冊。