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こんな勝ち方では納得できない。それでも今は勝つことを選ぶーー。
夢に向かって貪欲に突き進むユメミが再登場します。憧れの人物と対峙することによって、大き過ぎる夢と現実との間でもがく彼女が描かれています。
私は現実世界のアイドル(2次元含む)には興味ないタイプですが、もしユメミのようなアイドルがいたら応援したい、
そう思いました。
この作品の官能的なところはリスクを背負ったときの夢子の表情と狂気で、読み手に「この子今どーなっちゃってるんだろ」と想像させるのが面白いと思うのですが、今回は直接的な裸とか水着のシーンが多くてなんだかなといった印象でした。
“心の底から感動する=心を裸にされる”だとして、心は目に見えないから感動した人物を裸にするという表現がしたかったのでしょうか。
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夢子と夢見弖のコンビが爆誕。
そして、ハリウッド女優の名足カワルと戦う事に。
まあ、今回は夢子の話と言うよりは夢見弖の話だったのでちょっと番外編チックかなあと言う感じでありました。
そして、そんな事をさておいて、
次は早乙女編になってこれも番外的になるのかな?
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私は私の夢と、どう向き合えばいいんだろう。 ファンを利用して票を集める夢見弖ユメミ。 だが、その票はまだ夢の実現には届かない。 そんな彼女の前に、憧れのハリウッド女優が現れる。 しかし憧れの人は、ユメミを歯牙にもかけていなかった。 美少女たちの学園賭博譚、夢に喰らいつく第10巻。(Amazon紹介より)