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人を幸せにできる人間になる
目的に貪欲に
ひとりぼっちになったとき、いつでも相談できる友人を1人持て、あとは仕事
今この瞬間からどんな選択をしてもいい
どんな家で育ったとかどんな人生を送ってきたとか
そんなことは関係ない
自分が選択した人生をどう強くいきるかだ
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テンポ良くて、一気に読み終わりました。とても読みやすいです。ストーリーとしては、彼氏が浮気して、婚約破棄されたというよくある話ですが、主人公の上司がええ人過ぎて、私的には上司と結婚するんが一番いいかと(笑)
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面白くて、一気に読んでしまった!すごくポジティブになれる本。
目標に貪欲になる、というのは恋愛においても人生においても言えることだと思う。
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有名ブランドの創業者の名言が心にきたり、
出版社の人の働き方が自分と同じで共感したり
離婚した両親それぞれを親と同じ歳になってから考えてみると心が痛くなるところばかりだったり、泣いて笑える物語だった。
いい上司は部下をよく見ている
どうしてここまでしてくれるんですか?-部下だから。
いい言葉だなと思った
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ドラマから入り、吉沢亮くんにどハマりしたきっかけ❤️
ドラマ見てたので、結末は分かってたけど、よかった❤️
原作読んで思ったのはドラマ入りなのはあるけど、キャストぴったりだし、本当に忠実に映像化させてたなって!
宇佐美編集長の独身&40オーバーで、スタイリッシュ&仕事できる男&偏屈だけど部下思いな上司役に伊勢谷さん適役だった✨
祐一演じる吉沢亮くんの王子様感よ…キュンキュンすぎた!
吉沢亮くんは、こういう役をこれからも演じてほしいよ!
結末もよかった❤️
映画でもドラマでも本でも非現実位、ハッピーエンドであって欲しい派です
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ドラマ見ていなかったけど聞いたことのあるタイトルだったので読んでみた。
著者初の小説らしいけど、とても面白く一気に読んだ。
30歳を目前に婚約破棄された出版社勤めのさやかが、幸せを掴むまでの話。
ファッション雑誌の編集長だけあって、宇佐美の高級ファッションブランドに関するうんちくも楽しかった。
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ドラマ原作の小説化かと思ったくらいにはテレビドラマっぽい文と進行。現代小説というかラノベというかかなりライトですが良く言えばサラッと読める。小説らしい言葉遣いや文章の空気感を味わうにはかなり物足りない。
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読むのは2回目だが、何度も声に出して笑った!さやかと編集長のやりとりが面白過ぎる!!編集長は男としては面倒くさそうだけど、上司としては上級だと思う!祐一の父に刃向かう前の一言「お前が俺の部下だからだ!」には胸キュン!
ブランド創業者の言葉にもグッとくるものがあった。ココ・シャネル「ひとりぼっちになったとき、いつでも相談できる友人を一人持て、あとは仕事」
あと、20代の顔は天の恵み、30代の顔は生き様という内容の名言も深いなぁと感動した!
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「いや、だから結婚。できなかったらクビだから」
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出版社勤務のさやかは、寿退社した日に、パートナーの浮気が発覚。婚約破棄に。ファッション誌に復職するが、そこの編集長がくせ者で「半年以内に結婚できなければクビ」と命じられる。
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ドラマでやってたなぁと思いながら観れていなかったので読んでみた。
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三十路となり女性として崖っぷちと思う主人公が、結婚のために奔走するコメディ。自分の事を飾ろうとしていても結局素でいて見栄を張らないことも重要。
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読みやすいが、内容は浅いし、時代に合わないより、こんな時代でもあり得そうなストーリーで女性としてちょっと悲しくなる。
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クスッと笑えるところも多く、名だたるブランドの歴史も書かれていて、ビジネス的な視点も入っており、面白かった。自分の目的を達成するためには、どれだけそれを強く願うのか、どんな手段を使ってでも手に入れる覚悟があるのか、が大事だし、それが実現につながると感じた。
こないだ違う本で見た「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」が出てきて、心に留めておこうと思った。
ここからはネタバレを含む。
好きな人がインドで事業を始めて、そこについていくか否かで、主人公は行く決心を決めていたのだが、私だったらどうするだろうと考えてしまった。
挑戦は私のモットーだし、自分の考えを持って行動する人のことをとても尊敬しているが、安定や確実なものを大事にしたいと思う気持ちもある。
経営者になるか、就職するかを迷っている友人がいて、そんな人をかっこいいと思うし、頑張って欲しいと思うけど、もしそれが一生を共にする人となると話は変わってくるのではないかと思い、難しさを感じた。
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すごく刺さった。
「挑戦者はな、如何なる理由にも邪魔されるべきではない」
「今この瞬間からどんな選択をしてもいいんだ。どんな家で育ったとか、どんな人生を送ってきたとか、そんなことは関係ない。最後は自分がこれからどうあるべきか、自分によく聞いて自分で決めろ。そうすれざどんな困難にぶつかっても乗り越えられる。」
「大切なのはどんな選択をするかじゃない。自分が選択した人生を強く生きるかどうか。ただそれだけだ。」
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恋愛とマーケティングって、人の心をいかに掴むかという点において、すごく似ている。相手の求めることに自分はどう応えられるか、何ができるかを伝えられたら、きっと魅力的に感じてもらえるのだろう。宇佐美編集長が言う言葉は「なるほど」と思うし、生きる力強さを感じた。私もこんな良い年のとり方をしたい。
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めちゃくちゃテンポよく読めます。会話劇と言うか、会話の雰囲気が凄く楽しい本です。でも、楽しいだけじゃなくて、胸に強く直接刺さってくるような編集長からの言葉が沢山あって、忘れないようにメモを取っておきたくなります。自分が選択した道をどのように強く生きるかが大切、空いている市場を見つける、自分の価値を下げるな、男はいくらでもいるが黒木の体は1つしかない、男を知ろうとしていない、自分の強みを活かせ。有名ブランドの事例を挙げて作戦を説明する新しい視点の物語という部分もとても興味深く楽しく読むことが出来ました。
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私が中学生?高校生?の頃ぐらいにドラマ化してばちウケた、タイトルだけでも分かると思う素晴らしい恋愛の金字塔!ドラマは見てなかったけど。
彼との結婚を約束し会社を辞めた黒木さやかが、自身の退職祝いに彼氏の家に行くと、他の女の下着が干されてあった。そう、黒木は浮気されていたのだ!会社を辞め、男にも捨てられた黒木は辞職した会社に再度就職させて欲しいと懇願するが、そこで出された条件が説明文冒頭の『半年で結婚できなければクビ』、そしてそれを自部署の企画として取り上げることが条件の大慌てドタバタ恋愛コメディ。
ただ黒木には恋愛に絶対の自信を持つ宇佐美がいた。宇佐美は「俺の戦略を使えば結婚なんて余裕だ」と豪語し、本当の婚活を教えると言う。
さやかに宇佐美が授ける戦略とは!??
ブランド物がなぜ売れて無名がなぜ売れないのか、商品を売るとはどういうことか、婚期を逃した自分の武器とは、ブランドの魅せ方や買い手の心理など、恋愛と経済を結び付けた素晴らしい一作。
職場復帰のために婚活をしていた黒木は幸せと収入を手に入れることができるのか!??
伏線がこってる難しい文章じゃなく誰でも分かりやすくて読みやすい文なのもおすすめ度が高い理由です!読んでみてください!面白いです!