投稿元:
レビューを見る
<目次>
PROLOGUE あらゆる試験に受かりこれからのビジネスにも役立つ「最強の暗記術」
第1章 暗記1.0 あらゆる試験を突破する最強の暗記術
第2章 暗記2.0 どんなビジネスにも効く最強のアウトプット型暗記術
第3章 暗記3.0 夢を叶える最強の長期暗記術
EPILOGUE 最強の暗記術で目標も夢も実現させよう
<内容>
内容的には他の暗記本や勉強本とそう変わりはない。ただ、「暗記2.0」で、アウトプットをすごく強調していることが目新しいか?「暗記3.0」はもう少しこなしてから書いた方がいいかな?偉人の生き方を自分の人生に重ねようという感じだが、暗記と結びつけるのはやや無理があるか?
著者は聞いたことのある名前だな?と思ったら、『今こそ「奨学金」の本当の話をしよう』(ポプラ社)の人でした。けっこう努力をして、東大やハーバードに入ったみたいです。
投稿元:
レビューを見る
なぜこの本を手に取ったかというと、著者の体験から編み出した「使える」暗記法が記されているように思えたからです。
テクニックではなく、いかに日常生活の中で工夫をして覚えるかという実践的な方法が書かれています。
やるか、やらないかは自分次第ですので
僕も今日から実践してみます。
具体的に、アプリやYouTubeの無料教材についても書かれていて、個人的はおすすめの暗記術の本でした。
投稿元:
レビューを見る
暗記の方法としてはよくありがちのものだと思う。
暗記1.0 暗記2.0 暗記3.0 の区別はあまり意識していなかったが、確かに重要だと思う。
投稿元:
レビューを見る
速いスピードで7回回す。1か月で7回回せるように分量を計算する。
30分暗記でモジュール化しておいて、毎日隙間時間にやる。
日常単語は、付箋に書いて貼る。
スマホアプリ。mikan(英単語)、i―暗記シート、単語帳メーカー。
定期的なアウトプットを利用する。
3大暗記フード=コーヒー、カカオチョコ、大豆
1週間、ひと月など時間を区切って、7回回すスケジュールをつくる。
本番直前に復習をする。
1か月で4000語の場合、一日400×10日間、10時間。7日間で2週目、5日間で3週目、最後は一日で。
誰かに教えることは一番いい暗記の方法。広報大使になったつもりで。
月一回のブログ書評でアウトプットをする。=知識が定着する。
ブログを外部の知識データベースとして使う。
偉人の生きざまをまねる。
投稿元:
レビューを見る
参考にさせていただいています。正直、資格の取得を目指している私には〈暗記1.0〉が一番重要だと思いましたが、豊かな生活を送るには、〈暗記2.0〉、〈暗記3.0〉も大切なのだなと思いました。
投稿元:
レビューを見る
学生の身分として読了。
これから自分の勉強に取り入れようと思ったものは、
「英単語画像検索暗記法」だ。
これは、検索エンジンで英単語を調べたときに関連に出てくる画像をその英単語のイメージ図として脳にインプットするというもので、無機質な英単語暗記に
ちょっとした味を加えてくれる。
また、「一回で覚えるのではなく、7回など回数を繰り返すなかで脳にインプットしていく」というものも活用できると想う。
投稿元:
レビューを見る
「仕事もして家庭の時間も確保しつつ夜は家で勉強」というのも、なかなか難しいので、この本でモチベーションアップを図るつもりで購入。分かりやすくて、アンダーライン強調部分だけをさっと拾い読みするのでも、十分理解できる。短時間でも習慣化して勉強時間を設けて、7回ほど繰り返すとか、生活に落とし込みやすい暗記法の紹介もあり、その他のアドバイスの内容もエビデンスありきで書いてあるので、安心してさっと読めます。今日から30分、ビジネス英単語の勉強を始めます。