紙の本
祝!初表紙・壁。
2018/07/27 19:00
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投稿者:muta - この投稿者のレビュー一覧を見る
苦節51巻目で遂に壁が表紙を飾りました。よって今回は壁に関して
チョットお話ししたいと思います。壁は河了貂と並ぶキングダム最古の
オリジナルキャラです。よって物語の中では役目さえ終えればいつ退場
させても良いキャラなのです。ですがそういう使命であるにも拘わらず
51巻の長きを生き延びてきた涙ぐましいキャラの1人ですね。そういう
キャラが表紙を飾るということは、神である作者に心から認められたという
ことでしょうね。現リアルタイムのヤンジャン最新号では壁愛しの楊端和
が最大のピンチを迎えております。果たして壁は彼女を救い、男を
見せることができるのでしょうか?
電子書籍
面白い
2018/11/13 21:35
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投稿者:ke0i5su0ke4 - この投稿者のレビュー一覧を見る
早く続きが見たい!
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いつ読んでも面白いと思います。
壁推しの私としては表紙が!!と大興奮でした(笑)
前の巻では壁将軍ものすごくやらかしてしまっていたので、今回から名誉挽回の活躍をしてくれるのか、また次が楽しみです。
あ、もちろん主戦のほうも目が離せないのですが。
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みんな思う「え、壁が表紙?」(笑)
この表紙は前巻やらかしてしまって山の民からあーだこーだ言われて肩身が狭くなっている壁の大活躍の前触れでしょうか。その壁がついに男を見せるときが来ました。生意気なメラ族のキタリに度胆を抜かせてやれ!!
が、壁は今まで「運がいい人」だけで何とかやってきたところもあり(もちろんちゃんとしたところもあるけれど)、どうやって大活躍するんだか。信やタンワ様のように超強いわけでもなく、地味に敵将の首を取るんでしょうか?そこは気になるところ。
というわけで秦軍はどこも食糧不足なので、敵将の首を取るという短いけれど大変な作戦に出ます。ここで気になっていたのを昌平君が思っていました。食糧が尽きるか尽きないかという博打をするだろうかと。
あの王翦将軍のことなので、絶対に勝てなければ戦わない。鄴の食糧が尽きるか、自分たちの食糧が尽きる前にあの李牧相手に真っ向勝負で勝てる自信があったのかと。何か秘策がない限り、王翦将軍は配下の有能な将軍を失うかもしれないというリスクを負わないと思ってました。今度は何をやらかしてくれるんだろう、将軍は。
王翦将軍の今後の行動と壁の大活躍が見られないまま次の巻へ。亜光将軍も大ピンチのままで終わってるし。続きが気になる。
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国の興亡を賭けた秦趙大戦は熾烈な消耗戦へと突入…!!!!王翦将軍の命により、朱海平原右翼へ終結した飛信隊全軍。趙軍随一の武を誇る尭雲軍と激突するが…!?一方、戦況の報告を待ちわびる咸陽へようやく前線からの伝者が辿り着く。そこで語られる衝撃の事態とは…!?秦VS趙、一進一退の攻防戦は、いよいよ佳境へ!!!!(Amazon紹介より)
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51巻です。対趙戦、少しずつ戦況が動いています。
冒頭の信 vs 尭雲での会話が良かったですね。信はただ武力が高いだけの武将ではないのだと、敵将から認められた場面でした。(あまり読んでいても伝わりませんが)
歩兵戦での大炎で、羌瘣の鬼人っぷりがハイライトされました。強いチームには、強力なリーダーだけでなく、他チームではリーダーを張れるレベルの右腕が必要なのだなと再認識できました。また、そんな鬼強い羌瘣もチームに頼り、休憩のため守ってもらうシーンも印象的です。羌瘣との手繋ぎは、不覚にもドキドキしました。ていうか羌瘣可愛い。好き。
天幕の中で楊端和(マンタンワ?)が作戦を言い渡すシーンで、壁に対するあたたかい態度が、偉大なリーダーそのもので胸を打ちました。それに呼応して本来どおりの力を発揮する壁も素敵。派手さはなくとも、基本戦術を早く的確に使える人は、どんな場でも成果をあげます。
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追いかけてるマンガ、家族に借りてよむ。
朱海平原 三日目、飛信隊の活躍、信と尭雲、羌かい。
壁の挽回やいかに。
壁がどうにもかっこわるいので、端和のあのせりふもあまり響いてこなかった。
信は相変わらず能天気だけれど、それはきっと大将軍の器。
久しぶりに羌かいのかっこいいところが見られて良かった、と思ったら、かわいいところも見られました。
戦の話なのだけれど、どうにも仕事にも当てはまるところが出てくるんだよな。
明日も休み、続きに期待。
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どんどんと少なくなる兵糧。
食べれないことは今も昔もかなりのストレス。
各方面隊で苦戦する秦。
ここにきて趙側の層の厚さがもどかしい。
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壁が表紙のこの巻ですが、
なんというか壁ちょっと可愛げなくなったよね。
信と王賁の朱海平原右軍は次巻で大きく動きそう。
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朱海平原の戦いは秦・趙の死闘が続く
そして撩要で戦う陽端和軍と壁軍も正念場を迎えていた
そんな中、王翦軍の主力である亜光が尭雲の罠にはまり…
52巻へ続く!
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この巻から、巻頭に戦況が図解入りで詳しく載るようになったので助かります。それだけに、電子書籍だと読むのがしんどいかな。
朱海平原八日目と九日目。
信と羌瘣の手つなぎシーンにこっちがドキドキしてしまいました。
そしていつの間にか壁が山の民たちに慕われている。少しずつ楊端和軍のみなさんとなじんて来てますね。
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なかなか形成が良くなりませんなー。
兵糧攻めの報告に偽りがある、偽らせているくらいしか逆転のシナリオが思いつかん。
マンタンワってどういう意味なん。壁が頑張っておる。
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興奮冷めやらぬ対超戦。
壁の挽回なるか!ってところですね!
それにしても端和は強い上に美人でめちゃおもてになる…信と政周りを除くと濃い模様が描かれてるのここだけだから気になるわー!
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ぎょううんと信、羌瘣がバトル
思いを馳せるぎょううん
兵糧が焼かれて追い込まれている楊端和と壁
楊端和の指揮の元、犬戒軍に追い込みをかけ始めた
岳エイが弔い合戦を始める
亜光軍の守りが破られて攻め込まれる
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そろそろ鄴攻めも佳境に差し掛かってきたかな。
兵糧が先に切れちゃったらどうなるんだろう…。
たぶんそうなる前に決着がつくんだろうけど、ハラハラする。
壁がずっと頼りなかったけど、基本を徹底した戦い方はグッとくるね。