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「大切なのはどんな選択をするかじゃない。自分が選択した人生を強く生きるかどうか。ただそれだけだ。」この言葉を伊勢谷友介がパッツンの前髪で言っていると想像するだけで、感動と笑いで泣けた…
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要するに結婚もマーケティング化している
需要のあるスペースにアピールして
売り込む。(コーチ曰くハイブランドでもプチプラでもない6-8万円のバックという市場を開拓する。その際にお客の意見をとことん聞く そうするとルイヴィトンとUNIQLOの間は存在することになる)
何が強みなのか
どう価値があるように見せて高く売り抜くかが大事
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ラブコメだけど、ただのラブコメではなく今流行りのHow to婚活本。随所にブランド界著名人の名言や戦略のうんちくが散りばめられていて、思ったよりも勉強になった。主人公以上の存在感を持つ編集長がとてもナイスなキャラで、これは確かにテレビ向けの物語。
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恋愛・コメディ・マーケティングなどの要素が物語と絡まっているため、説得力があり読みやすい。ためになる本が読みたい!だけど集中力がない、軽く読みたい、そんな時にオススメな一冊。
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ドラマの中で伊勢谷さんが紹介するブランドに関わる人々の格言とか生き様が面白くて、本も購入。
ドラマよりは内容は薄かったけど、面白かった。2も読みたい。
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面白かった、ドラマも観ておけば良かった。変人の良い上司。ブランドやデザイナーについても新しいことを知れたし、恋愛への応用が面白かった。
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ライトなエンタメ小説で、サクサクと読めた。
ハイブランドのデザイナーや経営者のこと(コーチとか!)が少し知れたのはおもしろかった。
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ドラマ化されているのを知ったのは最終回だった
予告を見て面白そうなドラマだと思った
けれど、今までの分を見てなかったので残念だったときにこの本をアマゾンプライムで見つけた。
その時は嬉しくて嬉しくて読みかけている本があったけれど、サバイバルウェディングを読むのを優先した。
予想通り面白かった。読む手が止まらず、笑いながらすぐ読み終えた。
編集長が色々試行錯誤をし、部下のことをきちんと見ていることに素晴らしい上司、私も将来このような上司に出会いたいと思った。
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出版社勤務の黒木さやか(29)は、4年交際した和也と結婚するために会社を辞めた。 だが退職した日の夜、和也の部屋で他の女のパンツを発見し、しかも婚約破棄までされてしまう。結婚と仕事を同時に失ったさやかは、ファッション誌の編集部に復職するが、新しい編集長はドSのブランド大好き男、宇佐美 (41)。しかも雑誌の企画として 「半年以内に結婚しろ。できなければクビ」と命令される。さやかが渋ると、宇佐美は「俺の戦略を使えば結婚なんて余裕だ」と豪語し、本当の婚活を教えると言う。さやかに宇佐美が授ける戦略とは・・・。
へえ~男性目線だとこういう風に考えるんだと結構新鮮でした。でもだからってみんながみんな、この方法で結婚できるわけでもないだろうけど。結局は好みとかあるし、出会ったその先が難しいんじゃないかなと思うこの頃です。そして、もしさやかの立場だったらどうするだろう・・・とわりと悩んでしまった。多分、私だったらインドには行けないだろう。自分ひとりで生きていくだけの生活力はあるし、むしろそこまで相手の能力を信用できないと思う。あーだから私結婚できないのか・・・()でもまあ、宇佐美みたいにがむしゃらに仕事頑張って自分なりに楽しく生きていく道が悪いとは思えない。結婚だけが全てではないですよね。
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面白すぎて一気に読んだ。ファッション界のカリスマたちの名言が散りばめられていて、言葉が現実味を帯びている。
今や日本人もかなりの人数が海外で暮らしているので、編集のスキルがあれば、日本語の情報誌の編集からリモートで執筆や翻訳の仕事だってできる。未知な部分はあるが、こんな風に日本を飛び出す人が今後もっと増えていくだろう。
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出版社勤務の黒木さやか(29)
7年間勤めた会社を寿退社した日に、結婚相手の部屋で他の女のパンツを発見し、婚約破棄される。
商社で働く二つ上の和也と、30歳の誕生日に結婚するはずだった。三ヶ月後には永遠の愛を誓うはずだったのに。現実は彼のベッドの中から、ゴムが緩み、リボンが傾いた、他の女のパンツ。
会社も辞め、式場も予約し、旅行も手配し、エステも、あれもこれも...
『プラダを着た悪魔』のパロディ版とでも言えようか。
大手通信会社の広報、マーケティングを経て作家になった作者だとのこと。ファッションに興味がない人でも、各ハイブランドの哲学を非常に分かりやすくコミカルに語られているので、中々に面白い。
あっと言う間に読めてしまいました。
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寿退社した翌日彼氏の浮気が発覚、しかもお前とは結婚できないとか言われ…主人公可哀想すぎ!な場面から始まります。エンタメ系婚活指南本にハイブランドの経営者たちの哲学が散りばめられていて読みやすくて面白い!
婚活指南本というより「貴方にとって結婚とは?」という命題を問いかける作品だと思います。結末も王道ではなく、この本の主題をよく現していると思う。
登場人物がみんな魅力的で作者のセンスを感じました。どのキャラも長所だけでなく短所があり、人物に説得力というか深みがあるなぁと。イケメン高身長なのに自分大好きでモテない上司、かつて憧れだった高校の先輩、仕事ができるのに奥手で鈍感なのに柏木くん。こういう人おるー!
個人的に、宇佐美さんが結婚の条件について「1ミリたりとも妥協するな」と言い切ったのがMVPでした。そうだ、妥協して結婚なんて相手にも自分にも失礼だ。
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so, HERMES、LV、coach、Tiffany、the top brands have the strategy.
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事業会社のマーケティング部門で働いていた著者らしく、ブランド戦略のウンチクが随所に出てきて興味深い。読みやすい文体で展開も早いので移動時間に持ってこい!ラストも気持ちよく、続編が読みたくなった。
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軽い内容で読みやすかったです!結婚って何?っていう誰しもがもつ「当たり前の感覚」みたいなものを、自分で読みながら掘り下げていく感覚もあるかもしれませんね。
うんちくを垂れる上司のファッション業界の雑学が面白かったです。